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アルゼンチンのブエノス・アイレスから飛行機に乗ること約二時間半、ボリビア第二の都市サンタクルス(正式名称:サンタクルス・デ・ラ・シエラ Santa Cruz de la Sierra)に到着しました。 ホテルに着いたら、なんとスーツケースのカギが壊されていて、中身が荒らされていたことに気付きました。。お土産など袋に入れていたものもすべて空けられていたのですが、盗難はありませんでした(たぶん) 翌日航空会社に照会したところ、荷物が超過している場合にはこのような検査の対象になることがあるとのことでした。。というか、そうならそうと、せめて「検査しました」と紙の一枚でも入れてくれればいいのに。。ちなみに、スーツケースのカギはペンチみたいなので、「ギュッ」と押しつけることで簡単に直りました。(よかったよかった) ↑の写真はサンタクルス着陸直前、カメラ使用ギリギリのところで撮ったサンタクルスの上空からの写真です。 サンタクルスは、ブラジル及びパラグアイと接するボリビア最大の県「サンタクルス県」の県庁所在地で、ボリビア第二の都市です。 ボリビアというと、アンデスというか高地のイメージがありますが、サンタクルスはブラジルと接しているということからも、低地(海抜400m)に位置するアマゾン熱帯性気候地帯です。ペルーもブラジル側の東部がアマゾン地帯なのと同じですね。 第一:ラパス首都圏(ラパス県)
人口:1,700,000(ラパス市:850,000、エル・アルト市850,000) 標高:3,700m 大統領府・国会などの政治機能があるボリビアの事実上の首都かつ世界最高所の首都 第二:サンタクルス市(サンタクルス県) 人口1,450,000 標高:400m アマゾン熱帯性気候のボリビア経済の中心都市 第三:コチャバンバ市(コチャバンバ県) 人口:600,000、標高:2,600m 音楽が盛んな温暖な気候を有する都市 第四:スクレ市(チュキサカ県) 人口:250,000人、標高:2,900m 最高裁判所のあるボリビアの正式及び憲法上の首都 第五:オルーロ(オルーロ県) 人口:210,000、標高:3,700m 南米三大祭り「オルーロのカーニバル」で有名な工業都市 第六:タリハ市(タリハ県) 人口:180,000人、標高:1,900m アルゼンチン国境付近にあるボリビア随一のワイン生産地 第七:ポトシ市(ポトシ県) 人口:150,000人、標高4,100m ポトシ銀山を有する世界最高所の都市 第八:トリニダ(ベニ県) 人口:90,000人、標高:130m サンタクルス同様、低地に位置するアマゾン地帯 第九:コビハ市(パンド県) 人口:35,000人、標高::235m 限りなくブラジル国境付近に位置するアマゾン地帯 ↑は空港から市内に向かう途中に撮った写真ですが、トロピカルな雰囲気があります。 現在南米は真夏ですが、ラパスなどの標高3,000〜4,000mの高地性気候に属する都市は、平均気温が12度〜15度ですが、サンタクルスは30度を軽く超えており、夜もかなり蒸し暑い気候です。 低地のためラパスや他のボリビアの主要都市と違い高山病の心配がないので、外国人が好んで住み、現在では首都(政治の中心地)ラパスを抜いてボリビア経済の中心地となっています。 個人的には夜ということもありそこまで感じませんでしたが、発展度はラパスを凌いでいると言われ、その緊張関係からよくサンタクルス=東京、ラパス=大阪と言われています。 また、ボリビアの都市の中で格別にスペインなどヨーロッパ系の人口が多い都市です。 ただ、ボリビアの主要都市の中では一番治安が悪いので注意はよく促されました。 また、ここから車で数時間のところには、「サン・フアン」、「コロニアオキナワ」と言った、第二次世界大戦後の日本人移住地があったり、世界遺産の「サマイパタの砦」とチェ・ゲバラ縁の地を二泊三日で訪れるツアーがあります。 サンタクルスに到着したのは夕刻で、成田からぶっとうしで来たことと、スーツケースの鍵が壊されていたことでかなりテンションが低かったのですが、とりあえず中心の9月24日広場に行きました。 サンタクルスのカテドラルです。 南米のどの都市でもカテドラルはやはり立派です。 新しいデジカメ効果で、夜もきれいに撮れるようになりました。 ↑は翌朝にホテルの部屋から広場方向を撮ったものです。 今週末よりブラジルのリオ・デ・ジャネイロはもとより南米各地で始まったカーニバルですが、この日は日曜だったこともあり、サンタクルスでも大通りでカーニバルのリハーサルが行われていました。 サンタクルスのビル・ビル国際空港はラパスのエル・アルト空港を凌いで、ボリビアで一番大きな空港です。 国際線の直行便もラパスのエル・アルト空港へは、マイアミ(アメリカ)、リマ、クスコ(ペルー)、サンチアゴ(チリ)のみなのですが、サンタクルスへはマイアミ(アメリカ)、マドリッド(スペイン)、サンパウロ(ブラジル)、ブエノスアイレス(アルゼンチン)、リマ(ペルー)、サンチアゴ(チリ)、アスンシオン(パラグアイ)、モンテビデオ(ウルグアイ)とラパスを圧倒しています。 今回サンタクルス経由だったのも、アルゼンチンからボリビアに入国したためです。 これには、やはり標高(エル・アルト空港は4,080m世界最高所の国際空港)が関係しているようです。 サンタクルスからスクレまでは25分のフライトなのですが、今回も三時間ほど遅れて空港で待たされました。。 今回はスクレの天候ではなく、飛行機がペルーのクスコからラパスを経由してくるものだったのですが、クスコの天候が悪かったためとのことでした。 しかし、
と考えると気分↑↑でした(笑) ペルーのクスコとボリビアのスクレは有視界飛行で、天候によるフライトキャンセルや遅延が多いことで有名です。 特に、インカ帝国の首都であったクスコはマチュピチュ観光の拠点となる都市(クスコからマチュピチュまでは汽車で三時間弱)で日本人も多く訪れるので要注意ですね。 ラパス⇔スクレ間の空路はひたすら山という感じですが、サンタクルスからは緑豊かな雰囲気が楽しめます。 ↑はスクレ上空から撮ったものです。 世界遺産にもなっている赤い屋根作りの建物がたくさん見えました。 以上、いつもに増してとても長い文章で失礼しました。。
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ボリビア(サンタクルス)
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