反日勢力を斬る

反日を国是とする特定アジア諸国と日本内部に潜む反日勢力を糾弾します。

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核論議の高まりが日本を救う

核武装については賛否両論がある。

しかし、いつでも核武装する用意があると国際社会に示すことが日本を救うことになる。

北朝鮮の横暴を許した六カ国協議の結果からそう思わざるを得ない。

「憲法改正」を前面に押し出した自民党に対して、民主党は「格差是正」を訴えている。

マスコミも「格差」、「格差」と騒いでいる。

年金問題、格差是正も大事であることは間違いないが、日本国が滅びてしまえば「年金」も「格差」もへちまもない。

拉致問題より北朝鮮への経済支援を訴える加藤紘一、山崎拓その他の反日政治屋や、「格差」を騒ぐ反日マスコミの狙いは、「核論議」から国民の目を逸らすためだと最近思うようになってきた。

取り敢えずは「憲法改正」阻止の動きであり、安倍政権崩壊への陰謀である。

今朝の産経新聞の「正論」欄の西尾幹二氏の主張は極めて説得力がある。

下手な要点まとめとコピペをお許しください m(__)m

《要点》

●六カ国協議で米国は朝鮮半島の民主化を放棄した。

●イラクを攻撃し、北朝鮮にエネルギー支援する米国はダブルスタンダードである。

●しかし米国を非難しているのではない。
 これが国際政治の実態だから日本は米国への依存心を捨てよ。

●六カ国協議の対象は北朝鮮ではなく日本だ。

●五カ国が狙っているのは日本の永久非核化であり、国家としての無力化だ。

●拉致だけ叫んでいても解決しない。
 米中の嫌がる日本の自己主張(核論議の高まり)が日本を救う。

●核武装論が王道になれば米中は本気で北朝鮮を押さえにかかり、日本は巨額な資金援助をせずに済む。


産経新聞(2007年2月22日付朝刊)「正論」欄より
日本は米中に厄介で面倒な国になれ
拉致解決は日本の核論議の高まりで
西尾幹二(評論家)

《国際社会は新しい情勢に》

 米国はイラクに対し人的、物的、軍事的に強大なエネルギーを注いだのに、北朝鮮に対しては最初から及び腰で一貫性がなかった。その結果がついに出た。
このたびの6カ国協議で米国は朝鮮半島の全域の「民主化」を放棄する意向事実鮮明にした。

 中国は台湾に加え朝鮮半島の全域が「民主化」されるなら、自国の体制がもたないことへの恐怖を抱いている。米国は中国の体制護持の動機に同調し、米中握手の時代を本格化させ、日本の安全を日本自身に委ねた。
この趨勢にいち早く気づいた台湾には緊張が走り、李登輝氏と馬英九氏が新しい動きをみせたのに、いぜんとして事態の新しさに気がつかないのは日本の政界である。
拉致問題でこれ以上つっぱねると日本は孤立するとか、否、拉致についての国際理解はある、などと言い合っているレベルである。

 国際社会はイラクの大量破壊兵器開発の証拠がみつからないのに米国がイラクを攻撃したと非難した。
一方、北朝鮮は大量破壊兵器を開発し、やったぞと手を叩いて誇大に宣伝さえした。
それなのに米国は攻撃しない。それどころか、エネルギー支援をするという。国際社会はこのダブルスタンダードを非難しない。

 イラクのフセイン元大統領は処刑され、彼と同程度の国際テロ行為を繰り返した北朝鮮の金正日総書記は、処刑されるどころか、テロ国家の汚名をそそいでもらい、金品を贈与されるという。
米大統領はその政策を「良い最初の一歩」と自画自賛した。目茶苦茶なもの言いである。ここまでくるともう大義も道義もなにもない。

《危うい依頼心を捨てよう》

 私は米国を政治的に非難しているのではなく、もともと目茶苦茶が横行するのが国際政治である。米国に道理を期待し、米国の力に一定の理性があると今まで信じていた日本人の依頼心を早く捨てなさい、さもないと日本は本当に危ういことになりますよ、と訴えているのである。

 北朝鮮の核実験の直後に中川昭一自民党政調会長が日本の核武装について論議する必要はある、と説いた。しかし、例によって消極的な反論をマスコミが並べて、国民はあえて座して死を持つ「ことなかれ主義」に流れた。核武装の議論ひとつできない日本人のよどんだ怠惰の空気は米国にも、中国にもしっかり伝わっている。

 もしあのとき日本の国内に政府が抑えるのに苦労するほどの嵐のような核武装論が世論の火を燃え立たせていたなら、今回の6カ国協議は様相を変えていたであろう。

 もともと6カ国協議の対象国は北朝鮮ではない。米国を含む5力国が狙っているのは日本の永久非核化であり、国家としての日本の無力化の維持である。日本は6力国協議という罠にはまっているのである。加えて、イラクで行き詰まった米国は中国に依存し、台湾だけでなく日本を取引の材料にしている可能性がある。
日本の軍事力を永久に米国の管理下に置き、経済力は米中両国の利用対象にしよう。その代わり中国は「石油」と「イスラエル」と「ユーロに対するドル防衛」という中東情勢に協力せよ、と。

《もし核武装論議容認なら》

 世界政治の大きなうねりの中で日本は完全にコケにされている。日本の安全保障は今や米国の眼中にない。自分を主張する日本人の激しい意志だけが米中両国に厄介であり、うっとうしい困難である。日本に面倒なことを言ってもらいたくないから抑えにかかる。好き勝手に操れる人形に日本をしたい。

 中川氏の核武装論議発言に対し、ライス国務長官が「日本は米国の核で守られている。心配しないように」と応答し、ブッシュ大統領は「中国が心配している」とどっちの味方か分からない言い方をした。
安倍首相はそれに迎合してアジア太平洋経済協力会議(APEC)の会議場で中川発言を抑止した。
しかしもしあのとき、首相が「日本政府は核武装する意志を当面もたないが、与党内の自由な論議を抑えるつもりはない」くらいのことを言っていたならば、局面はかなり変わったろう。

 6力国協議で拉致だけ叫んでいても、バカにされるだけで拉致だって解決しない。
米中両国がいやがる日本の自己主張だけが日本を裁う。
防衛のための武力の主張は今の憲法にも違反はしない。核武装論が日本の国内の王道になれば、米中は態度を変え、北朝鮮を本気で抑えるだろう。
さもなければ核国家の北に日本は巨額な資金援助をする耐え難い条件をのまされることになろう。


英国も米のMDシステムを配備する動きがあるという。

ミサイル防衛、英配備も?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070223-00000145-jij-int

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西尾幹二さんで自分のブログ検索したらたくさん出てきました。優れた論客の一人ですね。中西輝政氏も好きですが。核論議については松尾光太郎氏のトラバ↓を読んで再度納得しました。

2007/2/23(金) 午後 6:04 blo*g*r2*05jp

PONKO姉さん、「ブログ仲間、三日会わざればカツ目して見るべし」です。要は、「松尾光太郎氏のトラバ↓」から、一歩進めました。日本は核武装にむけ具体的に動くべきときに入ったと思います。ですから、最早、核武装論議の是非などではなく核武装の具体的なスケジュールと手順(法整備・外交・軍事開発)を議論すべきなのだと思います。

2007/2/23(金) 午後 6:11 [ KABU ]

そうでしたか!一歩進めましたか。でも今は従軍慰安婦問題で忙しいんでしょう。Ponkoもこの問題はいつか取り上げたいと思います。

2007/2/23(金) 午後 8:12 blo*g*r2*05jp

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話題からそれますが、日本人の危機管理意識は無いに等しいですな。 ヤマハ発動機の無人ヘリ問題。 由々しき事態ですぞ。 不二家や女性=生む機械問題どころではない厳しい処分をする必要があるでしょう。 国益、いや国の危機にかかわる重大問題ですぞ。

2007/2/23(金) 午後 9:10 [ tomtom ]

確かにインテリジェンスに弱い日本の実情を示した事件です。一刻も早くスパイ防止法を成立させないと。

2007/2/23(金) 午後 9:22 blo*g*r2*05jp

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昔、何かで読んだことがあります。憲法で、戦争を放棄して、戦争にならないのであれば、台風の日本上陸を禁ずと憲法に書けば、台風の被害も無くなるから、是非そう書け と言った政治家がいたそうです。まさに正論

2007/2/23(金) 午後 10:20 [ obo*oj*n ]

一番下に、英国もMD配備か?という記事がありますが、MDというのは役に立たないシステムであることは英国ならば重々知っているはずです。政治的なジェスチャーでしょうね。MDが如何に役に立たないかを詳しく述べた記事をTBさせて頂きます。

2007/2/23(金) 午後 11:02 coffee

oborojinさん、似たような笑い話がたくさんありますね。今すぐ出てこないけど。「諸国の平和を愛する心を信じて」なんて、北朝鮮が核実験して東京を火の海にしてやるといってるのに(笑)

2007/2/23(金) 午後 11:28 blo*g*r2*05jp

coffeeさん、そうでしたね。今、伊藤氏の著書紹介の自己記事を読み返してみましたら、coffeeさからのコメントも頂いていました。日本は高価なMDを買わされるより先制攻撃の手段を考えるべきかも

2007/2/23(金) 午後 11:37 blo*g*r2*05jp

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憲法9条があるのに北朝鮮はミサイルや核。中国は平気で侵犯するし。韓国は、竹島や周辺海域での日本船拿捕。ようするに9条は国を売るにはうってつけなんですよね。 上の人が言ってますけどまさしく現状がそのとおりで、北朝鮮のテロや日本への侵略などで将来を潰されそうなのに、核議論もままならない。仮に表向きは議論を進めても核議論の正論を黙殺しようとしている。核の議論をするために議論するとは何なんだと?思う。

2007/2/24(土) 午前 0:12 [ rai**t_o ]

敵基地先制攻撃もMDと比べれば良いかもしれませんが、やはり、【撃たせないこと】=【もしも日本に核兵器を使用したら日本から報復の核攻撃を受ける】=【日本の自主的な核抑止力の保有(核武装)】が断然の最善策です。伊藤貫、中西輝政…など多くの優秀な核武装論者にテレビなどで啓蒙してほしいのですが、マスコミが封印しています。

2007/2/24(土) 午前 1:13 coffee

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核武装は反対ですね。本当に核を作ろうとするとおかずが一品以上減ると思う。核を作る金を経済の為に使ったらおかずが一品増えると思う。結果2品以上の差があります。

2007/2/24(土) 午前 5:24 [ - ]

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核の重要性はおかず二品分?国が潰れたらおかずどころか飯を食うことすらできなくなると思うけど・・・

2007/2/24(土) 午前 11:18 [ eco*ish*r ]

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次のような考え方もありますね:核武装には賛成ですね。本当に核を作ろうとすると、必要なミクロ的〜マクロ的技術の集約とその実現に必要な政治的・行政的・産業的過程を通じて国力の総体が1段以上増えると思う。核を作る金は核そのものに留まらず、周辺技術力の向上や民生技術転換などを通じて、もう一段の利益を生むと思う。結果、2段以上の差があります。

2007/2/24(土) 午後 0:05 [ 理系人間 ]

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核武装は必要になるでしょう。アメリカは日本を利用するために北朝鮮の脅威を残したのです。イラクに自衛隊を派遣させ今度はイランにも自国の利益しか考えは無いようです。日本は目を覚ましてほしいです。

2007/2/24(土) 午後 8:14 [ inosisi538 ]

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はじめまして、いつも記事読ませていただいてます^^ ボクは憲法改正にも賛成ですし、格差是正にも賛成です。ponkoさんの言うとおり、国民が安心して暮らせるのは国防のおかげであることは、承知しております。ただ、核武装についてはなんとも言えないですね〜、もちろん核議論はすべきだと思いますが…。

2007/2/24(土) 午後 10:00 [ cap*_*f_goo**hope ]

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格差是正について、経済成長路線はもちろん大切なんですが、社会保障があまりにも低レベルだったり、金持ちの息子しか得ることの出来ないチャンスは山のようにあります。実際、ワーキングプアの人たちが日々の生活の中、精一杯働いて得る給料を使ってカツカツの生活をしている現実を、ボクも見たことがあります。この現実も何とかすべきだと思いますが…。よかったら意見を聞かせてください。

2007/2/24(土) 午後 10:01 [ cap*_*f_goo**hope ]

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他国からの核兵器の導入はすべきではありません。それは、システムから仕様まで導入先の国に握られるからです。それでは、事が起こった際に自国兵器のすべてを把握されることになりますから。危険すぎます。

2007/2/25(日) 午前 9:18 [ bfm*t39* ]

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私は核武装賛成です。北はロシア、南は中国、日本海側は韓国に侵略され、北朝鮮に核で脅される始末。核保有は「日本に核攻撃したらやり返すぞ」という国防の意味で必要だと思います。広島・長崎の時も、もし日本が核保有してれば米国は攻撃できなかったのでは?過去・現代だけでなく未来の日本を被爆させないためには、日本の核は必要だと思います。

2007/3/4(日) 午後 10:24 [ - ]

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格差も大事な課題ですが、ここで民主党を支持するより、脱税で北朝鮮に流れる大金・中韓への技術流用などを止めて社会保障・格差是生などに利益を回したほうが格差解消に繋がりそうな気がします・・・

2007/3/4(日) 午後 10:27 [ - ]

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