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ジャズバンド「native」のblogです。

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ヨーロッパツアー5

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 1月14日(土)、この日の夜、フランクフルトのクラブWALDENで、nativeがライブを行うイベント「UNA MAS」が開催された。
 この素晴らしいイベントのことを、僕たちは、忘れないと思う。
 21時に会場がオープンした。
 まだ完全に時差ボケがぬけておらず、ちょうどこの時間の少し前から睡魔が襲ってきた。
 先にダウンしたピアノの杉丸君が、出番までヤンさんの車の中で仮眠すると、外に出ていったがすぐに戻ってきた。
 寒くて寝られなかったようだ。
 ちょうど楽器ケースなどの機材置き場にした小部屋に一人位は休めそうだったので、そこで彼に休んでもらった。
 僕もあまり辛くなったらそこで休むつもりだったが、オープンと同時にたくさんの人が来場してきて、
 DJのプレイが始まると、場内のテンションが上がり、その熱気で僕の目も覚めてきた。。
 僕たちのライブが始まる頃には、会場は満員になり300人位の人が集まった。
 うち50人位は、フランクフルト在住の日本人の人達で、日本人のジャズバンドが演奏するというニュースを聴いて、イベントに来てくれた。
 声をかけて下さった方もいて、ドイツ人と結婚して20年もフランクフルトに住んでいると言っていた。
 オープンから1時間後、僕たちの出番。
 ダウンしていた杉丸君も復活した。
 イベント主催者のインフラコムのヤンさんがドイツ語で僕たちの紹介をする。
 そして、その後、日本人の方も多いし、日本的雰囲気を出したいというお店側からの要望でインパートメントの川平さんが、日本語で紹介をしてくれた。
 ステージに上がり、ライブ開始。
 正直、余裕はなかったが、一生懸命やった。
 途中、たどたどしい英語でMCをする。「アー ユー エンジョイイング?」と会場に問いかけてみた。
 「イェーイ」と会場から答えてくれた。
 1時間半のステージがあっという間に過ぎた。
 初め興味津々に食い入るように見ていたお客さんも、次第にリラックスし、曲に合わせてリズムをとったり、体を揺らしてくれた。
 ラスト「Diva」を演奏し、いつものライブの通り「Parma」をバックにメンバー紹介した。
 大きな拍手につつまれ、ステージをたとうとすると今度はアンコールの拍手。
 もう一曲「blanco」を演奏。
 達成感のあるライブだった。
 このライブを実現するのに協力してくれたイベント関係者の皆さん、お越し下さった皆さん、そして日本でいつもnativeを支えてくれているファンの皆さん、みんなに感謝します。
 続く
 

ヨーロッパツアー4

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 1月14日(土)、この日の夜のライブのリハーサルを昼過ぎからイベント会場のWALDENで行う。
 音響のスタッフと、ビデオと写真撮影をしていただくカメラマンの方と顔合わせをし、サウンドチェック、カメラチェックを行った。
 僕たちがやりやすい形でできる様、いろいろと気を使っていただきベストのセッティングができた。

 リハーサルを終えてから、WALDENでインパートメントの川平さんにアーチスト写真として使うための集合写真を撮ってもらった。(このblogの紹介で使っているメンバーの集合写真もそのとき撮ってもらったものです。)
 
 その後、本番前にもうひと仕事、ラジオ番組に生出演するためRADIO Xのスタジオに向かった。
 ラジオ番組の段取りは、番組のDJが英語で質問し、日本人通訳を介し、僕たちが日本語で答えるというはずだった。
 しかし、いざ本番が始まると約一年間米国留学の経験のあるドラムの山下君がフライングし、質問を通訳の方が日本語に訳す前に英語で受け答える。
 しかもいまひとつDJとかみ合わない。
 スタジオの外では、インフラコムのヤンさんがラジオだからもっとしゃべれとジェスチャーしている。
 しょうがないので、ときおりテリブルな英語で受け答えるが自分でも何を言ってるのかわからなくなった。
 英語が苦手の大久保さんは、質問の意味がほとんどわからなかったようで、一言も声を発さなかった。
 ラジオ出演という話しを聴いて嫌な予感はしていたが、予感が的中してしまった。
 でもDJは、とてもチャーミングでスマートな女性で、うまく話しを切り替えてくれて受け答えに困らないようにしてくれた。
 彼女は、村上春樹の小説が好きだと言っていた。
 僕たちのアルバムにもちゃんと耳を通してくれた様で「All the people」を気に入ってくれたようだ。
 番組でオンエアしてもらったのは、アルバム「Intentions」の中から「Diva」、「CIMENT SONG」、「All the people」の3曲。
 格好悪いラジオ出演だったけれど、楽しかった。 続く
  

ヨーロッパツアー3

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 ちょうどフランクフルト滞在中、フランクフルトの展示場で大規模な国際的展示会が開催されていたらしく、その影響でホテルの値段が通常の3,4倍にはね上がったため、ホテルをとることができず、インフラコムのヤンさんに紹介していただいた彼の友人のカリムさん、レナさんカップル宅にホームステイすることになった。
 彼らは、音楽関係の仕事に従事している訳でなく、好意で僕たちをむかいいれてくれた。
 本当に親切な人達で、今回の旅の中で大切な出会いの一つだ。
 滞在中、毎朝、レナさんは、僕たちのために朝食を作ってくれた。
 いただいたパンとチーズは絶品だった。
 日本で食べるチーズとは同じ食べ物とは思えない美味しさだった。
 カリムさんは、自分のお気に入りのCDを僕たちに聴かせてくれた。
 お父さんが、チュニジア出身という彼の音楽の趣味は、アラビア風でエスニックな感じがするものが多かった。
 僕たちの耳には、エスニックに響いた音楽も、彼にとっては、極自然な感じなんだと思う。
 そう考えたときにヨーロッパにいるんだということを実感した。
 (ライブの話しをする前に話しがとんでしまいますが、)
 イベント終了後、深夜ホームステイ先の彼らの家に帰るとメンバーそれぞれのベッドの上にチョコレートとソーセージが置いてあった。
 僕たちのライブを見たあとすぐに帰った二人が、帰りに買って置いておいてくれたようだ。
 彼らの家を出たのは、16日(月)の朝、その日の早朝、出勤前にカリムさんが別れの挨拶をしに僕たちの寝ているフロアのドアをノックした。
 皆ベッドの中で熟睡中、僕だけが気付き挨拶をした。
 ショートステイだったが、彼らの親切を思い出し涙がでた。
 出発時間ぎりぎりまで、他のメンバーは熟睡。
 レナさんがいつも通り朝食を用意してくれるものの、空港に送ってくれるために迎えにきてくれたヤンさんが、僕たちが朝食を食べる前に来てしまう。
 仕方なく空港で食べれるように袋に詰めてもらった。
 またフランクフルトに行く機会があれば、彼らの家を訪ねたい。 続く
 

ヨーロッパツアー2

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 今回のフランクフルトでのライブイベントを行うにあたって、本当にたくさんの人が協力をしてくれた。
 どういう状況で企画が進行しているかということは、ドイツに来るまで、まったくわからなかった。
 フランクフルトのスーパーで買った新聞には、でかでかと僕たちの写真が載っていた。
 フランクフルトに到着した日にイベント主催者のインフラコムのヤンさんにライブ会場であるWALDENを下見に行ったときにも、お店の人に数十件の問い合わせがあったと言われた。
 今回のイベントでDJをするドイツの代表的なクラブミュージックのレーベル、コンポストに所属するDJミカエル ルッテンさんが、自分の担当するラジオ番組でnativeのDivaをオンエアしてくれたという。しかもその番組は、日本のJ WAVEでもオンエアされているそうだ。
 ヨーロッパでのアルバムリリースも実現されていない自分達に対して、ここまで力になってくれることが、本当に嬉しかった。
 たぶんメンバー全員同じ気持ちで、ドイツという国がとても好きになったし、よく知りたくなった。
 続く

ヨーロッパツアー1

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 先月、nativeが行ったドイツでのライブのレポートです。
 
 1月13日(金)、午前8時、中部国際空港でメンバーと待ち合わせ。
 バス、電車の乗り継ぎの都合で待ち合わせ時間に20分遅れる。
 海外で携帯電話が使えないので自宅に置いてきてしまい遅刻の連絡がとれず、全員の航空券を自分が持っていたため、空港到着したときは皆慌てていた。
 午前11時、ルフトハンザ航空で出発。フランクフルトに向かう。
 隣座席のベース大久保さんは、前日徹夜だったそうですぐに熟睡。結局、12時間近いフライトで機内食を食べる時以外は寝ていた。
 僕は、機内で上映している映画を3本通して見てしまい、ほとんど機内で寝ることができず、フランクフルトに到着する頃には、疲れもピークに達していた。
 現地時間で午後3時、フランクフルトに到着。
 今回、ライブのブッキングをするのにお世話になったフランクフルト在住のレコード会社インパートメントの川平さんと、今回のイベントの主催者でフランクフルトを拠点とするレーベル、インフラコムのヤンさんが、空港まで迎えに来てくれた。
 この日は、特に仕事はなく、二人にフランクフルトの街を案内していただき、その後、翌日のイベント関係者が集まり、郷土料理をごちそうになり、顔合わせをした。
 現地時間の深夜0時過ぎまで会食は行われ、ご馳走を目の前にしながらも、時差ボケと疲れで意識は、もうろうとした状態だった。
 ツアー初日、僕にとっては、とても長い一日だった。飛行機で爆睡していた大久保さんは、まったく時差ボケもない様子だった。  続く

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