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ジャズバンド「native」のblogです。

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2007年

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 年が明け2006年から、2007年になった。
 
 昨年11月18日にアルバム「UPSTAIRS」をリリースして、11月後半から12月の末の間、各地で「native-UPSTAIRS-リリースパーティー」と題したイベントを行ってきた。

 全てのイベントをとてもいい形で達成できた。
 この成果は、イベントを企画してくれたスタッフの皆さんと、来場してくれたお客さんなしには、考えられない。

 一回、一回のライブで、スタッフやファンの皆さんの僕たちに対する愛情の深さを感じることができた。
 毎回の様に書いている気がするけど、音楽活動を通してこうした感動を味わえるということは、音楽家としての最高の幸せだ。


 10年ほど前にとても世話になった方で、7年位前にアメリカ人の男性と結婚されて渡米された知人が、先日、何年ぶりかで帰国された際に、僕たちのライブを観に来てくれた。
 今日、明日アメリカに戻られるということで連絡をいただいた。
 「数年ぶりに会う人の多くが、以前のエネルギーを失っていると感じる中、(僕が、)エネルギーを持続してやっている姿を見られてよかった。」と言ってくれた。
 
 10代、20代の頃は、エネルギーがあって当たり前で、希望に満ち溢れている人も多い。
歳とともに厳しい現実の生活に疲れて、エネルギーが失われていく人が多いと思う。
 それでも中には、エイジレスで、いくつになってもすごいエネルギーを持続している人がいる。

 自分自身のことを、エネルギーが持続できているのかは、自分では、判断できないけれど、バンドに対して情熱を注いでいるつもりでいる。

 2007年もこの情熱とエネルギーを絶やさずやっていきたい。
 

 

 

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 11月18日、nativeのニューアルバム「UPSTAIRS」がリリースされる。

 昨年、それまでのnativeの活動の集大成とも言えるアルバム「Intentions」をリリースした。
 このアルバムリリース直後に、結成当初から活動を共にしてきたギターの椎原さんが活動を休止し、新たにピアノの杉丸太一をメンバーに加え、新生nativeとなった。
 
 新生nativeになって、ちょうど1年が経つ。
 結成からは、6年、この1年間は、nativeにとって、これまでの活動の中で、最も変化を遂げた1年だと思う。
 
 椎原さんは、nativeにとって、とても大きな存在だった。
 彼のソングライティングのセンスは、素晴らしく、ギターの音色は、美しく個性的だった。
 静かに語る彼の仏語のMCも、聴く人にインパクトを与えた。

 彼が活動休止したのも、新メンバーが加入したことも、お互いに前進するために必要不可欠な出来事だった。
 僕にとってnativeは、自分自身の音楽活動そのものなので、どんなことがあっても前進していかなければならない。
 
 変化は、新加入した杉丸太一の個性が加わったことも大きな要因の一つだ。
 彼の演奏スタイルは、敬愛するキースジャレットの影響を受け、アグレッシブで、スピード感がある。
 それでいて無駄に音を発することなく、優しく、丁寧に音を奏でる。
 自分の世界観を持ちつつ、nativeの音楽にも柔軟に対応できる技術と、精神力を兼ね備えている。
 彼の作る曲も美しい。
 彼は、nativeに躍動的なエネルギーを与えてくれた。

 ニューアルバム「UPSTAIRS」は、新生nativeになって初のアルバムとなる。
 この一年のnativeの変化を飛躍であると信じて、「UPSTAIRS」というタイトルとした。

 「UPSTAIRS」は、これまで以上にジャズという音楽にこだわって作ったアルバムだ。
 僕たちは、決してトラディショナルな部分だけにこだわっていない。
 現代にマッチしないものは、どんなにいいものでも、人の心をつかむことは難しい。
 ジャズは、時代と共に進化してきた音楽だ。
 クールで、格好いい音楽であってほしいと思う。

 nu jazzという新しいカテゴリーが生まれ、いろいろ個性を持ったバンドがデビューしている。
 nativeも、その中に属する一バンドとして認識されつつある。
 そうした中で、「UPSTAIRS」を製作にあたり、nativeの個性をわかりやすく伝えたいと思い、
 ジャズミュージシャンとして自分たちのできることをストレートに表現した。
 
 ニューアルバム「UPSTAIRS」が一人でも多くの人の耳に届き、共感してもらえたら嬉しい。
 
 
 

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4daysライブツアー5

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 9月10日(日)、11時にホテルをチェックアウトの予定だったが、さすがに睡眠不足なので、12時に延長してもらった。
 12時にロビーに集合。
 せっかくの郡山、観光もしたかったが、この日も千葉でライブなので、すぐに移動することにした。
 行きは、東北道を使ってきたが、ライブ地である千葉の柏に行くには、磐越道、常磐道を走った方が便がいいようで、それらの道を使った。
 特に交通渋滞もなく、15時過ぎにライブ地、千葉県柏のcafe Lineに到着した。
 cafe Lineでは、今年4月にライブを行っていて、今回は、2度目のライブだった。
 アジアンテイストのあるカフェで、月に一度、ライブを行っている。
 先月は、以前、渋谷のspumaで対バンをしたことがある「vice versa」が出演し、来月は、同じレーベルの「quasimode」が出演する。
 イベントの企画をしているのが、有金さんで、以前は、イベント会社に勤めていたそうで、そうしたキャリアも生かして、自分のお店だけでなく、柏の音楽シーンを盛り上げている。
 この日の会場は、17時半、18時にライブをスタートした。
 前回のライブのときよりもお客さんの年齢層が高く落ち着いた雰囲気だった。
 この4日間のライブは、まったく客層が違い、渋谷plugと郡山♯9でのライブは、スタンディングで、かなりエキサイティングだったので、最初、その雰囲気の違いに少しだけとまどってしまった。
 状況にはすぐに慣れて、お客さんも真剣に聴いてくれたので、演奏に集中できた。
 
 僕たちの音楽は、クラブジャズ的要素もあるが、普通のジャズにも聞こえる。
 限定してない分、間口が広いとも言える。
 いろんな人に聴いてもらえるという喜びから、いろんな場所で演奏してきたし、その場所に応じて、演奏スタイルも適応させてきた。
 聴いた状況や聴き方によって、バンドの印象もだいぶ違ってくると思う。
 これまでの活動は、自分達の居場所を探すことが目的だった。
 ようやく形が、見えつつある。
 これからは、演奏を場所に適応させるだけでなく、自分達のスタイルを聴き手に提示できるようになりたい。
 4日間のツアーを通して、そう思った。
 
 
 
 
 
 
 

4daysライブツアー4

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 9月9日(土)20時、ラストワルツを後にし、この日のイベント「cruizing ニコラシカ」の会場であるclub ♯9に向かった。
 この日、♯9では、「cruizing ニコラシカ」の前に別のイベントが行われていたようだ。
 僕たちが、会場入りしたとき、まだ前のイベントの片づけをしていた。
 次のイベントのオープンまでに1時間位しかなく、「cruizing ニコラシカ」のスタッフも準備にとりかかっていて、会場は人でごったがえしていた。
 この日の対バンである、ジャムバンド「spcial others」も、逆リハで先にサウンドチェックするために機材を運びこんでいた。
 彼らの機材は、かなり本格的でフェンダローズのスーツケースなど、その機材のすごさだけで圧倒された。
 彼らがサウンドチェックしている間、フロアの外で、ウオームアップしようと楽器を出すと、前のイベントで演奏をしてたというトランペットを持った大学生位の女の子が、楽器を見て話しかけてくれた。
 地元のジャズオーケストラに所属していて、これから近くのジャズのライブハウスでジャムセッションをしに行くとのことだった。
 僕たちが、他の場所から来ていると、まったく思っていないようで、地元のバンドやお店のことをたくさん話してくれた。
 ちょっとした共通点で、いろいろと話しかけてくれることに地方の暖かさを感じた。
 僕たちが、サウンドチェックする頃には、すでにお客さんが外で並んでいた。
 オープン予定の21時も回っていたので、必要最低限のチェックを済ませ、イベントがオープンした。
 会場2階にある控え室にスタッフの方に案内したもらった。
 そこで、僕たちのライブの前にギターの弾き語りをするニコに会った。
 彼は、一週間程前に郡山駅の前でストリートライブをしていて、それを見た「cruizing ニコラシカ」のスタッフにこのイベントへの出演を依頼されたという。
 挨拶代わりにと言って、ジプシーキングスの「ボラーレ」を演奏してくれた。
 素晴らしい腕前だった。
 彼は、故郷である福島を拠点に東京やフランスでも活動しているとのことだった。
 会場の様子も見てみようと、一階に下りると、すでにたくさんのお客さんが集まっている。
 DJのプレイは、生音のジャズだ。
 自分達がライブをするには、この上ない状況で、テンションが上がってきた。
 22時半、ニコのライブが始まった。
 15分位の短いライブだったが、彼のタレントがよく伝わって、とてもいいライブだった。
 いよいよnativeのライブ、会場も満員。
 前日のPLUGでのライブで、オーバーヒートし過ぎたという反省もあり、メンバー皆、会場の熱気を感じ、ハイテンションながらも集中力を閉ざさなかった。
 この日、ゲストにトランペッター細川玄さんを迎えた。
 玄さんには、アルバム「Intentions」の中で演奏していただいている「great intention」と、11月にリリースするアルバムの中に挿入予定のハードバップチューン「prussian blue」の2曲をジョイントしてもらった。
 玄さんの誕生日は、9月10日、このイベント中に誕生日を迎える。
 そのことに気が付いていたので、主催の大和田さんと相談して、玄さんに内緒でサプライズを計画していた。
 玄さんがジョイントした一曲目が終わった後、すかさずアレンジしていた「ハッピーバースデー」お洒落ボサノババージョンを演奏。
 スタッフの方が、玄さんに似合う真っ赤なバラを渡しに来てくれた。
 玄さんもびっくりして、また喜んでくれたようで、やってよかったと思った。
 この日のnativeのライブは、会場全体がいい空気に包まれていた。
 観客も皆、体を揺らし、僕たちの音楽を楽しんでくれた。
 ライブをやり終えて、とても充実感があった。
 僕たちのライブの後、またDJがプレイをし、その後は、special othersのライブだった。
 彼らの音楽は、MMWやsouliveなどのジャムバンドの影響を受けながらも、ポストロックや、J POP的要素を取り込んでいて、オリジナリティーがある。
 CDを聴いていたが、実際のライブもよかった。
 ライブの最中、ニコがすっかり酔っぱらって上機嫌になり、大はしゃぎしていた。
 メンバーともうち解けて、特に歳の近い杉丸君と仲良くなって、肩を組んでライブを楽しんでいた。
 深夜3時、イベントが終了した。
 忘れることできない素晴らしいイベントだった。
 nativeを郡山に呼んでくれた「cruizing ニコラシカ」のスタッフの皆さんに感謝した。
 その後、一旦ホテルに戻ったが、お腹が減ったので、周りに何か開いている店がないか探しに出ることにした。
 午前4時、さすがにほとんど店が閉まっていたが、この時間にも案外人通りがあり、明るい。
 想像以上にパワフルな街だ。
 一軒、開いていたラーメン屋さんを発見。
 お店に入ると、「cruizing ニコラシカ」のクルーの人達もいて、ここのラーメンは美味しいと教えてくれた。
 長い一日の締めのラーメン、本当に美味しかった。   続く

 
 

 
 

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4daysライブツアー3

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 9月9日、正午前に目覚めた。
 メンバーは、まだ寝ていた。
 一人身支度を済ませ、昨晩、エンジニアの森さんに教えてもらった近くのカー用品店にタイヤを交換しに行った。
 店員さんに車をみてもらうと、全部のタイヤを換えた方がいいと言う。
 この日も福島へ移動するため長距離のドライブをしなければならない。
 またバーストしたら大変なので4本とも換えることにした。
 幸いセール中で、4本、2万4千円、工賃をいれても3万円位、格安で購入できた。
 交換に1時間位時間がかかると言われた。
 ちょうどその間に、昨晩できたプロモ用の音源を入れたCDを、レーベルStrideの垣内さんが、取りに来た。
 渡しついでに、近くのファミレスで、昼ご飯を一緒に食べることにした。
 食事しながら、今度のCDについて、今後のバンド活動について話した。
 nativeが、インパートメント/StrideからCDをリリースできるようになったのは、僕が送ったデモを垣内さんが気にいってくれたのがきっかけだ。
 これまでに「Snobbism」「Intentions」、2枚のCDを一緒に製作した。
 垣内さんとの絆はとても深く、信頼している。
 nativeの関わる人間関係は、とても恵まれていると思う。
 バンドを長く継続させていくには、周りのサポートがとても重要で、こうした人間関係をこれからも大切にしていきたい。
 食事を済ませて、カー用品にタイヤの交換が終わった車を取りに行き、メンバーのいるスタジオシンコに戻った。
 さすがにみんな起きていて、身支度もできていたので、すぐに出発した。

 この日は、福島県郡山市でのイベント「cruizing ニコラシカ」に出演。
 東北に行くのは、ライブだけでなく、初めてなのでとても楽しみにしていた。
 主催の大和田さんからライブのオファーを受けて、この機会が実現した。
 自分達の住んでいる所から、こんなにも遠い所にnativeの音が届いているといことが、嬉しかった。
 東京から郡山まで、3時間位、東北道を走った。
 東北道は、よく利用している東名高速道路に比べて、交通量も少なく、ほとんど片側3車線で道幅も広く、快適なドライブだった。
 郡山のインターに着くと、イベントスタッフの方が迎えに来てくれていて、郡山市街のその日宿泊するホテルへ案内してくれた。
 ホテルチェックインした後、食事をとるために、クルーがよくイベントで利用しているという「ラストワルツ」という上品でお洒落なカフェに連れて行ってくれた。
 ラストワルツの隣には、「名古屋」というパチンコ屋さんがあり、思わず写真撮影。
 ラストワルツで、この日のnativeのライブにゲスト参加していただくトランペッター細川玄さんと合流した。
 ラストワルツのBGMは、お洒落なヨーロピアンジャズ、そのうちnativeも流れた。
 音楽が、お店の雰囲気にとてもマッチしていた。
 このお店でライブができたらいいなと思った。
 しばらくここでメンバー、イベントスタッフの皆さんと会話した。
 お店を出る前にトイレに寄った。
 トイレには、「遠藤ミチロウ ライブ イン ラストワルツ」のポスターが貼ってあった。
 それまで抱いていてたお店のイメージとあまりのギャップに驚いた。
 ますますここでライブをしたくなった。  続く
 

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