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靖国神社参拝は次期首相の責務
安倍晋三官房長官は「諸君!」12月号で、「逃げる気が、朝日新聞!」と題して朝日新聞捏造報道について語っている。
「正論」12月号でも、朝日・NHK問題に触れて、「まだ幕は引かれていない」と痛烈に朝日新聞を批判すると共に、首相の靖国神社参拝についても語っているのでその部分をご紹介しよう。
安倍氏の立派な点は、一貫してぶれない姿勢だ。
次期首相にも靖国神社参拝をすべきだと主張している。
産経新聞社がFNN(フジニュースネットワーク)と合同で行った世論調査では、ポスト小泉に安倍氏が50%を超えて、ダントツの1位だ(産経新聞11月8日付朝刊)。
国民の多くは安倍氏が次期首相として靖国神社参拝をすることを期待している。
正論12月号より
次期首相にとっても靖国神社参拝は責務だ
靖国、朝日問題を語る
靖国を参拝した首相に
軍国主義者や宗教弾圧者がいたのか
けさ(10月17日午前10時過ぎ)、小泉純一郎首相が靖国神社を参拝しました。秋季例大祭の初日でした。
安倍
私は従来首相の参拝を支持してきましたし、今年6月に発足した自民党の「平和を願い、真の国益を考え、靖国参拝を支持する若手議員の会」の顧問を務めている立場からも率直に歓迎したいと思います。
そもそもー国のりーダーが自国のために尊い命を落とした人たちのために祈り、尊崇の念を表するのは当然のことだと思います。
どこの国でも、リーダーはそうしています。インドネシアのユドヨノ大統領は今年6月に来日された際、「国のために戦った兵士のために祈るのは当然のことである」と私に言われました。
いわゆる「A級戦犯」が靖国神社に合祀されていることについては。
安倍
A級戦犯として起訴された方は28名で、有罪を宣告された方は25名です。靖国に合祀されている方は14名で、刑死された方々が7名います。裁判を待たずに亡くなった2名も、この14名の中に含まれています。それ以外でA級戦犯とされた重光葵さんは国会議員となり、日本の国連加盟時の外務大臣を務めました。後には勲一等も授けられました。この事実ひとつとってみても、国内法的には犯罪者として扱われていないといえます。また、通常は懲役(禁固)3年以上の刑に処せられた者の恩給は停止されますが、B、C級戦犯とされた方々も含めて恩給権は消滅せず、戦傷病者戦没者遺族等援護法に基づいて遺族年金も支払われています。
A級戦犯といわれている人たちの扱いについては、靖国神社、または遺族の方々が判断されることですが、合祀されているからといって参拝を取りやめる必要はないと思います。
幕末・明治維新以来、国のために尊い命を落とした人たちがまつられていますし、例大祭の日の参拝は、そのすべての人たちに対し、尊崇の念を表するものです。
全部で246万6千余柱ですね。しかし今回もやはり、中国と韓国は強硬に非難しています。
安倍
米国のアーリントン墓地には、義和団の乱や朝鮮戦争で亡くなった海兵隊員も埋葬されていますが、中国首脳は献花しています。中国から見れば、この人たちも侵略者ではないでしょうか。
《『諸君!』今年7月号の「靖国参拝をやめる必要はありません」というタイトルの在日中国人3人の対談では、相林・中国民主運動海外聯席会議副幹事長が「私は靖国神社へは日参の政治家は常々と行くべきだ、という考えです。国のために戦った戦没者を追悼するのは、どこの国でも当たり前のこと。アメリカでいえばアーリントン墓地です。そこには朝鮮戦争で中国人の義勇兵を殺した米兵だっているはずなのに、胡錦濤や江沢民も訪米したら花輪を持ってアーリントンに行くじゃないですか、同じように、胡錦濤は靖国神社に参拝するべきでしょう。しないのは、国家間の礼儀に悖ります」と発言している》
小泉首相は今回、一般参拝者と同様、スーツ姿で社頭参拝しました。私的参拝であることを強調したようです。先月末、大阪高裁で違憲判断が示されたことの影響とみられます。
安倍
大阪高裁の判決は、主文で原告側の主張を退けておきながら、傍論で違憲判断をしています。裁判官が守るべき一線を超えているのではないかと思います。
判決で違憲と指摘された国・首相側は勝訴していて上告できませんから、原告側が上告しない限り上級審である最高裁の判断を仰ぐことができなくなります。原告側は違憲判断が出たことを評価していますからおそらく上告せず今回の判決は確定するでしょう(インタビューの後日確定)。
憲法81条は、最高裁のみが合憲性の最終判断をできると定めており、最高裁における憲法判断を受けることができない形での下級審における違憲判断は憲法違反だという指摘も出ていますね。
昨年4日の福岡地政判決もそうですが、主文では国・首相側の勝訴としながら傍論で違憲判断を述べるのは「ねじれ判決」といわれています。
安倍
そもそも傍論ですから、効力は全くないといってもいいと思います。
《小泉首相は平成13年4月の自民党総裁選で、終戦記念日の8月15日に靖国参拝することを約束した。その年は.2日繰り上げた8月13日に参拝した。翌14年は春の例大祭初日の4月21日、15年は小正月の1月14日、16年は元旦に靖国参拝した。1,2,3回目はモーニング、4回目は羽織はかま姿で参拝し、「内閣総理大臣」と記帳した。
今回は拝殿には上がらず、拝殿手前の社頭で、ポケットから小銭を出して賽銭箱に入れ,一拝して黙祷した》
小泉首柑は首柑就任以来、国民に約束した年1回の靖国参拝を実行し、今回は5回目です。
小泉首相は任期限りの退任を明言していて、来年は、次のりーダーが選ばれる年になりそうです。
安倍
だれがりーダーとなったとしても、国のために尊い命を犠牲にした人たちのために手を合わせることは、指導者としての責務だと思います。
いわゆる「A級戦犯」が合祀されて以降も、大平(正芳)総理、鈴木(善幸)総理、中曽根(康弘)総理が靖国神社に参拝し、そして、小泉総理が参拝しました。
みな自由を守り、民主主義を称揚し、人権を擁護し、地域や国際社会の平和のために貢献しようと努力してきた人たちです。
振り返れば戦後60年の日本の指導者のほとんどが靖国神社にお参りしていますが、その人たちの中には一人も軍国主義者はいません。他国を侵略した人もいなければ、しようとした人もいない。宗教を弾圧した人もいません。そのことにわれわれは、自信を持っていいと思います。世界に対しても、そのことをしっかりと静かに主張すべきではないでしょうか。
《東条英機元首相ら「A級戦犯」が合祀されたのは昭和53年秋で、翌54年4月にそのことが報道された。当時の大平首相はその直後の春季例大祭に参拝したが、中国は何も言わなかった。中国が日本の首相の靖国参拝に反対するようになったのは、昭和60年8月15日に中曽根首相が公式参拝して以降である。その後、首相の靖国参拝はほとんど途絶えたが、小泉首相はこの慣例を復活させた》
最後になりますが、日本の伝統文化を大切にし、長い歴史と国柄を誇りに思っている、いわゆる「保守」の価値観をもつ国民の間では、あらゆる分野で日本の置かれた状況を心配する声が高まっています。
そのために、草の根のネットワークをつくってさまざまな課題に対処していこうという動きが出始めています。例えば、10月末に設立シンポジウムを予定している「建て直そう日本・女性塾」は、日本の心を心とする女性や若者に各地の地方議会で活躍してもらおうという組織です。
安倍
自民党は党改革の一環として、既存の支持団体との関係だけにとどまるのではなくて、ウィングを大きく広げてNGO、NPO、市民団体とも新たに連携していく方針です。
日本全国それぞれの地域に良識ある草の根保守の人たちがいます。真面目に汗を流して働き、家族を愛し、地域をよくしたいと願い、そして日本の未来を信じる人たちです。
「女性塾」はわが党の山谷えり子参議院議員が塾員ですが、他にも自民党と価値観を共有できる、このような人たちのネットワークができていくことを期待していますし、連携をしていきたいと思います。
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安部さんは、本当に過去・現在・未来がきちんと繋がっているし、、、日本を牽引するリーダーとして、、、相応しい人だと思います。。。朝日新聞や中韓は、、、彼のその姿勢の一貫性を強調させたという点で、日本国に貢献していると言えますね。。。何も起こらなければ、、、保守とは目立たない存在ですからね。。。
2005/11/10(木) 午後 11:04
僕も安倍支持です。上のような記事を読むと国民の安倍支持がダントツなのも頷けます。しかしながら「靖国神社参拝は次期首相の責務.....」と言ってしまうのもちょっとどうかと思います。個人の考えで靖国参拝しない総理大臣がいても、それはそれで良いのではないでしょうか?どうしても参拝したくない人にまでプレッシャーをかける必要はないと思うのですが、どうでしょう?
2005/11/11(金) 午前 3:21 [ manabuusa ]
やはり時期首相は安倍さんで決まりですね。むしろなってもらわなくては困ります。非常に理論のスジが通っているし、しっかりしている。毅然とした態度で、中・韓・北への対応をしてくれることと思います。
2005/11/11(金) 午前 9:40 [ eco*ish*r ]
NOBUさん、ecofisherさん、この際、エースの安倍さんを出すしかないでしょうね。どのような結果になろうとも・・・半年後は参院選が控えているので、自民党は勝つために切り札を切るでしょう。
2005/11/11(金) 午前 10:07
Manabuusaさん「どうしても参拝したくない人」には日本の首相になってもらいたくありません。総理が「個人の考えで」行動してはいけません。国民の代表ですからね。「個人」や「人権」を主張する戦後教育の弊害は大きいなあ。 安倍さんは自分の信条を述べたまでで、それをプレッシャーと取るかどうかはスタンスの違いですね。
2005/11/11(金) 午前 10:09
僕も小泉首相靖国参拝には賛成ですし、安倍さんも総理になったら圧力なんか関係なく靖国公式参拝してもらいたいと思いますよ。でも世論調査では、首相の参拝の是非は大体いつも均衡していませんか?だからその時々の総理が「個人の考えで」行動するのを、それに反対意見の人も批判しないで容認するのがベストなんじゃないですか?そうしないと総理の決断になんの値打ちもなくなるし、国民世論はいつまでも分断したまま、中国に政治利用されるだけだと思いますけど、どうでしょう?
2005/11/11(金) 午後 2:12 [ man*bu*sa ]
2世、3世の政治家が多いと批判があるが、成り上がりの1世(某知事)よりも、きちっと歴史や政治を教わった2世、3世の政治家のほうがしっかりしていますね。manabuusaさん、反対意見も尊重するのは民主主義ですからいいと思いますが、それが間違った事実認識の上にあるのでは良くないと思います。安倍さんのこの話も雑誌の上だけです。広くテレビなどで一般の人に認識してもらってからの事だと思います。
2005/11/11(金) 午後 3:45 [ akr**15 ]
2世、3世の政治家の一番良い部分が出ているのが、まさに安倍晋三だと思います。でも、それにしても少し多すぎます。ほとんど全員じゃないですか。今回の選挙で橋竜の息子も小選挙区で落ちたのに比例で復活当選、歌舞伎や能の伝統芸能の世界じゃあるまいし、ちょっと多すぎますよ、やっぱり。
2005/11/11(金) 午後 7:38 [ man*bu*sa ]
何だか、ニッポンは「世襲制」だったのかと勘違いしてしまいます。。。
2005/11/11(金) 午後 9:54