鼻に、白粉を塗った様な、

カノンです。
回 想 愚かだった (T-T)
★ 円ちゃんが高校卒業までの 2年間は、時々、ママちゃん ( オリーブ

) が入院する事はあっても、楽しい 生活でした。
★ 円ちゃんが東京の大学に行っても、休みは飛んで帰って来ました。
「 私は、しおんとカノンの為に帰って来るの ・ 別にお母さんに会いたいとは思わないのよ


」
と、憎まれ口を利く。
★

しおんとカノン

は、朝から寝るまでお姉ちゃんにくっ付いて離れない。
「しおん

」
「カノン

」 と、乱暴に威張って呼ばれても、従順にお姉ちゃんと楽しんでいた。

私は、可笑しく眺めて、幸せでした

★ やがて、円ちゃんが卒業して、付属の病院に勤務してから、

しおんと

カノンは、ママの私と絆が深くなってきました。
★ 入院する時は、猫を飼っている猫好きの友人達に、代わる代わる世話をしてもらった。
★ 友人達の世話は、あまりにも親切丁寧で、負担を掛けていました。
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ただ、この頃私は、心配で悩みました。
☆ 千君もそうでしたが、いつでも留守、

が通じませんでした。
パソコンも携帯もない時代

円ちゃんと連絡が容易でありませんでした。
* 夜勤なのか ?
日勤なのか ?
夜勤 明けで寝ているのか ?
病気で困っていないか ?
* テレビでは、看護師が殺されたとか、ストーカーとか、〜
* 気が狂うほど心配しました。
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/◆ 千君に

すると
「 社会人なんだから心配しなくて言いんでない。心配し過ぎだよ ! 」
… 何、偉そうな事言ってんのよ

社会人になってから・君は … 言葉をのんだ。
◆ 円ちゃんから

。
「

しおん カノン元気


大丈夫よ ! お母さんに電話しようと思う時、お母さん
寝た時 間になるのね 」
・ 演劇
・ コンサート
・ 旅行 ・ 忙しい !」
… 病気の母から解放されて、楽しんでいる声

。
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/ 母と子供達 = 地方と都会 = 若者と大人の生活スタイルの
違いを理解するまで、多くの時間がかかった。

あの時期に、携帯が欲しかった

K

動物病院が、留守の猫を預かるという事を聞いた。それからは、安心して入院した。
☆ ある日

で円ちゃんが 「 1週間に1度 〈 餌と水とトイレ 〉 の世話で良いから、家がいい。
猫にとってそれが一番

」 円ちゃんの言う意味
【猫にとってそれが一番

】 がこの時、未だ分らなかった。

2000年 梅雨明け ・ しおんが外に出た。 … このまま帰ってこないのでは
… イヤーな予感 … 帰って来なかった。
いっぱい探して

★ 2003年 : Y 病院 ・夏の療養から帰宅した。
K


犬猫病院から、カノンちゃんが帰っていた。

カノンは、私に無表情で、家中を確かめるようにゆっくり歩いている。
お預かりのお金を受け取りながら、
* ナースが 「お家のカノンちゃん、表情がまるで変わって良い顔してる〜

」
* 「 毎日どんな生活ですか ? 」
* 「そうですね、このテレビより、一回り小さいゲージに入っています」
* 「ゲージって何ですか ? 」
* 「 金網みのボックスみたいなもの 」
* 「ネズミ捕りの大きいの

」
* 「一日何回、広い所に出して貰えるのですか ? 」
* 「 いいえ、お預かりしている間、今日までです 」
* 「 食事もウンチもですか

」
「 結構です

お帰り下さい

」
● シオンが出て行った理由、預けた後に繰り返す、 しおん と カノンの病気、・・・円ちゃんの、あの日の一言 ●
つづく
「 私の一言 」
ママ・愚かだったー ! 無知だったー ! 詫びても詫びきれない

』