経済の時代から心の時代を開く

経済の時代(お金第一主義の時代)は行き詰りかけている。次の時代は?

心の時代を開く

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目次   http://blogs.yahoo.co.jp/blackholen2007/39024171.html


                      「社会の分析 企業2」


 政治の社会での蹴落としはひどいですね。それを最大の争点としているようにも見受けられます。選挙に当選すればこっちのもの、後は少し力を抜いてとでも考えているのでしょうか。福田首相の言う歩みよりもほとんどないようです。企業はこういうことをしていれば生きていけないし、していません。しているとしてもほんの隙間です。

 昔、会社に勤めているとき、小さなX線装置を購入しました。X線装置には2重3重に安全機能が付いていないといけません。その装置には一部安全機能が付いていませんでした。そこで話をし、無償でつけてもらいました。点検を定期的にするのですが、そうすると次の点検のとき点検料を上げてくれと言い出したそうです。私は購入のみを担当していたので横で見ていました。結局点検費用を上げることを飲んだようでした。その会社は規模の小さい会社でした。点検をする他のサービスを探せばよかったのにと思いました。ほんの隙間の話です。

 くどいですが、1,000万円くらいの装置を買うことになり担当しました。1社はちょっと高目でした。もう1社はその装置のメーカとして名は通っていたのですが、商社マンが「値段なんかないようなもの、いくらでもまけますよ。500万くらいでもいいですよ。」と言いました。その商社マンはちょっと雰囲気的に問題で、アフターサービスのこともありちょっと高目の装置を買いました。隙間を避けた話です。

 プリンタの本体は安いのにインクが高い。プログラムの製作費用は安いのに保守費用は高い。詳しくは解りませんが、こういう隙間狙いも長続きしないでしょう。

 話は変わりますが、大企業は今後、社会への貢献度をもっと考慮に入れるべきではないでしょうか。低公害の製品、地球温暖化低減、低騒音、長寿命、高耐震性など社会に貢献できる製品が今後もっと売れるようになるのではないでしょうか。それらに対する投資比率の見直しが大事ではないでしょうか。公害関係だけではなく社会に貢献できない会社は淘汰されるのではないでしょうか。他社の蹴落としなどでは対処できないと思います。

 中小企業は大企業にのし上がることができれば良いですが、できなければ技術、技能、ノウハウを生かし必要不可欠な会社として大企業についていくことを考えなければ仕方ないですね。これもひいては大きな社会への貢献だと思います。

                                        2007/10/22
                                        ブラックホール

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                          「社会の分析 企業1」


 総論として、私は現在の政治機構や経済機構は否定しません。また、競争も否定しません。しかし、社会や学校での蹴落とし、および小中学校に競争原理を持ち込むことは賛同しません。現在の社会機構をほぼ維持し、心と魂の成長を最高の目標とした心の時代を開くことが必要と考えます。心の時代では、心と魂の成長した人は蹴落としなどせず、人を引き上げようとします。

 他社との競争といえど、経営者や社員や資金力からなる自社全体の実力との競争であり、他社を蹴落としているわけではないと考えます。負けた会社には全体として実力が無かったと考えます。他者に勝たなくては生き残れない、胡坐をかいていては生き残れない、技術や技能やノウハウに勝る企業が勝利を納めるというのは正常な倫理性といってよいのではないでしょうか。

 スーパーに充電可能なニッケル水素電池を買いに行きました。三洋のネオループしかないと思っていましたが、Panasonicが同じものを出していました。値段はPanasonicの方が安かったので、そちらを買いました。三洋が乾電池型の充電池を最初に売り出しましたが、資金力、販売網、知名度で勝るPanasonicがいつものとおり追随したようです。ニッケル水素電池の技術はどちらの会社にもあったのでしょう。ただ乾電池型にしただけだったのかと思いました。

 昔、三洋とシャープは同程度の販売額でした。現在はシャープのほうが販売額は上になっています。シャープは「目のつけどころがシャープ」と言うとおり目のつけどころが良かったのでしょう。三洋も種々の技術力を持っていると聞いていますが、経営方針がシャープほど優れていなかったのではないかと思います。三洋の経営者、社員は一層の奮起が必要なのでしょう。

 トヨタの販売額が自動車業界で世界一になったそうですが、技術力もさることながら将来を見据えた投資比率に軍配が上がったということではないでしょうか。トヨタといえども、技術力の向上、サービスの向上、社会への貢献(低燃費車など)にさらに向かっていく努力は今後も大変だと思います。

 建築業界についてはよく判りませんが、公のぬるま湯に漬かるところがあるのではないでしょうか。余分なもので守られれば電機業界、自動車業界のような純粋な進歩も競争も起こりにくいのではないでしょうか。想像ですが業界のスリム化、企業のスリム化、企業間の淘汰が必要なのではないでしょうか。まず業界に対する公の守りを取ることが必要なのではないでしょうか。

 公について一部知っていることです。公に製品を納入しようとすると、旧態然とした規格を守らなければなりません。公の規格は製品の現実、実力に整合が取れていない。この規格を満たそうとすると現在では改善されている部品や材料や製法を使えないことがあり、元に戻して製造しなければならない。おまけに複雑な検査をしなければならない。企業にしてみればいくら高い価格で販売しても数量が少なく採算が合わない。1,000円で売っている金槌を50,000円や100,000円で売っても合わない。自動車業界なら少し安全度が高い製品を使ってくれる。1,500円で大量に売れる。公は規格が厳しく、購入数量も少ない。どう見ても問題がある。公は最新の自動車業界向けの製品より安全度の低いものを高価に、企業にも利点を与えず購入している。現状に合うよう見直していく必要があるのではないでしょうか。

 建築業界でも同じような傾向があるのではないでしょうか。また建築業界も本当に競争すべき点で競争していないのではないでしょうか。想像ですが。

 競争に負けた会社は蹴落とされたわけでなく力が足りなかったと思います。心の時代になっても、同業他社の引き上げは無いかもしれませんが、協力会社の引き上げはあるでしょう。

                                        2007/10/18
                                        ブラックホール

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                          「欲 欲のピラミッド」
                        (以前の投稿と類似しています)

 アメリカの心理学者アブラハム・マズロー氏は人間の欲求五段階説を提案しているらしい。人間の欲求には段階があると仮定し、生理、安全、親和、尊厳、自己実現という五段階の欲求を設定しているそうです。

 和訳された単語を見ただけの話ですが、私は「ただ単に一部を細分しただけ。」と思います。私は生理、安全は第1段階の欲であり、親和、尊厳は大事であるが欲というものではなく、自己実現は欲望を満たすことを意味し第2段階の欲と考えます。

 私は欲を3段階に分けます。第1段階は本能で、「衣食住、性欲を満たしたい。」とする欲。第2段階は「物、金、名誉の追求」で第1段階がある程度満たされ、さらに求める欲。第2段階の欲はアメリカンドリームと言い換えることができると思う。第3段階は「自らが向上しよう。」とする欲。第3段階は第2段階を経ても経なくても良い、が。基本的には第2段階の欲を実現しようとするとき、第3段階の欲を認識しながら生きることである。実践されている人も多いと思います。

 昭和初期までは第1段階の欲(衣食住等)を満たしたいと考える人が多かったのではないか。昭和中期以降、第2段階の欲(アメリカンドリーム)を満たしたいと考えるのが主流になってきたのではないか。今でも第3段階の欲(心と魂の成長)を満たそうとする人は非常に少ないのではないかと思います。

 現在、誰もがお金儲けを至上としている。また最大多数があわよくば政治家になろうとしている。典型的なアメリカンドリーム(第2段階の欲)でしょうね。この欲は直感的で、官能的で非常に判りやすいですが、格差、競争を生み、蹴落としたいとまで考える。この欠点は誰がどうしようと、如何に慈善制度が発達しようと避けることはできない。もちろんアメリカンドリーム達成のため努力するその努力は非常に重要です。

 第3段階の欲は「自らが向上しようとする。」欲です。これは直感的、官能的でなく、精神的で判りづらい。また、そういう教育もあまり受けていない。しかし、この欲を求めれば外面的競争、蹴落としはなくなり格差も解消される。「自らが向上する」には、自らを利する努力を行うこと、および他者の成長を助けようとする努力を行うことで、お互いの助け合いが重要な要素になる。他者を助けることにより、その努力をすることにより自分に得られるものは多く自分も向上する。第3段階の欲を持ちながら、第2段階の欲の達成に向かうこともできる。

 さらに、この努力により、個性が磨かれ、本来の個性がはっきりする。個性間の本当の議論ができるようになる。未来の政治はこうあって欲しい。さらには、物事の理念の議論、宗教の議論ができるようになり人間の更なる向上が目指せるかもしれない。

 より多くの社会のリーダーが変わるべきである。

                                        2007/10/15
                                        ブラックホール

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                       「自分を見る 現実味」


 いつもプラスチックの刀に見えるレーザーブレードを振り回してしているが、家にはちゃんと面も胴も籠手も垂れもある。籠手は片方しかないが、片腕くらい怪我をしても良い。

 私のいつも言っている、「 謙虚さ 、 自分を小さくする 、 欲を少なくする 等(心と魂の成長の指針)は過去に戻ることである。」と考える人もいる。確かに昭和初期、中期は現在よりこの風潮が高かったと思う。欲(お金)に目覚め、欲が実現できるようになり、目がくらみかけ、これらを置き去りにしかけてきているかもしれない。しかし、良いものは見捨てるわけには行かない。このような考えはアメリカおよび他の国には深く根ざしていないと思う。あの自己を主張したがるような響きの他国語を聞いて一層その思いは募る。

 お金至上主義は最終目的に近づくひとつの手段かもしれないが、お金儲けは最終目的ではない。その先に目的はある。それは心と魂の成長である。お金儲けはその目的を達成するためのひとつの方便である。しかし、大多数の人は「私はお金儲けにまだ満足せず、もっともっと儲けたい。」と言うであろう。しかし、その先について、その先の目的について気づかず今の官能的目標ばかりを追ってよいものではない。

 その先の目標を知って初めて今の目標に対する行動が正しいか判断できる。お金儲けという目標に対し、迂回して行く人も、大迂回して行く人も、直線的に行く人もいるであろう。しかし、お金儲けの先の目標を知っていれば、迂回道であるお金儲けをよりよいルートで通過できると思われる。その先の目標を知らず、身近の目標のみ目指しているとルートを誤るのは当然である。

 必ず、死を身近にすると人は宗教的になる。残念ながら死を身近にし、または退職した後、宗教に直面するのでは既に遅い。大迂回して悟っているようでは残された時間は既に少なく、すでに疲れきっている。このような人が揃っても、悪くは無いが、新しい社会の開拓は難しい。若い世代がお金儲けの次の目標(心と魂の成長、お金儲けと同時に併せ持つことができる)に近づけるような社会を早く構築すべきである。世の中がお金儲けを超え、かつより魅力的な目標に気づき、それに向かって進むことが必要である。

 人類誕生以来の官能的目標から精神的目標を持つように、社会のリーダーが変わっていくべきである。社会のリーダーとは、もちろん社長でも、政治家でも、芸術家でもない。世の中の流れを引っ張っていく勇気のある社会人である。

                                        2007/10/11
                                        ブラックホール

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                       「自分を見る 人を敬う」


 人を敬うことは大事だ。しかし敬いすぎるのは大きな問題である。私は昔、人は皆自分より優れていると長い間思って過ごした。そう思っていると、人の間違った考え、幼さ、汚さを指摘し、改めてもらいたくなる。その人に対し間違っていると主張し過ぎるようにも、押しつけるようにもなる。

 敬われた人は敬われていることに増長し、好き勝手にしたり、お前より上だと言い出す人もいる。悪い例で申し訳ありませんが、ある人が「俺はお前にとっては神様だ。」と言い出したことがある。どうも本当にそう思っていたらしい。敬うのもほどほどにすべきだ。

しかし、敬わずして人のよい点を取り入れることはできない。人を馬鹿にしている人は人の良い点を見つけることができない。

 人をまず敬うとしても、全てを敬うのでなく、良い点を敬わなければならないのであろう。冷静に見て悪い点を見つけたら、つい口出ししたくなるが、そこは目を瞑るのが正解であろう。時間をかけて考えその結果を基に行動すべきであろう。こんなことをこの年で考えるのは遅きに失しているかもしれないが…。全ての点で自分より優れている人は、誰にとってもいないのかもしれない。

 話は少しそれるが、親父がよく言っていた。「あほに あほちゅう奴は よけ(よけいに)あほや。」正面切って正しても何も起こらない。

                                        2007/10/8
                                        ブラックホール


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