中国暴発(中嶋嶺雄・古森義久 ビジネス社 2005年1月) 昨今、中国が反日運動を強めて暴動を起こしている。 今年1月に刊行された本書は、まさしく今日の中国の暴発を予見した書である。 目次から一部を抜粋すると・・・・ 第1章 中国のゆがんだナショナリズム
・ ・ 民衆の苛苛が爆発した反日行動 中国経済はもはや限界に来ている ・ 謝罪外交は根本的に見直すべき 第2章 擬似「市場経済」のもたらす災禍 ・ デモクラシー国家ではない中国はサミットの一員には不適格 人民日報を丸呑みにする日本のメディア 中国ビジネスのリスクをなぜ伝えないのか ・ 中国は日本経済の救世主にはならない 第3章 反日の中国、親日の台湾 台湾総統府に圧力かけた外務省の愚挙 ・ 中国にやもねって、台湾を軽視する日本外交 ・ 台湾の親日感情を無にしてはいけない 第4章 中華思想の本質を見抜け アジア最大の脅威、台湾海峡問題 五輪を犠牲にしても現実味を増す中国の軍事力行使 中国の軍事力行使をアメリカは予測している ・ 潜水艦増強に動く中国 戦後、国家の力で意図的に一人たりとも殺していない日本 ・ ・ 第5章 資源と領土を奪う中国 ・ 深刻の度を増すばかりのエネルギー問題。 ・ 黒か白しかない領海、領有権紛争 ・ 脈々と続く中国への贖罪意識はもう捨てよ 第6章 中国とアメリカ、そして世界 ・ アメリカは厳重に中国をチェックしている アメリカの赤字貿易の半分を中国が占める現状 中国ビジネスに深くかかわっているフランス 中国もフランスとともに中華思想の国 本書を読んで、本論とははずれたところにふと気づいたが、反日は政治家、マスコミ 文化人に顕在的に見られるだけではない。 中国に進出している日本企業は、経済的利益を得るために小泉首相に靖国神社参拝を 中止するよう求めたり、中国共産党の当局者を饗応してビジネスをしている売国奴だ。 1992年にユーゴスラビア中国大使館を誤爆した事件にからんでアメリカ大使館への抗議 デモが発生した様子と今回の様子が極めて似ている。 大多数は当局から動員された官製デモでバスを仕立てた。 多数の武装警官は暴動を見て見ぬ振り。アメリカ大使館への投石も許した。 投げる石の大きさまでコンロトロールしている。 一日目はかなの自由にさせ、二日目からはパッと抑えた。 そういう意味では、3日目の明日当たりパッとおさえるのではないか、見ものである。
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私は、今回のデモは江沢民一派による反日を隠れ蓑にした権力闘争の可能性があると見ています。文化大革命に例えると、毛沢東=江沢民、劉少奇=こきんとうです。あくまで可能性ですが。このままデモが拡大していくようなら、或いは・・・・・。
2005/4/11(月) 午前 2:28 [ - ]
なるほど。そういった深読みもできるわけですね。☆今朝のニュースでは、中国政府は「今回の暴動についてはには中国側の責任はない」と言っていますね。
2005/4/11(月) 午前 7:57
中国の王毅大使が町村外相に平身低頭して謝罪? 実は、座ろうとしただけで、中国は「自国に責任は無い」と開き直った。TBさせて頂きます。
2005/4/11(月) 午後 11:51 [ nov*ta2**6jp ]
Novitaさんトラックバック有難う。この写真を中国の新聞に載せたら面白いでしょうね。そんなことはありえないけど・・・・
2005/4/12(火) 午後 11:41
トラックバックありがとう。温首相や王毅大使の発言は良識を疑うものですが、わざわざ相手にする必要はないと思います。「日本は常に正しかった」と歴史に残る対応を期待したいもんです。
2005/4/14(木) 午後 11:10 [ kei**chk*san ]
うちのママも、かなり怒っていますよ
2005/4/18(月) 午後 0:43