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日本鎖国論
本ブログに「日本は鎖国すべきだ」というコメントを頂き、同感したことがある。
今日の産経新聞「正論」欄はまさしく同じ趣旨の外交政策を述べていたので、サワリ魔は行く。
特に、中国市場に食指を伸ばす日本企業に中国市場の危うさを警告したサワリが秀逸。
「付き合わぬのも外交政策の選択肢」(産経新聞2005年5月18日付朝刊)
(同志社大学フェロー、大阪大学名誉教授 加地信行)
今も変わらぬ阿Qの世界
中国における四月の反日デモについて、多くの論評がなされてきたが、私はあのデモの性格について別の見解を抱いていた。
報道映像を見ていると、日本大使館への投石を規制しないものの、護っている中国警備陣に対して、デモ参加者が罵倒している様子もなく、また、跳ね上がり者が出てきて突っかかったりもしていなかった。
そんなお嬢さんデモでは意味がない。かつての日本の学生運動では、60年安保のときでも、昭和40年代前半の大学紛争においても、跳ね上がり者が警官隊と肉体的に衝突したものだ。
しかし、四月の反日デモとやらには、そんな根性は見えなかった。私は思った。植民地の香港を実力で奪還する根性のなかった中国人の本質がそこにある、と。すなわち、命ぜられたままに投石して権力の意向に沿う<阿Q>(何も分かっていない愚か者という、魯迅が描いた一般中国人像)の幼稚な姿だ。
『荘子』人間世篇にこうある。「彼 まさに嬰児たらんとすれば、亦た之と与に嬰児たれ」と。相手(彼)が赤ちゃん(嬰児)のような幼稚な態度を取ろうとするならば、こちらもよしよしと赤ちゃんと同じような態度で接するのがいい、大人が教えるというような無理は禁物、といった意味である。
国際ルールに疎い幼稚さ
中国人は国際社会と言うものが理解できない。古来、国家間の紛争は絶えず、戦争はなくならない。けれども、現代国際社会では、講和条約というルールを作っている。たとい憎しみあって戦った仲であっても、講和条約を結ぶと、その中身についておたがい不満があったとしても我慢をし、締結以後、過去について国家としては蒸し返すことをしないでつきあってゆくというのが、国際社会のルールであり、そこに講和条約の意義がある。日中平和友好条約、そして日韓条約はそれに準ずるものである。それが分からない幼稚な彼らは日本とどうつきあおうというのだ。
無法なヤクザでも、手打ちが終われば、過去を水に流す<仁義>を心得ている。今の中国人には無法はあっても仁義はない。共産主義者だから、おそらく仁・義・礼・智・信は追放して忘れてしまったのだろう。
こういう中国と、ついでに言えば韓国とも、これからどうつきあってゆくべきか。
(前引の『荘子』人間世篇は)これでもかこれでもかと言うほど多くの例を挙げて、人為的なこと、無理なことは禁物ということを説いている。
そうなのだ。相手が幼稚であるなら、なにも無理に仲良くする必要はない。日本はその道を選ぶべきである。
すなわち、中国や韓国とは、十分な距離をあけ、友好などというきれいごとを言わず、光栄ある孤立の道を選ぶことである。
と述べると、中国との経済関係をすぐに持ち出す人がいる。愚かな話である。というのは、現代中国の決定的な二大欠陥が分かっていないからである。
求められた時のみ対応を
まず第一欠陥は、中国経済には依然として民族資本の蓄積がないことだ。これでは「愛国」が聞いて呆れる。
外国資本下の<植民地根性>のまま、独り立ちできない構造なのである。
第二欠陥は、研究開のための投資をしない点だ。研究開発には膨大な金銭が必要な上に、成功するかどうかわからない。そういうことに中国人は絶対に金銭をかけない。
つまり、今の中国からは独創的な独自のモノ生まれないということだ。常にコピーするだけである。
こうした二大欠陥がある以上、中国は日本に見放されるとと終わりなのである。民族資本により研究開発をして新しいモノを生む日本が必要ということだ。しや中国だけではない。世界の多くの国が日本を必要としている。
だから、光栄ある孤立をする日本に対して、それでも必ず先方から求めてくる。その注文に限定して応ずればいいのであって、外へ出かけてゆく必要はない。いわば、一種の鎖国をすることである。
もちろん国軍の認知もできない日本が国連にしがみつくのは滑稽である。末席の一国としてでもいい。不良外国人は入国させないようにしよう。
そのように退くのみ外交であり、経済であり、そいて政治なのである。日本国首相はどっしりと国内問題に腰を据えよ。
人間世篇に曰く、たとえば日本は「その能(高い能力)を以って[皆にたかられ、かえって]その生(生きていくこと)を苦しむ者なり」と。
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結局経済の為の付き合いなら他にもいろいろいるだろうが、反日帰化人の政府要人に動かされている日本。早く純粋日本人が政権の中枢を担って欲しい。
2005/5/18(水) 午前 10:53 [ jul*a*y5* ]
環境によって後天的に作られたものなのか元々DNAに刻まれた国民性なのか解らないけど、現時点では日本は、中国や韓国に対して、あまりにもお人好しすぎるね。わざわざ侮辱を受けに出向いてるし、一旦引いてみるのは賛成です。
2005/5/18(水) 午前 11:46 [ - ]
あのー? 近代主権国家っうのは、元来、みんな鎖国しているのですよ。じゃ江戸期の鎖国は? あのー、限られたチャンネルでの経済交流はOK、思想と軍事はお断りというのが「鎖国」だったんですよね。で、キリスト教系は勘弁だけんど、北九州の漁民は台湾・韓国・中国は庭でした。密出国ではなく生活圏の一部。だから、どんどん鎖国しよう♪
2005/5/18(水) 午後 1:12 [ KABU ]
あ、TBするならこっちの方がよかったな。朝日社説関連で記事を作ったんですけど、最後に孔子の言葉を載せたんですよ。「非礼視るなかれ、非礼聴くなかれ、非礼言うなかれ、非礼動くなかれ」。まさしく中韓両国に対して日本がとるべき態度です。
2005/5/18(水) 午後 2:45
日本は自国の発展をただ低賃金だという理由だけで中国へ進出し、結果的に自分の首を絞めることになっている。中国人の本質を見極めるべき。ソニーが数千人の日本人を切って、低賃金の中国人にチェンジし彼らに全てのノウハウを教えているとのこと、先を見ない無策な経営とも思えます。絶対に百害あって一利無しの国とは断絶しても困らない気力と体力を日本人は養うべきです。
2005/5/18(水) 午後 7:18 [ gre**mabic2*0* ]
聞き分けのない子供にとって、相手にされない、無視されるってのは、かなり効きますからね。ああ言えばこう言うの恥も外聞もないような連中にはこれが一番かも。
2005/5/19(木) 午前 2:23