|
バーホーベン監督はとってもはっきりとものをいう方です。 『氷の微笑』『ロボコップ』『スターシップ・トゥルーパーズ』『インビジブル』などの 続編に関しては、同じ題材に2度挑むことに何の興味もなく、 監督を引き受ける気はまったくなかったそうです。 逆に言うと、自分が作り上げた第1作目にすべてを込めているからだとも言えます。 他の監督が手がけた続編に関してはかなり辛らつな感想を持っているようです。 ラジー賞をもらった『ショーガール』ですが 監督にとっては何一つ恥じることのない、 自分のやりたかったことをやりつくした映画だそうです。 だからこそほかの人にとっては不思議に思えても ラジー賞を自ら受け取りに行った行為も監督にとってはちっともおかしくないのです。 私は『ショーガール』は正直言って好きな作品かと聞かれると・・・ですが 監督がそう言ったことによってもう一度見たくなりました。 反対に『インビジブル』に関して監督は、 「私はスタジオの奴隷に成り下がり 原題通りの“Hollow Man"(意味は“からっぽの男”って感じでしょうか)となり、 出来上がったのは“Hollow Movie”(からっぽな映画)になった」と手厳しいです。 だからその後‘自分の魂を救うために’この『ブラックブック』を 作る必要があったそうです。 人に何て批判されても、自分が自分の心にうそをついたかどうかを規範にする――― なかなかできないことなので、私たちはまたその話を聞いて監督にほれ直してしまったのでした。 行け、行けバーホーベン監督!です。 ※本日の記事はエリスが担当しました。
写真は撮影現場でとっても楽しそうなバーホーベン監督。 |

- >
- エンターテインメント
- >
- 映画
- >
- 映画監督





