バンクーバー・オリンピック
フィギュア・スケート<女子シングル> 全結果
(僕のド素人の分析ですが、キム・ヨナ選手と浅田選手の勝敗要因分析 付きです)
< キム・ヨナ選手 > 228.56点で自身昨シーズン出した 女子歴代最高点の記録 207.71を更新
< 浅田真央 > 205.5点で昨シーズン出したP.B201.87を更新!
< ジョアニー・ロシェット選手 > 202.64点でP.B更新!
演技中、大きな不幸をずっとかかえながらも、オリンピックの大舞台でやりとおしてくれて、ほんと、ありがとう!って言いたいです!
< 長洲未来選手(16才) > 190.15でP.B更新!
昨年末の国内大会の全米選手権を上回る高得点で見事4位という偉業!
次のオリンピックでも手ごわい選手になりそうですねえ。
< 安藤美姫選手 >
ショートでは回転不足、そしてフリーでは、3回転トウループで取りこぼしましたが、まずまずの出来であったのではと思います。ショートで3回転ー3回転のコンビネーション・ジャンプに失敗したので、フリーでは、3回転ー2回転にせざるを得なかったのが安藤選手にとって不本意だったかも知れませんが・・
< 鈴木明子選手 >
ショート11位で若干出遅れましたけど、フリーは、7位と大健闘!。総合8位。ほんといつもどおり大迫力の演技だったと思いますウ!
ちょっと、女子の結果を分析してみました。
( 主にキム・ヨナ選手と浅田真央選手 )
色々なファンの方がおられると思いますが、日本の選手はもとより、僕は、キム・ヨナ選手のファンでもありました。しかし、今回のオリンピックでは、最後は僕の中にもナショナリズムというのがあったようです。初出場にして銀メダルをとった。それだけでも偉業なのに、浅田選手に対して、キム・ヨナ選手に 『 負けてしまった 』 というショックが沸いてました。というか浅田選手の悔しい気持ちが非常にわかったからだと思いますが・・。
全くもってド素人の見解ですが、ショート・プログラム と フリー・スケーティングを合わせて分析してみました。結論は、やっぱりキム・ヨナ選手あっぱれです!落ち着いて分析してみてよかったですウ。
技術点については、基礎点の段階でキム・ヨナ選手と浅田真央選手の差は5.54点の差。
これは、行った要素の種類とジャンプ以外のレベルによる差だ。
レベルは、両選手ともレベル4が7個、レベル3が2個で全く互角。まったくすごいとしか言いようが無い!
浅田真央選手が、2つ目のコンビネーション・ジャンプで 『 3回転フリップー2回転ループ−2回転ループ 』の最初の3回転フリップが2回転フリップになってしまい、4.18点のミス。そして、氷につまづきソロの3回転トウループが1回転になってしまって3.96点のミス。合計8.14点のミスだ。
次になんといってもGOEで差をつけられた。その差11.28点。これには 『 たられば 』 の話をする余地が無い。
構成点のキム・ヨナ選手と浅田真央選手との差は、6.24点。審判が採点した得点(各項目10点満点)をショートでは0.8倍、フリーでは1.6倍するので、合計2.4倍となる。従って、6.24点の差は審判の採点で言えば、約2.6点となる。実質的には僅差であったといえると思う。
技術点と構成点を分析してきたが、キム・ヨナ選手の勝因は、とりたて構成点による評価で勝ったというより、技術点が浅田選手より勝ったという結果であり、やはり各要素の非常に高い出来栄えが勝因だったのではないかと思う。僕は、構成点はともかく、GOEについては、一定の信頼を置きたいと思っています。
荒川さんが言っていたように 『 少しでもミスをすれば勝つことは難しいと思います。 』ということが当たっていたハイレベルな戦いだったと、僕は今回の大会を締めくくりたいと思います。
キム・ヨナ選手の228.56点は謹んで僕のブログでも女子歴代1位にランクインさせていただこうと思います。それと、明日のエキシビションが楽しみですウ!。僕は、高橋選手の 『 Luv Letter 』
をじっくり見たいと思いますウ!
キム・ヨナ選手と浅田真央選手のジャッジ・シート(成績)
( 付 録 )
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