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ルモンド紙が日本の皇室を侮辱
「正論」1月号の特集記事「世界のレッド・ペーパー研究」は「日本悪玉論を喧伝する国際偏向報道に反撃を」という副題があるように、アメリカのNYタイムズ、ワシントン・ポスト、フランスのルモンド紙などの世界の大手新聞が如何に日本を悪玉に仕立てた報道をしているかという事実のほんの一部を取り上げたものだ。
日本国憲法の前文には「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して」とあるが、そんな「公正」や「信義」など世界の諸国民にあるもか。
白人諸国には根本的に有色人種への差別があることを忘れてはならない。
情けないのは、これほどまでに軽蔑され、侮辱されてもヘラヘラしている日本の外務省だ。
パリのテレビでは日本大使館の参事官が司会者の質問に答えて
「8月15日に靖国参拝が行われたというが、一部に扇動されたに過ぎない。全体からみれば微々たるもの」と火消しに躍起となり、同席した日本のジャーナリストも「自分も靖国偵察に行ってみたが、ミリタリールックの若者とかヤクザもいた。あんな所に首相は行く必要はない」
と言っていたという。
やはり問題の根源には『獅子身中の虫』の存在がある。
この虫を退治しなければ、日本の正しい姿は世界に理解されず、名誉は回復できない。
竹本忠雄氏は「反日」などという生やさしい一過性の現象ではなく、「反日主義」という民族抹殺のテロだと断言する。
過去に民族を抹殺されようとしたユダヤ人には「アンチ・ディファメーション(反名誉毀損)」という国際対抗機関をもっているが、日本には無く、まったくの無抵抗だ。
それは、われわれが反日をせいぜい「プロパガンダ」のレベルと軽く認識しているからで、実際は今後何百年続くかも知れぬ日本民族へのおおがかりなものだと言う。
フランス「ルモンド」「アルテ」
竹本忠雄(筑波大学名誉教授)
(前文略)
(紀宮様の御結婚について)「フランスの朝日新聞」ことル・モンド紙が、折紙つき反日特派員フィリップ・ポンスの筆名で、「日本の菊のカーテンの奥」と題する長文の罵倒記事を十七日付で公にした。要旨はこうだ(括弧内筆者注)。
《本来なら現代日本史の一隅に片付けられて終わるはずの紀宮の結婚は、程なく女帝誕生もありうるこの国で、破天荒の意味を持つに至った。女帝に対して男系天皇論者たちは躍起になって反対し、妾制度復活まで持ち出されるほど。
その在位が日本の転落と一致した明治天皇も、大正天皇も妾腹だし、日本の歴代天皇の半分もそうらしい。天皇制はアナクロニズムで、日本人にとって飾り物にすぎない。
左翼(つまり、ル・モンド)からすれば軍国主義の延長、平等権利への違憲そのものだ。
勿体ぶった皇室に嫁いだ天下の才媛は、ミチコ、マサコ、キコと、みな人生をめちゃくちゃにされて、ただひとり助かったのが、今回皇居を去ったサヤコ姫なのである。「米占領軍のおかげで戦争責任を免れた昭和天皇は、大知識人・加藤周一の言葉をかりれば「君民一体」どころか「君民分裂」を招いた曖昧な人物で、アキヒトとミチコが人民との絆を更新すると思いきや、マサコ妃の僻病でそれも吹っ飛んだ。もはや有難味のない天皇は、「人民不在社会の浮き上がり」にすぎない。その存在を押し隠す濃霧を裂き、男系(フアロクラシー=男根系)天皇制を打ち破るところまで、はたしてミチコは行きつくだろうか・・・》
およそ一国の名誉をこれほどまでに踏みにじった言辞があろうか。
極左学生のチラシではない。世界中にばらまかれた一応知名紙の論評である。
個人に対しても名誉毀損の成り立つ民主主義国際社会で、これだけ面罵されても日本という国は何もいえないのだろうか。
今度も外交筋が何か言ったという気配はない。
これはほんの一例に過ぎず、高視聴率のテレビ「アルテ」局の番組は「竹島は韓国の領土」「君が代は日本の軍国主義シャンソン」「『新しい歴史教科書』は悪の矮小化」「遊就舘は軍国主義博物館」と言いたい放題だったという。
(中略)
ともあれ、我々は、いくらあやまっても許されない居丈高な相手に腰を屈することを、もう止めよう。
まして我が国の最高権威を汚されてもだんまりを決めこむなど、許されざるかぎりだ。
どこの日本大使館にも天皇皇后の御真影が正面に飾られている。各大使は天皇陛下の特命により信任された立場である。
国恥にさいして、間髪を容れず反撃すれば、反日は、いつかは変わる。
小泉政権は、外地の日本代表が民族の誇りをもって行動するよう即刻指示し、外交姿勢を180度転換せよ。
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「ルモンド」や「アルテ」が、こんなひどい報道をしているとは、知りませんでした。日本の外務省もへたれですね。真珠湾攻撃の前に米国に提出しなければならない最後通牒を、酒を飲んだりポーカーにふけっていて出し遅れた日本のワシントン大使館の責任者二人の責任を問わず戦後、そろって役人の最高位である外務事務次官に出世させるなど、外務省は根っこから腐っています。屋根の上のミケ
2005/12/2(金) 午後 6:57
外務省こそ民営化だ。その方が無駄金をばら撒く事もなくなるだろう。国民の為になる外交をしてくれるだろう。それにしても日本人って自分を戒めるのが好きで、言われたら言われっぱなし。情けないよね。
2005/12/2(金) 午後 7:34 [ jul*a*y5* ]
フランスは革命によって国王(ルイ16世)や王女(マリー・アントワネット)を断頭台の刑にしています。以後物凄い数の人が処刑されています。ロシア革命のようなものです。そのような程度の国だから皇室を侮辱するのです。後ろ暗いからフランス革命をパリ祭と言い換える ような国です。
2005/12/2(金) 午後 8:37 [ まさ ]
しかしここまで醜い報道をしているとは・・・正直驚きました。私も含めほとんどの国民は知らないんじゃないでしょうか? ちょっと言葉になりませんね。これだけのことを言われて何も反応しない日本の政府関係筋、初め日本のメディアは頭がどうにかしているのでしょうか? お隣の中国では毎日のように報道官が奇声をあげているというのに。黙して語らず、というのは日本国内では一種の美徳であっても、海外には発信しないと。
2005/12/2(金) 午後 9:10 [ nhs**366 ]
なんだ!!!これは!!!
2005/12/2(金) 午後 10:03 [ mom**arou*00 ]
フランスにも中国の工作員が入り込んでいるのかな。何の予備知識もない一般のフランス人は日本に対して偏見を持ってしまうかも。
2005/12/3(土) 午前 0:05
これって、ほぼ同時に発売された「クーリエジャポン」に載ってるルモンドの記事と同じですかね? http://blog.moura.jp/courrier/2005/12/post_e99d.html ちょっと確かめてみたいと思いますが。
2005/12/3(土) 午前 0:21 [ bob**3mer*y ]
情報ありがとうございます。時期的に見て、多分同じ記事かと思います。早速トラバしました。
2005/12/3(土) 午前 8:45
フランス人ごときにここまでコケにされるとは。。。あきれて物が言えません。他の国を非難する前に己の民族の愚かさを反省して欲しいものです。
2005/12/3(土) 午後 4:45 [ eco*ish*r ]
怒り心頭です!しかしMADE IN FRANCEをありがたがっている連中がいることも事実。こんな反日記事が出たら取り合えずその国の産物は買わないという行動はいかがですか?反日を言っていたら日本では商売にならないという事実を作らなければいつになってもなくならないという気がします。
2005/12/3(土) 午後 6:30
NYタイムズ、ワシントン・ポスト、ルモンド-----みなレフトウイング御用達ですな
2005/12/3(土) 午後 6:45 [ siro ]
フランスはドゴールの頃、訪仏中の池田首相だったかを「トランジスタ野商人」と呼んで、侮蔑的な言葉だと日本人に反感を抱かせた前科があります。また歴史上、血の革命でルイ王朝を倒し今に至る現在のその国の体制を正当視する必要があります。そこのあたりに君主制を誹謗中傷する心理的背景があるのだろうと思います。
2005/12/4(日) 午前 3:17 [ morito509 ]
酷い記事ですね。 こういう記事を外国人に書かかれるのも結局、国内に異常に日本を憎悪する日本人、若しくは自称日本人と言う少数だが声だけが大きい人たちの影響でしょうね。本当の日本人は日本の状況を理解し、大人しくしている大多数なのに
2005/12/5(月) 午前 11:31 [ マスコミが伝えない韓国 ]
大変遅くなりましたが、クーリエジャポンの当該記事、チェックしました。 …なんというか、非常にオブラートに包んだ訳で、怒りが涌かない人は涌かないかもしれません。その点はクーリエ編集部、マーケティングを心得ていますw そんな甘ったるい訳でも、反日のポンス、貴様にだけは言われたかないよ、という思いは充分に抱けます。 竹本先生のお怒り、よくわかりました。
2005/12/13(火) 午後 8:30 [ bob**3mer*y ]