姑・夫・PTA・その他

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                                          里  山   の    夕 暮 れ            11  ・2 ・12 ・ 16時 39 分
 
                                                  ( ヘルパー共同通信社より配給 )
 
              【   祈 り  】           あ の 広 い    大 空   へ 送 り ま す。
オリーブ
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                                                《  妻 と 夫  の 話し合い  》
 
 * 今年に入って、一つ年下の友人から電話があった。
           ガン と、して携帯やメールを拒否している ( オモシロ人物 )
 * オリーブさんが、M<嫁ぎ先> を、出て来た理由が、今分かったと言う。
 
 * スープの冷めない近所に住む夫の両親 ( 94才 84才 ) を、夫婦で看病して来たとの事。
 「大変だったわね・どれ位 」
 「 1週間」
 「 1 週間で嫁姑の事など解らないわよ。力関係が逆転した時は、いろんな事は、時効にして、
   二人の習慣を大 事してやりなさいよ ・ みッチャン!」
 
☆  「ねぇ〜みっちゃん、今の今まで、私の、嫁ぎ先の理由は、私のきかなさ、我が儘、気ままと、   思って居たんだ!!」  何と言う友人!
  「そう思っていたの?」
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   ◎ 回想   198* 年   初夏
              大木になった ( こで鞠の花 ) が書斎から見下ろせた。
私の方から話を切り出した。
 
 ◆ * 「 もう一度、親子 4人の生活をさせて下さいませんか? 」  … 
            言いたい事が 《 山ほど 》 あったが、答を待った。  
                  + 「 それは出来ない。これ以上お袋を 1人にしたくないんだ 」
        + 「何故? 」
          
             * 「 アァー、夫は何も分かっていない!」 絶望感で、放心した。
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 ★ * 貧血があって、ひどいなー
    * 喘息が起きてね。昨日は民ちゃんに・・・
       * 今日は、ミヨちゃんに世話になった・・・
                                         ▲ 勤務から 夫が帰ると、母からの電話がいつもあった。
 
● 8月末 + 「 オリーブ!Mに転勤になったぞ」
         「 千君!円ちゃん!山も川もあって楽しいぞ〜。おばあちゃんも一緒だよ 」
 
こうして、考える暇もなく、M に来た。    旧家の息子が、町のBKに転勤して来た。
                         
★ 人の出入りが激しく、ただただ私は困った。
◆ * 転勤願いをしている事を、知らなかった。
   * 退職してから、帰るはずの、 約束は?  あなた!
 
                          ★ 母がとても元気に、跳んで跳ねていた。
 
翌年の町の検診の結果は、* 肝機能は、全て、正常。
                                        :*  ざるの飲んべえ息子の方が悪い。 ハハハ
                   *  貧血検査は、男性と同じ位・良い。
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 「オリーブ、俺は今でも、夢に見て、泣く事があるんだ」
 それは、夫が小学生の頃、夕方母帰りが遅くなってしまった事を、祖母 ( 姑 ) が、厳しく叱り
 つけ た。
 口答え出来ず、風呂場で、薪をくべながら、前掛けで涙を拭いている、母の後ろ姿を見た。           
              跡継ぎの俺が子供で小さいと、言う理由で、稼業は、
             軍人で帰って来た叔母夫婦 ( 父の妹 ) が、次いでいた。
 
         夫は 「 この母を幸せにしてやりたい 」  と、決心したという。
 
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                「病院から帰って、くつろぐ家でまで、神経遣いたくない!」
       「休みの朝、障子を叩く 、ハタキの音で、母の機嫌を感じる気持を持つの、
                  堪らないの」
 
「 妻子を捨てても、母は捨てられない  」   …  異常な言葉を聞いた。
「 あなた!あなたの大切なお母さんを捨てるなんて言ってないでしょ!」
「 何かあったら、3人を残しても、私が来ます 」
 
「 ただ 63才で若いし、健康だし 」
「 イヤ、母を1人には出来ない!」
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それから、半年位、   ・ 一つは、何とかうまくして行きたいと、努力した ・ イヤ!我慢した。
                                  ・  一つは、窓口は小さく、夫の親戚夫婦に相談していた。
                                   
                                    * 夫の地位・名誉は守りたい
                * 旧家としての家を守りたい
                                    * 良い方法はないか
                     
                              一つは ・ 私は、山岡荘八の、徳川家康 26 巻 を読んで、模索した。
                                         ・ 親戚の意見がでた。
                          
                  * 夫が戦死 ・ その後の問題に、姑の非常。
                  * 子供の成長だけに生きてきた人
                   * 生まれた所と、此処しか知らない可愛そうな人。
だからと言って
                       * オリーブの我慢で、事はすまない。
 
教師を退職した伯母様は、 < 子供達、千君 と 円ちゃんは、オリーブさんが、適 している。
                                            お願いします >
もう一人の叔父様は、 「 オリーブだからいるんだ ! 後で判る時が来る 」
 
  198 * 年  12月    千君 中学1年生  ・  円ちゃん 5歳、 母を選んで出て来た。
      
   つづく             私の一言
 
  『  どんな時も、言い訳しない 。 「 良い妻にも、良い嫁にも、なれなかったのね。ハハハ」 』

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