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中国は日本を追い抜けない (唐津 一 PHP研究所 2004年10月)から
ものづくり国家に必要な人材とは
日本の子供の数学能力が、ここ10年下がる一方だという。その原因は文部科学省が「ゆとり教育」なるものを指導方針としたからだ。
しかし学習指導要領を甘くして学校を週休二日にしたところで、勉強する子供は塾に行くから少しもゆとりはない。その子たちは私立の学校に進学してきっちり勉強を続けるから、遊び呆けている子供はどんどん置いて行かれる。要するに、ゆとり教育は教師を怠けさせ、子供たちに格差を生じさせるという結果しか生まないのである。
数字能力はものづくりにとっては基礎である。計算能力を育て、論理的な思考法を見につけさせる絶好の機会なのだ。それが落ちているとなると、ものづくり国家としての将来が危ぶまれる。
円周率を3.14から3にしたことで、得られるのは計算のできない子供だけである。インドでは九九を二桁同士まで暗記させられる。これがあるから、インドはソフトウエアの仕事を世界中から持ってくることができるのである。円周率を3として計算するような子供は、将来世界からどんな仕事をとってこられるというのだろう。
こういうことになってしまうのは、日本が国を挙げてものづくり国家としての道を歩むと明言しないからである。ものづくりを抜きにして、日本が先進国として生き残る道はないのだ。
「ゆとり教育」には最初から反対であったが、最近ようやく「ゆとり教育」に対する反省と見直しがされるようだ。円周率も3.14・・・に復活するらしい。
欧米の失敗例から警鐘をならし続けていた識者もいたのに、ここまで来てしまった。
これもまた反日サヨクによる「日本つぶし」の陰謀かも知れない。
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遅すぎるぐらいですね。学べなくても学べなかった昔の子供から比べたら、学ぶ事は、基礎を積むことは大事なことなのに、欧米の失敗を見ていながら強行してしまった。勉強はしない、テレビではくだらない番組の垂れ流し、考える子供(大人もだけど)が増えるのは当然の結果。日本弱体化が成果をあげたようだ。中山文科省大臣に期待したい。
2005/5/3(火) 午前 9:03 [ jul*a*y5* ]
日本に今必要なのは真のリーダーです。性教育はよく教えて大切な事を省いているんです。それを国民が不思議に思ってないんです。異常事態です。
2005/5/3(火) 午前 9:21 [ rieru ]
PONKOさんは産経読者だと思うのでご存知だと思いますが、御茶ノ水大学の数学の教授だったでしょうか、「とにかく国語」だと正論欄で述べてましたね。それに産経抄が続いて記事を書いてたのを記憶しております。今のゆとり教育で、国語も犠牲になってるんですよね。これも非常に気になります。近頃の若い人たちの文章が文法的におかしかったり、論理性に欠けていたりすることが多いように思えます。これが理数系にも影響を与えてる可能性は大きいと思います。
2005/5/4(水) 午前 0:02
それとこれも産経の記事ですが、イギリスの歴史教育でも過去に自虐教育が行われていて、これをサッチャー政権が打破した話が載っておりました。「教育は国が責任を持つ」という姿勢をはっきりと示し、それまでの現場に任せた教育から国家として目標とする教育へと舵を切ったというものだったと記憶しております。日本に求められているのもまさしくこの姿勢だと思います。これが出来るのは安倍晋三氏と石原慎太郎氏くらいでしょうかね。
2005/5/4(水) 午前 0:07
↑サッチャー、レーガンは偉大なリーダーでしたね。フランスのドゴールも入れてもいいかな?戦時中他国に逃げていたけど。日本は安倍・石原両氏でしようね。どこかでの小学校(?)で全部英語で授業するとか。バカモンといいたいですね。日本語ができなければ外国語は出来ません。
2005/5/4(水) 午前 1:02