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「神武紀己未年三月七日の宣命体の詔」(「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」平成19年3月2日通巻 第1721号(読者の声1)より)を覚えておくと、わが国の存在意義をより性格に知ることが出来るでしょう。一応上記ニュースレターから抜粋します。
(以下抜粋)
1. 天下の法をつくるには、必ず時勢に順応したものでなければならない。
2. 法の目的は、あくまで民の利益にある。だからいやしくも民の利益に反するものは、直ちに改正すべきである。
3. 天皇の位につくには、つつしみ恐れねばならぬ。
4. 天皇の使命は、民をしずめ天下を安らかにするにある。
5. この使命にかんがみ、善政をほどこして神徳にこたえるとともに、後代天皇が正しい心を養うための手本となりたい。
6. このヤマトの国中を、神のすまいとして恥ずかしくないような正しく清らかな国にしたい。
7. そしてすべての国がこんな正しい国になったならば、やがて天の下(世界)は一軒の家のような睦まじく平和な世界になるであろう。
「国連憲章」を超える崇高な宣言がこんな昔に宣言されていたことを誇りとしようではないか。
また、仁徳天皇七年四月の詔にも、「天の、君を立つるは、民のためなり。されば民をもて本となす」とありこれこそ民本主義、日本的民主主義の発露である。
(ここまで抜粋)
いかがでしょうか?
おかしいと感じませんか?
米国の与えた所謂「民主主義」より、わが国日本の古来からの「民本主義」のほうがより理想的ではないでしょうか?
つまり、敗戦によって、わが国・我が国民は「劣化」させられたようです。
これは戦勝国連の意に沿う方針ですね。
外地に出れば出るほど、居れば居るほど、行動すればするほど、日本とそれ以外がこうも違うのか、と思い知らされます。
ただ、内地に居る方々でもそれに気づいている方々も多く、その聡明さには頭が下がります。私は外地に出なければ「大衆は豚だ」の名言のとおりの一頭の豚でしかなかった普通人です。
だから、
若い人をどんどんと「外地に出す」こともしたほうがよいでしょう。
ただ、学生など社会人未経験では勿体無いです。日本の会社に入り、日本の会社という社会の基準を知り、こなせるようになってから、外地に出て欲しいのです。
そうすれば、外国と日本の「差」というものを知れます。
ただ、外地に出ている日系企業では意味が半減してしまいます。現地の現地系企業に就職するのがよいでしょう。現地入りしてから現地の語学学校で半年勉強すれば、充分に使い物になります。もしくは英語でも大体の地域で通用します。
それを政府が奨励し、企業がそれをすることによって利があるようにしてあげればよいわけです。
企業も外地を知って帰ってきた者は「日本のよさを再認識し、日本の企業のよいところを再認識できる」でしょう。
我侭がほとんどなくなり、しかし「イエスマン」ではない、本当に企業にとって使え、必要な人材になることでしょう。
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