反日勢力を斬る

反日を国是とする特定アジア諸国と日本内部に潜む反日勢力を糾弾します。

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刺激的な書名である。

しかし、いたずらに日中友好を叫んで日本の国益を失うことに励んでいる反日偏向勢力に言ってやりたい台詞ではある。

現在の日本は中国から首相の靖国参拝、南京虐殺問題その他であれこれ難癖をつけられ、ガス田開発問題、原子力潜水艦の領海侵犯問題、遺棄化学兵器問題などバカにされっぱなしだ。

日本という国が誕生して以来、中国との歴史を顧みると、中国と係わり合いを持った時代は、不幸な時代であり、中国との係わり合いを絶った時代の日本は技術革新と経済成長を遂げることが出来たことが分かる。

本書は国史誕生前から邪馬台国、聖徳太子、福沢諭吉の脱亜論へと導き、明治の日露戦争をピークに、それ以降のアジア回帰、太平洋戦争突入と不幸な時代を経て、敗戦後再び復活するまでの中国との関わりあいを丹念に捉えていく。

今も尾を引く靖国参拝問題は、当時の中曽根康弘首相が中国の胡耀邦との不用意な接近、家族ぐるみの親交をしたために、窮地に陥った胡耀邦を救うつもりで靖国参拝を断念し、結果として、胡耀邦の失脚、天安門事件へとつながり、日本は靖国問題を中国の外交カードにされてしまった事はいまや知らない人はいない。

また、静岡県熱海市に本社を置く「家の光」信者集団のヤオハンがスーパーマーケット業界で成功し、香港に進出。中国に本社を置いて業界のみならず、経済界を驚かせた。
和田一夫社長は「戦後、賠償金を取らなかった中国に感謝し、恩返しのための事業であるから、失敗しても投資したものは全部中国に差し上げる」という熱の入れ方だったが、結局失敗し、倒産してしまったことはあまりにも有名だ。

中国の前途は決してバラ色ではなく、2010年危機説が唱えられている。
2004年のレポートでは「失業問題」「農村の疲弊」「金融リク」「貧富の格差」「台湾問題」「国内統治の危機」「社会信用の喪失」「エイズなどの伝染病の蔓延」などの問題が指摘されているが、これに加えて、「公害問題」「鳥インフルエンザ問題」などが上げられる。

最後は目次にみられるような日本への3っの提言をしている。

著者の石平氏は1962年生まれの中国人。1988年来日し、神戸大学大学院で博士号を得て現在は民間研究機関に勤務し、日中問題研究家として活躍中。



「日中友好は日本を滅ぼす」

(石平著 講談社 2005年7月)
歴史が教える「脱・中国」の法則

目 次

プロローグ 中国に近づくと、必ず「国乱れる」日本史の法則

第一章 「脱・中国」から始まった日本民族の国造り

第二章 仏教に隠された大和朝廷の対中国=世界戦略

第三章 中華を超えて、独自の「日本文明」が誕生

第四章 「脱亜入欧」による明治国家の自立

「入欧」という文明開化の冒険
大成功を収めた対米英外交
謝絶された「アジア東方の悪友」
新たな国是は「アジア主義」
「人種闘争論」という被害妄想
アジアヘの回帰が意味するもの

第五章 満州は本当に日本の「生命線」だったのか

「アジアとの提携」は災いの元
台無しにされた聖徳太子の遺産
「赤い夕日の満州」へ膨らむ夢
頼りなき「日満経済ブロック」
「9・18」から始まる不幸の歴史
日本を破滅へ駆り立てた政治神話

第六章 戦後の経済成長は中国なしで成し遂げられた

高度成長期の日中関係の断絶
日本人の内なるフロンティア
史上初めての日・中首脳の親交
「無原則な接近」が招いた悲劇心
中国に賭けたヤオハンの破局
後世に残すべき日中関係の教訓

第七章 二つの「聖域」で対立せざるをえない日中の宿命

「日中石油戦争、一触即発土!」
中国の「国益」を損なう確信犯 
『国際先駆導報』の対日認識
日本は「潜在的敵国」である
史上最大規模の反日署名運動
「反日」は「国民運動」となった

第八章 中国経済は日本の救世主となれるのか?

迫りくる「2006年の悪夢」
四大国有銀行の不良債権作り
社会保険不備の「経済大国」
「先物食いつぶし」経済の未来
"不動産バブル"崩壊の足音
共産党幹部も「薄氷を履む心構え」
「2010年前危機」の可能性
腐敗問題が「導火線」となる

第九章 やがて始まる、米中「最終対決」の時代

「反分裂国家法」と「早期開戦論」
現実株を帯びた対台湾統一戦争
もう一つの「真珠湾」となる危険性
米中二大国の論理がぶつかる時

最終章 日本および日本人へ贈る、三つの提言

■提言1 冷やすべし、一臆総熱狂の中国進出ブーム

日系企業の受難はこれからだ
「中国は崩壊することはない」のか
中国進出で守るべき限度とは?

■提言2 構築すべし、距離感を持ったクールな日中関係

さらば、幻の「日中友好」時代
「日米」か[日中」か迫られる選択
日中関係「経温政治涼」のすすめ

■提言3 警戒すべし「東アジア共同体」構想の落とし穴

誰ための「東アジア共同体」か
居心地の悪すぎる「共同の家」
「世界の日本」として生きる道

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ずばりその通りと思います。日本が中国と緊密な関係を持った時代は日本国内が乱れていました。菅原道真を見習うべきです。徳川幕府の指導者を見習うべきです。今こそ、中国にかかわるのを最小限にしましょう。確かに失うものも大きいですが得るもののほうがもっと大きいはずです。

2005/12/17(土) 午後 9:42 [ 太郎ともも ]

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なかなか興味深いテーマです。要は「中国はとんでもなく、おかしな大国」触らぬ神にタタリなし」って事でしょう。日本は一歩下がってこの国を静観するのが良いでしょう。ほっとけば中国は韓国やロシアなどの他のアジア諸国はもちろんの事、アメリカやヨーロッパ、世界中の国々とすぐに喧嘩を始めると思いますよ。特に北京オリンピック後の中国の経済がどうなって行くかを見るまでは油断は禁物です。中国の軍拡状況は凄いらしいし、核ミサイルも日本に向けてセットされているらしいです。恐ろしい事です。

2005/12/18(日) 午前 7:06 [ BOO ]

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この本を友人に勧めたとき、「本当に中国人が書いたのかな?イザヤ・ペンザダンのような「ペンネーム」じゃないのか。」と聞かれてしまいsました。それぐらい「中国人のカンにさわる」本ですね。日本も「核オプション」を検討する時代が来ましたね。

2005/12/18(日) 午前 10:06 [ tero19632001 ]

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三島由紀夫は現在の日本の姿を約30年も前に予想していたと言う。あまりにもニュートラルで中間な東の経済大国が誕生する。そんな感じの内容だったかな。はっきりとは覚えてないけど。実際にそのようになってるように思えます。なせ三島が切腹してしまったのか?現在の日本を姿を思うとわかる気はします。

2005/12/19(月) 午前 1:30 [ - ]

トラバと傑作ありがとうごさいましたmm
励みになります・・(今頃読んで遅いですが(汗

傑作^^

2008/10/21(火) 午後 3:00 naomi_shararan

ナオミさん、「太郎とももさん」ブログ閉鎖初めて知りました。昔はよくコメント頂いていたのですが。昔の仲間のコメント見てると懐かしいですね。

2008/10/22(水) 午後 7:07 blo*g*r2*05jp

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