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いささか古くて恐縮だが、雑誌「正論」2004年9月 NHKウオッチング 中村 粲 (獨協大学教授)より
中国の海底資源盗掘伝えぬNHK
(前略)
竹島だけではない。最近、尖閣諸島近海の風波が中国の海底資源採掘で俄かに高まって来ている。
これについてもNHKは何も伝へず、中国の忠実な下僕ぶりを発揮している。
(中略)
東シナ海の排他的経済水域の境界線である「日中中間線」から僅か3−4キロの海域で日本の意図を無視して天然ガス採掘を強行する中国は正に現代の帝国主義の姿そのものだ。
隣国日本の国民感情への配慮など微塵もない。
日本が無抵抗平和主義の国でなければ戦争になるところだ。
この挑発行動に対して反撃できない日本の無力が歯がゆく情けない。
こんな強盗国家が日本に向かって「過去の侵略を反省せよ」などと説法するのだから厚顔無恥もいい所だ。NHKもNHKだ。
我国の貴重な海底資源に対する中国の掠奪行為を何故ニュースや特番で広く内外に報じて世論喚起に務めないのか。これではNHKは日本よりは中国の国益に奉仕する北京放送東京支局だと陰口を叩かれても文句の云ひようがあるまい。
真っ当な日本人なら、こんな放送局に受信料など払ひたくなくなるのは当然だ。
僅か数十秒の放映のために高い費用をかけて海外取材するくせに、中国の盗掘行為撮影のために一台の取材機も飛ばさないのは何故なのか。欧米まで記者やカメラマンを派遣するのに比べれば、件の海域までは一日で往復出来る距離ではないか。
6000億の受信料は日本の国益を守るために使ったらどうなのだ。
(以下略)。
その後、NHKが飛行機を飛ばしたかどうかは知らない。
しかし今日(4月25日)のニュースで小泉・湖会談を報道し、
「謝罪したものの中国に激しく対応を迫られて小泉首相は苦境に立っている」とまるで他人事のような口振りだ。
NHK内部に巣食う反日勢力の力はまだまだ衰えを見せていない。
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