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皆様こんにちは、本日も郵政局時代のお話をさせていただきます。
V90は郵政省挙げてのいわばイベントであり、昭和59年の集中満期に続く措置となりました。
昨日も記しましたが、大阪・神戸貯金事務センターでWMを使ったセンターを設置する予定でしたが、結局神戸貯金事務センターは設置せず大阪貯金事務センターの講堂に集中処理センターを作ることになったのです。
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業務課の次席ばかりで始まったプロジェクトは「船頭多くして舟丘登る」の例えよろしく殆ど実務が進んでいませんでした。

そこで、私が急遽メンバーに呼ばれて事務処理を専門にすることになりました。
書記兼雑用係ですね。

当時は、集中処理センターの設置は決まったものの大阪貯金事務センターとの打ち合わせなども殆ど出来ておらず結局、私が何度も事務センターに足を運んで打合せしたりすることになりました。

何度かの打合せで何とか形だけは整ってきて、40台のWMを行動に配置することにしたのですが、電源が圧倒的に足りないことが判りました。
考えてみれば、現在のPCならともかく、POSレジ並みの電源容量がいる装置40台をまさか一般の電源コンセントからたこ足配線で繋ぐわけにはいかず、電気工事だけで100万程必要になことが判りました。
課長に説明して、慌てて予算伝票を起案して文章を回すなど一人でバタバタと走り回ることになりました。
そして、ここまでは良かったのですが、工事が始まってからしばらくして再び大阪貯金事務センターの会計係長から大変な問題が起きましたと言われ急遽大阪貯金事務センターに走ったのでした。

工事は順調に進んでいたのですが、レイアウトの関係で一部施行図面を変更しないといけない事態が発生したとのことでした。
聞くと、ケーブルの位置を右から左に変えるかしないと、安全面で問題があるとのことでした。

結果的に、変更してくださいと申し上げるとともに、今度は端末機を実際に設置する業者に対しても話をする必要がありました。

時間的にもあまりありませんでしたので、翌日は土曜日でしたが設備会社の支社長(元郵政局OB)お会いして、仕様の変更を伝えることにしたのですが、そうなるとケーブルの使用料が増えてしまうということで当初の予算がオーバーすることになってしまいました。

しかし、ここで言われるままに帰ってしまっても意味が無いので、何とか予算の範囲の中でしていただけるように説得することになりました。

もう時間は残っていませんし、文書を回して予算付けるのも不可能ということで、何とか予算内でお願いしたいと懇願し、何とかその了解を取ってきたものでした。

普通では許されない事でしょうけど、かなり無茶をしたかなぁと思っています。
今から30年程前、29歳のことでした。

確か追加工事だけで、別途30万程必要だったのですが、それを圧縮したわけです。
今でこそ言えますけどね、当時はそんなことはおくびにも出さず、業者さんが設計変更受入れてくれました…と報告しておいたのでした。

そうした苦労のかいもあっても大阪貯金集中処理センターは立ち上がったのですが、正直無事、工事が終わったと大阪貯金事務センターの会計係長から報告貰ったときはホッとしました。

そんな風に考えると若い頃結構大きな仕事していたんだなぁと改めて思います。苦笑

さて、V90でのお話はこれ位にして次回は、私の失敗談でも最大級のお話をさせていただきます。

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