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部落問題は「差別」ではなく「特権」だ
奈良県の公務員であり部落開放同盟の役員が仮病による長期病欠で数千万円の給料をもらっていた事件は全国から非難の声が上がっている。
清掃局という人の嫌がる仕事をいわゆる「部落民」にやってもらっているのはいかがなものかと思うが、外車を2台も乗りこなし、市役所や医者を恐喝まがいで翻弄する男と、恐怖でいいなりになる当事者の構図はよく理解できる。
部落民についてよく知らないPonkoは叔父に尋ねてみた。
昔話になると叔父は突然多弁になる。
叔父は疎開先の静岡県の片田舎で終戦を迎え、そこから8キロ離れた地方の街に引っ越した。
10畳一間に一家4人の居候の生活から、狭いながらも6畳と8畳の2間に小さな玄関とお勝手がついた借家を借りて久しぶりに一家団欒の生活が始まった。
水道施設がないので大きな甕に水をためて柄杓ですくって使った。
水は小さな畑の向こうの大家さんから貰った。
大家さんの水道の蛇口からから長い竹筒を使って自宅の水甕まで水を送った。
叔父は当時小学校3年生。
中学になると、叔父の第一小学校と特殊部落の第二小学校の生徒が進学して来て一緒に学ぶようになった。
そのころは子供達に人種差別という意識はないが、特殊部落の子供達には恐怖心を抱いていた。
かれらは一般的にみすぼらしい服装で、時には悪臭を放ち、近親結婚のせいかいつも目やにが溜まり、共通した独特の顔をしていた。狂暴な子供が多かった。犬を食べているという話も聞いた。
しかし、やっぱり子供の世界だ。月日が経つにつれて融和して、叔父にも幾人かの友達ができたという。
それから60年近く経って今はもう特殊部落などという意識は日本中何処にもないと思うというが、確かにそうだと思う。
だれも問題にしていないのに、当人達がいつまでも問題にしているのではないかという思いすらある。
創価学会と部落民問題はいつまでも触れてはならないタブーなのだろうか。
部落開放同盟は部落を開放するどころか、むしろいつまでも存続させ、その特権を享受しようとしているのではないか。
クライン孝子のメルマガに次のような記事があった。
横浜の野村と申します。
「部落」の問題について、私は自分の父母の対処を、もっとも適切なものと信じます。
私も子供たちにそのようにしました。
http://www.nomusan.com/~essay/essay_vatican_01.html
つまり、「考える必要のないもの」なのです。
父母は私が付き合っている者が「部落のもの」であることを一言も言わなかったし、そもそも「部落」が何であるか
も教えませんでした。
差別のないものを、差別がないと教えようもないのです。
だから私には部落問題は無いのです。
「部落」に反応する感覚が無いのです。
いま私に近しい人が、「実はオレ部落出身やねん」と告げても、「だったら何やねん?」というのが私の反応でしょうね。
その人を見る目は、まったく変わらないでしょう。
ところが、それではダメだという。
常に瘡蓋を剥いで血を出すように、認識していよ、という。
「 むしろ部落出身者がこの運動を解散させ、終結させなければならない。ただし、解散しても部落が部落を意識しなくなれば、数世代は差別が残る・・・・その覚悟はいる。
その後は次第に薄れ、最後には部落差別が人々の意識から消える」
数世代も要しません。
私にはイッパツでありません。
20年で十分、というのが私の確信です。
そんなことは、彼らにも分かっているのです。
分かっていて、なぜその道を選ばないのか。
当然、根拠があります。
部落問題は今や「差別問題」でなく「特権」の問題なのです。
その「特権」を守るために、彼らは「差別」を叫び続けるのです。
つまり、「差別(=特権)の固定化」をしようとしているのです。
私たちが疑問に思うことは大抵、その疑問に思うことこそその者の目的である、と考えれば辻褄が合います。
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在日の人と類似の問題で「真面目にやってる人が馬鹿を見る(ちょっと言いすぎか)」だけならまだいいが最悪の場合、その真面目な人々を馬鹿にするだけじゃなく裏切り者扱いするところがありそうですね。ちょっと怒られるかもしれないが、今騒ぎのいじめの問題も半数近くはおそらく苛められている方が「変わらない」というのもあると思うわけですがコメンテーターは言えないんだろうな…。
2006/11/4(土) 午前 6:29 [ hy4**05 ]
お(´・ω・`)は(´-ω-`)よ(´_ _`)ぉー♪御座いまーす。私もそう思います。私自身、そういう事って良く判ってないのですが、例え知り合いや友達が部落の人だったとしても「だからなに?」としか思わないでしょうね。もうそんな特権は与える必要はないです。
2006/11/4(土) 午前 7:26
自分も関東、東北にしか住んでいないので、関西の感覚がわからないのですが、東北では、平気で「うちの部落」って言い方しますよ。それくらい、部落問題がない。だから全然ピンと来ないんですよね。でも解放運動をすればするほど、差別を意識させることになると思うんですよね。
2006/11/4(土) 午前 8:16 [ かず ]
表向きは過去、裏面では尚生きた現実。後者が表に顔をチョイ出したのが今回の出来事でしょう。http://homepage2.nifty.com/megoo/06212344.htmの感想に出ているような政治・利権との絡みもあるとされます(同書の著者の政治的スタンスは?多し)。
2006/11/4(土) 午前 8:30 [ 理系人間 ]
hyさん、昔はいじめられて自殺するなんて無かったんでしょう?マスコミが騒ぎすぎて自殺の連鎖反応を起こしています。校長や先生が畳に頭を擦り付けている姿を見れば報復のために死んでやれと思うのかもしれません。それと誰も言い出さないが、死ぬ前の子遺書や言動に見られる子供たちの非現実感、遊び心です。思いつめて死ぬというよりふざけて死んでやれという軽さがある。
2006/11/4(土) 午前 8:52
keiのheartさん、オッッハー!古いなあ(^_^;)ほんとに「だから何さ」です。
2006/11/4(土) 午前 8:54
ikekazusanさん、「部落」って普通の言葉ですよね。頭に「特殊」と付けるとまた別の話ですが。とっくに開放されてると思うけど本人達の意識以上に開放されていない地方があるのでしょうか。
2006/11/4(土) 午前 9:39
理系人間さん、部落出身の野中広務がのし上がっていける環境に日本はある思っていましたが、むしろ出自を利用して、ライバルの弱みを恫喝しながら出世していったとは知りませんでした。
2006/11/4(土) 午前 9:44
部落民が多いのは福岡、大阪、兵庫、福井、富山だと聞いています。関東や東北はいないも同然。だから、差別の実態もわからない。わからないのに騒ぐから耳を傾けるようになった。家の母は、神戸にいたときそのような人と友だちで家にも遊びに行ったそうですが、絶対お茶は出さなかったそうです。話はそれでおしまい。ずうっと忘れていました。
2006/11/4(土) 午前 10:16 [ jul*a*y5* ]
関東で生まれ育った私が大阪に単身赴任することになり、地元の不動産屋さんとあちこち歩いた。不動産屋氏曰く「大阪は部落のことがありますから」と、最初は何のことか分からなかった。東京に戻りすっかり忘れていたが、奈良の事件で思い出した。今では悲しい、かわいそう、申し訳ないではなく、完全に「利権」に変質しているのでしょう。関東からは手も足も出せないので、奈良県民に解決してもらうしかない。
2006/11/4(土) 午前 11:01 [ wat*rs*o*e8820*0 ]
部落の話しは詳しく知らないので参考になりました。ケイさんと同じように友達が部落出身でも「だから何?」と思うのに、なんで今更部落などと言っているのか理解できなかったのですが最近の報道とポンコさんの記事で解ってきたような気がしました。
2006/11/4(土) 午前 11:30 [ ヘンリー ]
はじめまして。皆さんの仰ってることは、僕も共感できます。ただ、こんなこともあります。親父(65歳日本人)は部落出身者で、結婚とか学校、仕事と差別されてたそうです。普段は無いのですが、いざという時「頑張っても、最後は出身地のことを言われ、どうにもならなった」と言ってました。子供には同じ思いをさせたくないと、本籍を変えるため、その地を離れ頑張ったそうです。・・・在日問題も同じだと思います。バカ者たちがいる限り、問題解決は難しいと思っています。長々と失礼しました。
2006/11/4(土) 午前 11:45 [ ちょっとだけ・・・ ]
関西では、大阪、京都、奈良と部落特権を振りかざす話が連日のように報道されていますが、やつらはヤクザ同然ですね。 その要求に応じる行政側にも大きな問題があると思います。
2006/11/4(土) 午後 5:41 [ - ]
トラバさせていただきました。部落もサヨクと絡むとロクでもない活動になるのかと思います。すっかり利権に堕落した部落問題こそマスメディアが叩くべき問題だと思います。
2006/11/4(土) 午後 7:46
子供の頃から、部落の人達とは付き合ってきました。差別が皆無になったとは言いませんが、その頃と比べれば、格段の差で、部落出身の人でも、真面目に働きさえすれば、貧困からは十分脱しています。悪いのは、同和を喰い物にする一部幹部です。やくざから宗旨替えしたヤツもいます。解放同盟はそういうヤツを早く切るべきなんです。幹部全体に、必要悪と考えているフシがあります。どの組織でも、自浄作用は働かないので、行政側に努力が求められます。
2006/11/4(土) 午後 8:59
↑のいろいろな意見を読み、書かせていただきます。私が住む大阪では『部落』を日常的に感じることが出来ます。日常に感じさせるようにしていると言う意見もまんざらウソではないと言う感じもします。その種の地域に行けば急に部落差別反対と言うような垂れ幕が増えたりして、すぐにわかるようになっています。大学時代に知った『部落研の人』には、被害者意識に凝り固まった人もいました。また、ひっそりと指定地域を離れていていった人もいました、特権を捨てて。ここに書かれている意見はおおむね正しいのですが、部落を間近に外から見ていたものとしては、もともと差別は無いと言うことはウソと思います。少なくとも関西では。例えば関西に住んでいると相手の背景までよく知らないと正直簡単に結婚と言い出せ無いであろうことは確かでしょう。そして、この感じは消えては行かないだろうと言うのも実感するのです。よくないことなんでしょう。しかし、関西に住んでいるとわかる人にはわかってもらえると思います。ちょっと雑感まで。
2006/11/5(日) 午前 9:06 [ 太郎ともも ]
我々は大体、小学校高学年くらいから親や学校の道徳の時間等で同和の事をを教わります(差別してはいけないとか)。子供ながらに差別は良くないと思っておりましたが大人になるにつれて、単純な事ではないと解りました。我々にも差別は刷り込まれていることは事実です。やはり婚姻などは、例えどれだけ自分が関係無いと主張したところで親族は絶対に納得できないと思います。そのことで、本当に就職等の諸生活に影響するかどうかは解りませんが、もし影響するのであれば、親族まで巻き込むわけにはいかないという考えはあります。
2006/11/6(月) 午後 0:18 [ del*ir*ki ]
今回の奈良県の問題は「同和ゴロ」の問題であって、部落問題とは無関係じゃねーのか?同和行政をくいものにしていた一部の人間とそれを許してきた行政の問題だろ?男性は女性の約15倍、殺人を犯すことが知られているけどさ、だからといって男性一般を非難すべきじゃないのは自明のこと。にもかかわらず、そういうことをすれば、男性差別といわざるをえない。けど、今回の件で「部落問題は「差別」ではなく「特権」」などと言うのは、それと同様のことなんだぜ。
2006/11/11(土) 午前 11:43 [ opu**dei_77 ]
埼玉の人口66300人の00市ですが この市役所の職員でも診断書を次々とだして長ーいあいだ休んでいる人がいます。
2006/11/20(月) 午後 9:43 [ 職員 ]
奈良市環境清美部収集課の男性職員(42)(懲戒免職)が病気を
理由に5年間で8日しか出勤していなかった問題が明るみに出たことで
部落解放同盟には「部落解放同盟に入って部落民になりたい」
という若者からの問い合わせが殺到しているようだ。
これについて部落解放同盟の幹部は
「部落民というのは希望してなれるものではなく、先祖から受け継いだものだ。」と回答しているが、
若者からは「先祖が部落民でないからといって部落民になれないのはおかしい。
部落解放同盟は希望者が全員部落民になれるような社会制度を目指すべき。
不当な差別は即刻やめるべき。」として、希望を受け入れない幹部に反発している模様である。
2011/2/12(土) 午後 3:07 [ アジアや世界の歴史や環境を学ぶ ]