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キング・クリムゾン King Crimson/ヴルーム Vrooom
微かに鳴ってる音を聴こうとすると突然始まる・・・結構イントロで驚かされますが、サウンドは相変わらずキンクリですね。音は録音技術や楽器が進歩したお陰でややクリアーに聴こえます。一曲目からダークな印象のリフと綺麗な響きのスティックの音の対比が面白い。5分前位に曲調が変化してさらにダークな印象が増しますね。「21世紀の〜」を聴いた時の衝撃思い出します。残響感が不思議な感じです。(インストナンバーです)
ダークなリフにワウギターやベースが被せてあり重い雰囲気です。ボーカルは最初はエコー程度のエフェクトと(恒例の?)割れた音のエフェクトがかけてあり上手く使い分けてます。タイトルのように日々のルーズな生活が生々しくも活き活き?と表現されてます。叫びのようなシャウトから短い間曲調が変化しますが、リズムがズレて聴こえて面白いですね。エンディング付近はギターとドラムが2つ別々に聴こえてダブルトリオと言う事が解ります。
スピード感のある曲です。ラップ気味の部分とノーマルに歌う所のギャップが面白いですよ。ギターは高速なアルペジオ崩しのリフでスピード感を強調してます。短い曲ですが、楽しめます。
次作のタイトルナンバー。ややスペーシー&不気味な音から、かなり乱暴に聴こえる調子のリフで、2つのバンドがズレ気味なところがイラッと来ますが、我慢^^;・・・演出ですから。一緒にやってて相手の音やリズムが気にならないかが気になります^^;インパクトはありますね、本作の方よりこちらがツウ向けかも知れません。(インストナンバーです)
前曲との境目がハッキリしませんが、曲調が若干変わるので分かるかと・・・ フリー気味に各楽器が音を出していて、初期のクリムゾンを思い出します。この曲は歌の無い曲が苦手な人は間違いなくドン引きすると思いますよ。ノイズの集合体にベースとドラム、パーカッションで分かりにくいリズム付けてます。エンディング付近はリズムのハッキリしたドラムが出てきますが、音の方はずっとフリーなダーク演奏が続きます。OK〜の掛け声が終わりの合図のようですね・・・(インストナンバーです)声は出てきますが^^;
ラスに情緒ある曲です。エイドリアン・ブリューはなかなか良い声の持ち主ですね。パーカッションとドラムを聴いてるとリズムに戸惑いますが、その分ベースがしっかりリズムを明確にしていて、綺麗な響きのギターが引き立ちます。こう言う曲も良いですね。
クリムゾンと言えば〜デビュー作(クリムゾンキングの宮殿)で最高傑作を作って伝説的なバンドのイメージですが、あれから約25年後のアルバム・・・復活して消えを繰り返してますが、再々復活!? 80年代に復活したクリムゾンをディシプリンとしてクリムゾンと認めない人も居て結構ややこしいですが、さらにメンバーを加え今回は、トリオバンドが2つと言う構成の手法を取ってます。 次作、「スラック/Thrak」の前フリで、6曲中4曲が被っていますが、このアルバムはスタジオでのライヴを録音、スラックに収められてる曲とは違った雰囲気を持ってますね。ダイレクトカッティング盤ではありませんが、緊張感が伝わってきます。 さらに・・・2つのトリオバンドが同じ曲を同時演奏と言うスタイルで、タイム感のズレから生じるグルーヴ感がダイナミックで面白いですよ。 |
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なぜかクリムゾンは、クリムゾンキングの宮殿くらいしかちゃんと聴いてないのでこれからじっくり聴きたいですね。
2009/4/11(土) 午前 8:17
80年代以降のクリムゾンってほとんど聴いたことがないんですが、今流れている曲を聴くとコレがクリムゾン?っていう印象を受けました。やはりクリムゾンは宮殿のイメージが一番強いです。
2009/4/11(土) 午前 8:44
KAZUさん♪
宮殿以外も名作の誉れ高いアルバムありますから機会があったらどうぞ・・・ライヴのUSA以前のは、アースバウンド以外はどれもお勧めです^^
2009/4/13(月) 午後 11:33
ニコニコしょーじさん♪
同じ音源がyoutubeに無かったんです^^;全部スラックのバージョンばっかりで・・・・
サンプルにした曲が悪かったですね〜♪
VROOOMとかイントロ聴いただけで、クリムゾンって分かるような曲ですよ^^;
2009/4/13(月) 午後 11:36