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目次 http://blogs.yahoo.co.jp/blackholen2007/39019598.html
「社会 レンタル商法」
私の知っている限り、コピー機のレンタルが最初のレンタル商法であったように思う。ある見方をすれば、プリンター、携帯電話、プロバイダの費用、データベースソフトなどもレンタル商法といえるのではないか。プリンターは購入費用は安い、しかしインクは高い。インクはなくなるたびに購入する。携帯電話も購入費用は安い、しかし通話料が高く、かけるたびに支払う。携帯電話は今問題になっているようだが、いずれも費用で見ると古い機器は割り損になる。これって使い捨てを奨励するような商法ではないか。これからの世の中に合わないのではないか。
古い機種になると契約先は何もしなくても儲かりに儲かる。契約先の誠意は認められない。
プロバイダーの費用を見ると、私のプロバイダーの場合、初期費用は安く、モデムの交換など只でしてくれ、問い合わせをしても親切にしてくれる。この前、モデムの機種が古く壊れたときの交換部品もないので只で交換するとmailが入った。言うことがないように見えるが、工事にきた作業者が30メガに帯域を広げると早くなると言う、少し遅いと感じていたので電話でグレードアップを依頼した。早速月々のインターネット代が500円上がるという。安いように見えるが毎月だ。レンタル商法魂発揮だ。変更の初期費用を償却すると後は全て儲けに儲ける。
初期費用が安くて済むのは消費者にとって助かるが、費用を回収し利益を出した後、料金を割り引くのが当たり前ではないか。どれだけ儲けたか、その間の修理や問い合わせに対する費用はどれだけあったか、そんなものは企業にデータベースとして残っている。このデータベースで判断をして、維持費用がある範囲を超さず、使用年数が規定の期間を過ぎたとき、料金を割り引くなど、誠意のある対応をしようとすると簡単にできる。きめの細かい、消費者にも利益をもたらす対応をすべきだ。
プリンターなどその機種の生産中止後2〜3年でインクを1/10程度の値段にすべきだ。2〜3年で既に儲かっているはずだ。
企業は使い捨て推奨、儲かればいくらでも儲けてやろうとする精神を正すべきだ。レンタル商法にも丁寧な、きめの細かい、誠実な商法を期待したい。それが本当の将来につながるのではないか。
2008/7/22
ブラックホール
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