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近隣諸国に過去の侵略を謝罪し続ける日本。
いくら謝罪しても許さない中・韓・朝。
私事ながら、パリに数年住んで、フランスでは「決して謝らない」ことを学習した。
短いスカートで太ももを露わにし、電車の中で化粧している女学生を見て、痴漢はいうがいい。
悪いのは君のせいさ、僕じゃないと。
日本も「悪いのは君さ、僕じゃない」となぜ言えないのか。
「異見自在 世界は腹黒い」(高山正之 高木書房 2004年11月)から
久米仙人の教訓
悪いのは君さ、僕じゃない
(前略)
久米仙人が吉野川の上空にさしかかったとき、川のほとりで衣を洗う若い女に気づく。水に濡れないよう、女が裾を掻きあげた拍子にふくらはぎがのぞき、久米はその白さに心を乱して墜落してしまう。今昔物語巻き十一に出てくる久米の仙人の話である。
(この物語をテヘランの著者の助手に話すと)
「けしからん女だ」というが彼の感想だった。
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惑わされた方が悪いという日本的観念がどうしても理解できないというのである。
確かにイスラムでは彼の言う通り、他人の心を乱すことはワルいことになつていて、女性がセクシーな髪を見せたり、体の線をあらわにすることを禁じている。
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この法則は別にイランやイスラムに限ったことではないようで。兄弟宗教のキリスト教の国々でも同じ、という指摘がある。
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ロサンゼルスの総領事公邸で名士を集めてパーティが開かれたが、駐車場の某外交官の車の窓が破られ貴重品が盗まれた。警察の結論は簡単だった。
「外から見えるところに高価なものを置けば盗まれるのは当たり前。犯罪を誘発した方がワルい」
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NATO軍機がアルバニア系難民を誤爆して多数の死傷者を出したときのクリントン大統領にも同じような響きがある。
「遺憾だが、誤爆を恐れていたら、ユーゴ大統領が好き勝手をするこのを認めたことになる」
誤爆で罪の無い住民が死のうが、ワルいのは僕じゃない。ユーゴ側がもともとワルいのだからという主張だ。
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服部君事件以来、日本でも銃を野放しにする米国社会に反省を求める声は強いが、そのケンタッキーの(銃乱射で射殺された高校生の)被害者遺族が、任天堂やソニーなどを相手取った1億3千万ドルの訴訟を起こした。
銃の乱射を引き起こしたのは、銃を野放しにする米国社会の責任ではなく、「戦闘的なテレビゲームにあった」という主張である。
もし久米の仙人が米国生まれだったら、多分、ふくらはぎを見せた女を張り倒していたか、訴えたか、そんな結末になっていただろう。
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最近あった事件でナンパされて女の子がついて行って男の子に殺された事件でもついて行く女の子も悪いと思いますね。どうしてそんなに簡単に見ず知らずの男にほいほいついていくのか理解できません。あと男の人の車には直ぐに乗らない方がいいですね。私は独身時代いつもマイカーに乗って男の人には送り迎えはさせなかったです。今は誰も誘ってくれないですけど。。。。。
2005/5/9(月) 午前 11:17 [ rieru ]
今朝、テレビ見ながら家族と同じような会話を交わしました。仏様の悪口を言ってはいけないが、殺される方も悪いよねと。男はみんな狼だそうですから・・・りえるさんもまだまだ気をつけてくださいね。
2005/5/9(月) 午前 11:44
最後の例は単なる責任転嫁としか思えませんなぁ。つくづくアメリカって国は…タバコ訴訟とかも勝っちゃうし。一方できちんと自衛しろ!と言っときながら、片方で何かあったらゲームのせいだ!って、おかしいよ!しかしその厚かましさをほんの少しでいいから日本も見習えってことですか…。
2005/5/9(月) 午後 2:20
訴訟社会アメリカの典型的な言いがかりですよね。日本人はすぐ反省してしまうお人好しですから、国際的には損しますよね。
2005/5/9(月) 午後 5:05