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サワリ魔は正論のサワリだけをコピペします
諸君6月号「占領憲法」の終焉 (桜井よしこ・安倍晋三対談)より
「全文を書き直す気概を持つべし」安倍晋三自民党幹事長代理
9条について
安倍「まず前提として、現憲法はアメリカの進歩的なニューディーラーたちが一週間ほどで書いたという経緯があります。彼らはアメリカという当時の連合国側の国益も代表して「日本を軍事的な面で二度と世界にチャレンジさせないようにしなくてはいけない」という強い現実的な意思と、非常に理想主義的な憲法の実験を行うんだという理想を併せ持って、九条を書いたと思うんです。
日本は国家として世界の国々と同じように自衛権があるのは明白な事実です。では、この自衛権を具体的明示的にどう位置づけるべきなのか。今は自衛隊がありますが、国防軍なり自衛軍として位置付ける必要があります。
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私は「国土」「領土」「国が目指す理想」を国家がきちんと守る決意を憲法で示す必要があると思っています。
そのためには「独立」が必要ですから、「自由、民主主義を守り、日本の国土、国民のため独立を守る」という意思を前文で明記しておくべきでしょう」
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現憲法の前文は何回読んでも、敗戦国としての連合国に対する詫び状でしかない。
「平和を愛する・・・」のくだりも、為政者が責任を放棄したような内容ですね。
"国民の安全と生存"は諸外国に任せますと言ってのけたわけですから。
でもその宣言によって国民の安全と生存がまもられたのか。
北朝鮮に拉致された十三歳の少女、横田めぐみさんをはじめとする多くの同胞の「安全と生存」すら十分に守れなかったのです。
ほかにも「われらは、平和を維持し、専制と隷属、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと務めている国際社会において、名誉ある地位を占めたい」のくだりは、よくPKO派遣の対などに援用される部分ですが、非常にいじましい。
現行憲法の前文でいうところの「専制と隷属け「圧迫と偏狭」は自分たちの価値観として許さないと言ってるわけではありません。そうしようと「努めている」のは日本ではなくて国際社会。その国際社会の皆さんから褒めてもらえるように自分たちも頑張ろうという宣言でしかない。
自分たちの価値観、私たち自身の判断で日々努めていくということではなくて、そう努めている国際社会の中で「名誉ある地位」を占めたいという。こんなにまでへりくだつて書き方をしている国はなかなかないでしょうね
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国際社会からに視点ももちろん重要なんですが、ここで問題なのは、憲法制定当時の国際社会の主体は一体誰かといえば、それは連合国ですよね。当時アジアのほとんどの国は独立をしていません。中東やアフリカも同様です。
つまり、戦勝国、当時の列強といわれた国々に褒めてもらおうという憲法なんです。
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(新憲法の前文には)私たちはどういう価値観を持っていて、何を理想としているかを、しっかりと書き込まねばならないと思っています」
桜井よしこの「公明党との連立では教育基本法に『愛国心』を一言入れるのも難しいのではないか」との問いに
「国民の要請があれば、新たな政界再編も視野に入ってくるかもしれない」
と安倍幹事長代理が答えてこの対談は終わっている。
自民党と民主党の保守派が合体して、新保守派を旗揚げすることが日本の将来に不可欠だと思う。
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経済政策を中心軸にするか安全保障を中心軸にするかで政党再編の必要性も様相も変わるでしょうが、それよりなにより、この国の形をキーにした政党再編が先だと思わずにはいられません。経済はしばらくいい、我慢する。安全保障と外交は、米・台・東南アジア・豪でやるしかない。なら、国の矜持とアイデンティティーをこそ次の世代のために今鮮明にすべきだと考えますから。
2005/5/4(水) 午前 7:13 [ KABU ]
トラックバックありがとうございます。私も憲法は見なおす所があると思いますが、今の政治家に任せることに一抹の不安を感じています。毎年3万人の自殺者が出てて、ほとんどが経済苦という現状をどうにか解決して欲しいと思います。ここ10年、嫌なニュースばかりでうんざりです。
2005/5/5(木) 午後 1:46
↑このロゴ綺麗ですね。沖縄にはビジネスの他に、ダイビングの卒業試験で行きました。でも限定的にしか知りません。純粋な気持ちで平和を愛する人たちが一部の団体に利用されるのが心配です。景気も早く回復して欲しいですね。
2005/5/5(木) 午後 2:51