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「すべては歴史が教えてくれる」
(日下公人・渡部昇一・竹村健一鼎談 2003年8月 太陽企画出版))
竹村健一氏のプライベートマガジン「月刊世相」に掲載した鼎談を単行本にしたもの。
2年前の出版でいささか古いが、忘れないで再確認するために・・・・
本書の「はじめに」で竹村健一が述べているように、戦後の自虐的な歴史教育が今日の日本を生んでいる。
ポツダム宣言受諾後7年間にわたってアメリカ軍の占領下に置かれた。
戦争の勝者アメリカは日本を援助するとともに、実験的な制度改革を次々と断行した。
(その主導者はアメリカから渡ってきた左翼系のグルーブだった)
憲法と戦後教育は、戦前の日本をいわば全否定することで成り立っている。
軍国主義の時代がよかったというのではなく、戦前の日本にも良いところや優れた面があった
ことを子供達に教え、日本人であること、日本と言う国に誇りを持てる人間に育てることがほんとうの教育だ。
目次
第1部 戦後はまだ終わっていない
●占領下の日本とアメリカの思惑
自国とは正反対の政策を日本に押し付けたアメリカ
ニューディラーたちの社会主義政策
公職追放で人材を失った日本
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●教育基本法の知られざる真実
教育勅語は無効になっていなかった
崩れた道徳教育の基盤
自分の国に誇りを持てる教育の大切さ
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●人としても国としての矜持
アメリカの意向に左右される日本政府
独立精神の有無で変わってくる外交
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●主体性なき日本憲法
国益を守るニューリーダー(安倍晋三)
●国家戦略に欠ける日本
第2部 新しい歴史が始まる
●タブーでなくなった国旗・国歌
●素晴らしい国。日本
戦後日本は去勢されてしまったのか
有事立法はなぜ必要か
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●非対称になった現代の戦争
秋葉原はスパイ天国?
巧妙な戦争プロパガンダ
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●戦争の背後にあるもの
国益を守る外交のイロハとは
核を持つこと、持たないことの意味
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●戦争を仕掛ける「帝国アメリカ」
自分勝手なダブルスタンダード
干上がる黄河、中国が砂漠に?
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●戦後の呪縛から解き放たれる
拉致被害者が日本を変えた
世論を変えた不審船撃沈事件
戦後の呪縛を解いた小泉首相
建て前ばかりが先行するマスコミ
審議会入りして懐柔される有識者
真実を堂々と語ろう
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何だかんだと言っても私が呪縛から解き放たれたのはワールド・カップと拉致問題だよね。未だに無知なのが、ブログでわかった風にモノを言ってると本でも読んでから言えと言いたくなります。最近多いですよ。
2005/5/30(月) 午前 8:53 [ jul*a*y5* ]