|
先日、このブログでも記したポールマーフィーのツアーから始まり、5月から6月の頭にかけて、ビッグイベントが続いた。
かなりハードなスケジュールだったが、いろんな人から、たくさん刺激をもらった。
5月19日(土)の金沢、manierでのイベント「Jazzpresso」は、初の北陸でのライブだった。
何度か対バンさせてもらっているイミグランツ・ボサ・バンドも一緒で、とても楽しかった。
町並みは情緒があり、食べ物も最高に美味しくて、お客さんの反応もすごく良くて、金沢にまた来れるといいなと思った。
5月28日(月)、この日は、渋谷DUOで、インディゴ・ジャム・ユニットによるイベント「INDIGO JAM ROOM」に出演した。
インディゴ・ジャム・ユニットは、1stアルバム「demonstration」を聴いて以来、とても気になっていて、この日、一緒にできることを、とても楽しみにしていた。
この日は、月曜日、思いっきり平日にも関わらず、300人を超える人が、会場に集まった。
まずその人気の高さに圧倒された。
彼らの拠点は、大阪で、地方からの発信、そして、音楽も、ビート重視のクラブジャズ的要素があるものの、大きな魅力のひとつにきれいなメロディーラインがあるという点で、nativeと共通する部分も多い。
最初に僕達がライブをした。
ライブが始まる頃には、会場は、すでに満員。
お客さんの中には、nativeのことも知っている方もいたと思う、でも大半は、インディゴ目当てのお客さん、
その中で、どんな反応になるか心配もあったが、みんなすごくちゃんと聴いてくれた。
クラブノリで、踊りに来ているというよりは、音楽を聴きにきているお客さんが、多かったように感じた。
バラードも演奏したが、場には合ってたと思う。
DUOの会場の雰囲気も良かったし、お客さんもすごく良かったので、演奏もとても気持ち良くできた。
僕達のライブの後、すぐに辻コウスケさんのパーカッションライブ、とても力強くエキサイティングだった。途中、インディゴのドラマー清水さんも加わり、よりパワフルなパフォーマンスとなった。
その後、インディゴ・ジャム・ユニットの登場、1時間半の彼らのステージを観て、その人気も納得できた。
もちろん個々の演奏技術が高く、楽曲もすごく良かったが、それに加えて、曲の構成、アレンジ、MC、VJなどのエンターテイメント性も高く、ひとつのショウケースとして完成されているなと思った。
ライブを観て、改めて音楽の指向として共通点がたくさんあると感じたが、キャラクターやプラスアルファーの部分で、違いもたくさんあると感じた。
バンドのキャラクターというのも大切なので、僕達は、今のスタイルを崩さず、自分達なりのセールスポイントをもっとアピールできる様、頑張りたいと思う。
インディゴの笹井さんのMCは、すごく面白くて、会場は、かなり和やかな雰囲気になり、まねは、到底できないけど、僕達の場合は、格好も黒ずくめで、音楽もクールな感じで、特にシリアスな雰囲気が強くでてしまうので、もう少しリラックスできる工夫ができたらいいなと思った。
すごく楽しいイベントだった。インディゴ・ジャム・ユニットとも、またぜひジョイントしたい。
6月1日(金)、この日は、DUOのすぐ斜め前にあるclub asiaでUFOによる「JAZZIN'」に出演した。
この日までに、5月26日(土)渋谷spuma、28日(月)渋谷DUO、
30日(水)は、ピアノの杉丸君は、新宿PIT INNで、ニコラスウィンター、ユッカエスコラとのライブ、
ベースの大久保さんとドラムの山下君は、下北沢の440で、カバーラバープロジェクトのリリースイベントに参加。
一日おきの東京でのライブ、しかもその中日、27日(日)、29日(火)、31日(木)は、それぞれ名古屋で予定があったりして、行ったり来たり、移動だけで、かなりの体力を消耗していた。
「JAZZIN'」は、15年も続いているジャズイベント、一世を風靡したこのイベントに出演できて光栄に思う。
UFOは、まだ松浦さんが在籍していた頃に、名古屋のclub JB'Sでのイベントで、ライブをやらせてもらった事がある。
まだnative結成当時だった。
その頃とは、シーン自体がずいぶん変わった。
自分達の立ち位置もずいぶん違うし、音楽性にも変化はでてきていると思う。
その日、久しぶりに矢部さんとラファエルのDJを聴けて嬉しかった。
やっぱりUFOは、気持ちいい。
僕達のライブは、午前2時くらいに始まった。
会場の音響は、すごく良く、お客さんも踊ってくれて、いいライブになったと思う。
最後に遊びに来てくれたSHIMA&SHIKOU DUOのトランペットの島さんが、飛び入りで「PRUSSHAN BLUE」を一緒に演奏してくれた。
彼の個性的なプレイは、すごく印象的だ。
やっぱりオリジナリティーのあるプレーヤーは、魅力的だと思う。
ライブも、かなりエネルギーを要するけど、ステージに上がると、それまでの疲れは、吹き飛んでしまう。
好きなことは、何事にも変えがたい原動力だ。
イベント終了した頃には、夜は明けていた。
最近よく利用している川崎のカプセルホテルで休んだ後、次のライブ会場、大阪nu thingsに向かった。
続く
|