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ジャズバンド「native」のblogです。

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 2月19日、RE:JAZZなどのリリースで知られるドイツのレーベル、INFRACom!よりnativeのアナログEP、PRUSSIAN BLUE(Including Nicola Conte Jazz Dance Rework)が、リリースされた。
 欧州は、もちろん、アメリカ、オーストラリア、そして日本と、ジャンル的に限られたオーディエンスに向けてのものではあるが、実質的なワールドリリースだ。

 内容は、日本で昨年、11月リリースしたアルバム「UPSTAIRS」の中から、ゲストにトランペット細川玄さんを迎えたPRUSSIAN BLUE、
 トロンボーン河野広明君を迎えたSTEP IT!、
 そして、KOOPに参加していたスウェーデンの歌姫、セシリアスターリンを迎えたTHE SECRET LANGUAGEの3曲、
 一昨年リリースした「Intentions」の中からCIMENT SONG、
 さらにこのアナログのみイタリアのクラブボッサキング、ニコラコンテによるタイトル曲、PRUSSIAN BLUEのリワーク、
 それらの5曲が収録されている。

 INFRACom!からリリースできたことは、自分達にとっては、本当に幸運で、実現したいきさつとしては、過去のこのブログでも紹介しているが、昨年のドイツでのイベント出演、レコーディングを通じて、彼らにnativeの音楽をアピールできたことが大きいと思う。

 ニコラコンテのリワークについては、僕たちがニコラコンテから影響を受けていると察して、INFRACom!が、交流のあるニコラコンテにオファーしてくれたのだ。

 リミックスの曲については、ニコラコンテ自身が選んだ。
 フロア向きに打ち込みのアレンジがされると思っていたが、できたものは、かなりアコースティックなテイクだった。
 演奏しているのは、昨年、来日公演も果たしたニコラコンテのバンドのメンバー、トランペットのファブリジオボッソをはじめ、イタリアジャズ界のスタープレーヤー達だ。
 ニコラコンテのアレンジもさすがだが、プレーヤーの演奏だけとっても素晴らしい。

 正直、オリジナルテイクと並んで収録されることに少し抵抗もあったが、自分達自身が、このリワークを聴いてとても刺激を受けたので、多くの人に聴いてもらいたいと思った。
 また自分達のオリジナルテイクは、リワークの演奏と比べると未熟さは、感じるものの、自分達なりに精一杯やっているものなので、気に入っている。
 
 4月には、同名のフルアルバムCDが、INFRACom!よりワールドリリースされる。

 あまりに大きな話で、とても信じられないことではあるが、すべては、人と人とのつながりの上に成り立っている。
 音楽の力は、大きい。
 いい音楽が作れるよう、これからも頑張ろう。

 
 


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