|
いびつやったんやと思う。
でこぼこで、ある種のあきらめと、成り行きで歩いていた。
そんな中ふと見つけてしまったんやと思う、希望できる事を、夢を見る事を。
それに俺も乗った。おおきく色んな事が変わった。
でもそれまであきらめてた事、つらかった事、成り行きで歩いてきた事は
なかなか逃がしてくれなくて、執拗に追いかけられて。
逃げ切れなかったのかもしれない。
未来を望む事ができた。
心の中ではまだあきらめてなくて、本当は望んでる。
手に入らないと望む事すらしなかったものが、手に入って。
なくなってしまったら、どうだろう?
欲しいな、と思いながらもらえるわけがないと思っていた物を
なんらかのラッキーで買ってもらえて。
すごく嬉しかって、すごく大事にしていたのに
取り上げられた子供みたいに。
一過をまつのだろうか。
それがものじゃなくてもっと別の何かだった俺は
どぉするだろう?
選択とは何かを捨て、何かを手に入れる事なんだろうか?
これだけ、なんやいいながらも結果楽になるかもしれない。
手に入るだろう開放感は、自由と言うより不安。
どこにいけばいい?なにをすればいい?
ただ目的も無く、漂うのだろうか?
自分以外の人間はどぉやって生きてるんだろう?
俺が弱いのか、それとも他人はもっと他の何かをもっているのか。
知ってるのに。
絶望と諦観がすべて暗くする事を。
今、まさに夜でもない、昼でもない、夕闇の薄暗さの中にただ立っている。
|