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第719回目は光雲寺を紹介します。
大河ドラマ江
歴代最低の大河ドラマです。
音楽家も素晴らしいのを使っているし
宮沢りえ他、素晴らしい役者を取り揃えているのに
よくもまあ、これほど視聴者を馬鹿にしたドラマにしたものです。
一番悪いのは脚本家です
歴史認識がなっていません
篤姫で成功して彼女をまた抜擢したのですが
篤姫が良かったのは、宮尾登美子さんの原作が素晴らしかったからです。
それを、何を勘違いしたのか
今回は脚本家が原作を書いています。
勉強不足がはなはだしいとしかいえません。
薄っぺらいさくひんになるはずです。
それに、江じたいが、魅力的な人物ではありません。
しかし彼女には素晴らしい才能がありました
子供を生む才能です。
姉の淀君は夭折した子供と豊臣秀頼だけだし
次姉の初(常高院)は子供がいませんでした。
しかし江には10人もの子供がいました。
最初の旦那、佐治一成との間には
きた、と 、ぬい という女の子がいたといわれています。
次に結婚した相手、秀吉の養子、豊臣秀勝との間には
完子が生れています。
秀勝は朝鮮の役で病死し
江はその後徳川秀忠と再再婚します。
そして、完子は淀君の養女となり、後に
関白九条忠栄の妻となります。
跡の子は皆、徳川秀忠との間の子ですが。
中々男子が産まれません
今までも全て女子です
秀忠との長女が千姫です
彼女は姉の子で、従兄弟でもある豊臣秀頼と結婚します
(ようするに人質ですが)
また大阪城落城後は本多忠刻に再稼します。
次女は珠姫
彼女は加賀三代藩主前田利常にとつぎます
このおかげで、加賀100万石は幕末まで安泰となるわけです。
三女は越前宰相松平秀康の息子松平忠直にとつぎます
これは父、秀忠の兄の子ですから、これも従兄弟ですね
五女が初姫
彼女は生れたときに江の姉はつのの養女となり
京極氏の側室の子と結婚し跡継ぎをもうけます
そして次がたいぼうの男子、竹千代です
三代将軍徳川家光です
そして次が江が溺愛した長松丸
徳川忠長です。
彼は家光との家督争いに敗れ切腹します。
そして、最後に末子である
徳川和子です
彼女こそ歴史に翻弄された東福門院和子です
彼女は武家と公家の橋渡しとして
朝廷に送り込まれた人物です
後水尾天皇の中宮です
彼女は男子をふたり生みますが
どちらも夭逝します
そして、彼女の次女が後の明正天皇です
女帝です
彼女の次の天皇は後水尾天皇の側室の子である後光明天皇に継がす
と言う約束で、後水尾天皇は女帝に突然譲位します。
真相は紫衣事件で嫌気がさした天皇が譲位したのです
宮中並びに公家諸法度には、天皇に対する制約はたくさんありますが
上皇に対する規約はないので
後水尾天皇は上皇になり院政を弾いたのでs
彼は85歳でしぬまで都合四代の天皇の時代を院政をひいていました。
以上が江の子供達です
そしてこの光雲寺派は東福門院の菩提寺として
彼女が再建した寺院です。
江ゆかりの寺院として、今年は注目されている寺院です。
南禅寺の少し北にあります。
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