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先週の木曜日9月7日から、日曜日10日までの4日間、nativeのライブツアーを行った。
行った場所は、大阪、東京、福島、千葉。
全て車での移動、走行距離にして1000キロを超えるツアーとなった。
9月7日(木)、この日は、大阪本町にあるjaz'room nu thingsでのライブ、このお店は、ロックマガジンの編集をされていた阿木譲さんがプロデュースして作ったお店で、「nu jazz」をコンセプトにしている。
今年2月には、ファイブコーナーズクインテットの一員として来日したトランペッターのユッカエスコラも、ここでシークレットライブを行った。
最近、生音系クラブジャズが、活気付いている。
nativeもかろうじて、そのシーンの中で認知されているようだ。
その中でのnativeも位置付けは、極めてオーソドックスなジャズ寄りのバンドという認知のされ方だと思う。
実際、メンバー全員が、ジャズミュージシャンとして意識を持っているので、ジャズの枠を越えて作り込んでいく部分に関しては、消極的だと思う。
でも自分達の向かっているのは、王道のジャズとは違う。昔ながらのジャズの老舗でのライブをするのもピントがずれている。
かと言って、メロディー重視で聴かせる要素も強いので、クラブのフロアで強いビートを求めるクラーバーには、物足りなく感じるかもしれない。
nu thingsは、まさに自分達のいる場所だ。
nu thingsは、ジャズのライブハウスにはない開放的なクラブの雰囲気がある。それでいて単なる社交場にはならない、ライブを真剣に聴ける場所でもある。
前置きが長くなってしまったが、9月7日(木)は、このnu thingsでのライブだった。
平日ということもあって、お客さんの入りを気にしていたが、それなりにお客さんも入って安心した。
男性客がほとんどだった。
カフェイベントやクラブイベントなどに出演する機会も多く、どちらかというと女性客が多い状況でライブをすることが多く、男としては、女性客が多いのも嬉しいけれど、音楽好きの男性客に純粋に自分達の音楽を聴いてもらえるのも嬉しいと思った。
2ステージをフルに演奏して、やりたいことができたライブだった。
ツアー初日、いいライブができて本当に良かった。
ライブ終了後、昨年暮れにnu thingsのスタッフの奥山さんに教えてもらって、それ以来、大阪でライブがある度に立ち寄る深夜までやっているお好み屋さんに行った。
お腹いっぱいになったところで、翌日のライブ地、東京に向かった。 続く
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