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8月5日(日)、福岡キャナルシティでライブを行った。
nativeにとって福岡でのライブは、これが初めて、
自分自身も福岡に行ったことがなかったので、ライブが決定してから、ずっとこの福岡ツアーを楽しみにしていた。
7月の半ば位まで、何も考えずにいつも通り、このツアーを車で移動するつもりでいた。
ふと考えてみると移動に片道、12時間以上かかることがわかった。
往復だと24時間、さすがに車の移動は断念し、新幹線を使うことにした。
8月4日(土)、午前、名古屋駅に集合。
バンドは、8年やっていて全国いろんな所に足を運んだが、新幹線を利用したのはこれが始めてで、ちょっと嬉しかった。
3時間位で博多駅に到着、大久保さん、山下君、二人の喫煙組に合わせて喫煙車両を選んだということ以外は、快適だった。
ホテルにチェックインした後、お昼を食べようということで、福岡で有名だという一蘭というラーメン屋さんに行った。
このお店は、入店する際に、一人ひとり紙を渡され、そこに麺の固さや、スープ、具について、いろいろ選択しチェックしなければいけない。
自分が食べるラーメンは、自分だけのオリジナルというシステムだ。
面白いのは、客席は、カウンターのみで、全席、隣の顔が見えないよう仕切りがある。
独特なスタイルで楽しめた。
美味しかったが、あっさりとリクエストのに、かなりこってりに感じた。
この日は、翌日のライブの告知もかねて、天神FMのラジオ番組に出演することになっていた。
出演時間の30分位前に、今回、僕達に声をかけてくれたイベンターの谷川さんが、ホテルに迎えに来てくれた。
谷川さんに連れられ、天神FMの公開スタジオに到着、スタッフの方と打ち合わせした後、すぐに番組生出演。
いつもながら静かなトーク、パーソナリティーの方には、大人な雰囲気と言われたが、様は硬いということだと思う。
本当に話すのは、難しい。
ラジオ出演の後、谷川さんに街を案内してもらった。
すごく活気のある街だと感じた。
この日の仕事は、特にないということで、谷川さんお勧めの居酒屋さんで飲み会。
いつも車の運転があるので、皆、我慢しているアルコールだが、この日は、飲んだ。
僕は、普段お酒を飲まないが、一杯カクテルを付き合っていい気分になった。
最終的には、杉丸君が、かなりのご機嫌モードで叫びだし飲み会が終わったが、そうなるまでに谷川さんのイベントの仕事にかける情熱が伺えて感激した。
翌日、ライブ会場入りする前に、福岡の知人ゆきこさんに案内してもらって彼女推薦のstereoというカフェに行き、ランチを食べた。
以前このお店の店長の渡辺さんは、名古屋に僕達のライブを見にきてくれた。
すごくお洒落なお店で、ランチタイムで、若い女性客が多く満員だった。
渡辺さんの出勤前で会えなかったが、雰囲気のあるカフェで心地よいランチタイムを過ごすことができた。
スタッフ方も、後でライブを見に行くと声をかけてくれた。
その後、谷川さんと合流し、ライブ会場のキャナルシティに向かった。
キャナルシティは、ホテルセンチュリーハイアットと、ショッピングモールの合体した大規模な商業施設。
僕達の演奏する場所は、建物と建物の間の吹き抜け部分で、背後にセンチュリーハイアットと、噴水のアトラクションが行われる美しい運河、なんとも贅沢な雰囲気。
18時からと20時からの2ステージ、
18時のステージは、サンセットのトワイライトタイム、アップテンポの曲だけでなく、雰囲気に合わせてバラードやスローボッサのナンバーも入れて演奏した。
20時からのステージは、日が暮れ、夜になっていた。
ホテルの明かりや電飾のディスプレーの演出が加わって、夕暮れ時とはまた雰囲気が変わって、とてもゴージャスな空間になっていた。
最初のステージよりテンポアップし、アッパーな曲を中心に演奏した。
2ステージともお客さんの反応が良く、即売したCDをたくさんの人が買ってくれて嬉しかった。
偶然通りかかった学生時代の友達とも再会できた。
ライブ終了後、谷川さんが、元祖長浜ラーメンに連れていってくれた。
谷川さん曰く、福岡のsoul foodだそうで、かなり庶民的な店構えで、味も一蘭とまた違って割りとあっさり味で美味しかった。
その後、再びstereoへ、今度は、渡辺さんに会うことができた。
渡辺さんのミックスした音源が途中、BGMでかかった。
僕達のウィスパリーヴォイスという曲も挿入してくれたのだが、イントロが8小節多い。
イントロ8小節後、また同じイントロが8小節。
曲を作った僕達は、「あれっ?」て感じだったが、笑えてきた。
増やした理由は聞かなかったが、たぶんその方がいいと思って増やしたのだろう。
ここで、以前、東京のイベントで知り合った小寺さんと再会、製作中という音源を聞かせてもらった。
女性ヴォーカルをフューチャーした音源で、とても良かった。
渡辺さんのミックス、小寺さんの音源、そして、谷川さんのイベンターとしての活動、みんな、受動的でなく主体的に物事にとり組んでいる。
この福岡ツアーで出会った人達にたくさんエネルギーをもらった。
エネルギッシュな街、福岡でまたライブをしたいと思った。
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