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「すべては歴史が教えてくれる」から
本書は鼎談なので読み物としては面白いが冗長な部分もあるので、要約してご紹介する。
要は日本の進んだ技術で優れた武器も作ろうと思えば作れるということだ。
秋葉原のソ連のスパイの話は出来過ぎだけど笑わせる。
武器輸出三原則とスパイ天国秋葉原のはなし
日本は武器輸出三原則で武器は輸出できない。しかし世界の国々は日本の部品を使って武器を作り、売っている。
日本の国連での提案により、武器を輸出したときは国連に届けなればならなくなった。
あなた方がそんなに武器を輸出するなら日本にも考えがあると脅しめいたことも言うべきだ(笑)。
湾岸戦争でアメリカがステルス爆撃機を使ったが何十回も出撃し、一度も墜落していない。
ステルス爆撃機の技術の重要部分は日本製だ。
ステルス爆撃機の主翼の前面に張ってあるプラスティックの塗料の中に金属の微粒子が入っている。塗り物の伝統工芸で名高い京都の金粉製造業者がつくったものだ。
その他、最新の電子兵器の部品の多くは日本製だ。
アメリカの軍人が秋葉原へ買出しに行き、日本の精巧なチップを見て感心したという。
アメリカ製のミサイルが曲がるのは、ミサイルの中に入っているチップが錆びるからだ。
彼が秋葉原に買出しに行ったら、ソ連のスパイが後をつけてきていて、アメリカ人が買って出たその店にすぐソ連のスパイが飛び込んで行って「さっきアメリカ人が買ったと同じものを、同じだけ俺にくれ」と言ったらしい(笑)
アメリカもソ連もその後ミサイルがまっすぐ飛ぶようになったので、日本としては怖い。
いままでは必ず曲がると思うから、自分のところに戻ってくるのが怖くて撃てなかったが今度は正確に使えるから怖い。
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日本の技術ってすごいんですね。これもカードに使えます。
2005/5/30(月) 午前 8:55 [ jul*a*y5* ]
秋葉原のショップに最近足を運んでませんが、以前の状況から見るとパーツ類はそろっているけど、主流は、メーカーの放出品(と思われる)ので 最新鋭品の入手は?です。でも、それでも、軍事転用可能な部品は手に入る。ちなみに、対共産圏に対し製品を輸出する場合には、(多分今でも)ガイドラインがあって、最先端品を売る事は難しいです。会社としては売りたくても、それが出来ない事も有りました。
2005/5/31(火) 午後 1:04 [ nor*_*x ]
この記事とても参考になりました。ありがとうございました。私もいまロシアのスパイのこと(ヴェノナ文書)について書いています。一度覗いてください。今後とも宜しくお願いします。木庵
2008/11/20(木) 午後 10:17 [ 木庵 ]