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2008年、早いものでnativeも活動、9年目を迎える。
昨年、2007年は、2月にドイツ、インフラコムからのアナログリリースをきっかけにして、クラブジャズシーンからの注目が高まり、クラブイベントへの参加が増えた年だった。
最近は、クラブジャズと呼ばれるカテゴリーの中から、多数のバンドがアルバムリリースをしたことで、いわゆる普通のジャズとの違いが明確になってきた。
DJの人たちが、従来のジャズのことを「リアルジャズ」と呼び、クラブミュージックを通過してきたジャズに対して「ニュージャズ」「クラブジャズ」と呼び、それらの呼び名は、徐々に一般のオーディエンスの間にも浸透してきている様に感じる。
僕たちは、結成当時、ノーカテゴライズを掲げ、意識して方向性を決めず、自分達の持つ空気感を大切にサウンドを作ってきた。
そしてライブを重ね、そのサウンド発展させてきた。
僕たちの作ってきた音楽と、クラブジャズシーンでの新しい波、それがいつのまにかリンクしていた。
クラブジャズシーンからの注目が高くなったことで、各地の大きなイベントに参加させてもらい、またリワークなどの音源制作での依頼も増えて、充実した活動ができる様になってきた。
注目を浴びるきっかけとなったインフラコムからの「PRUUSSIAN BLUE」、
フルアルバムからシングルカットされたそのアルバムは、nativeのハードバビッシュな部分がクローズアップされている。
自分たちの音楽性の一部分であるものの、従来持っている他の音楽性についても、もっと認知されたらと思う。
2008年は、「PRUSSIAN BLUE」を超える年にしたい。
これまで大切にしてきた空気感を保ちつつも、聴いて楽しむだけのイージーリスニングの音楽にならない様、躍動感、力強いグルーブをこれまで以上に意識していきたいと思う。
2008年2月6日、1年ぶりの渾身のニューアルバム「JUST FOUR」をリリースする。
全国各地でのリリースツアーも計画中で、
たくさんの人にnativeを知ってもらうために、がつんと力強いライブができる様、頑張ろう。
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