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海洋条約を守らせるのは軍事力「民族への責任」(西尾幹二)より
日本のそもそもの間違いは、条約さえ結んでおけば侵されないと思っていることである。
海洋条約は200カイリの原則と大陸棚の原則という二つの矛盾対立した原則を未解決のまま放置して結ばれている条約なので、解釈次第でどうにでもなるしろものである。
日本は200カイリ説を、中国は大陸棚説を主張している。日本は日中中間線を主張し、中国は沖縄トラフを凹地ではなくて海溝とみなすため、350カイリ説を唱えている。
解釈は軍事力の裏づけを必要とする。日本は問題のエリアで毎年軍事演習を行い、中国に警告を発し続
けることが必要なのだ。危機はそこまで来ている。
しかし、日本政府の底抜けの無策、無方針は、以上述べてきた怠慢程度とどまらない。
東シナ海の日中中間線にまたがる海底の天然ガス資源の開発を中国側が先行して中間線との近くで進めていることはすでに知られている。「線引き」をしないままの開発が進めば、日本海側の地下資源が吸い取られる恐れがあることも、最近にわかに警鐘を鳴らされている。
しかるに、これに関してさらに許せない事実が明らかになった。
中国が開発した問題の天然ガス田から上海までパイプラインを敷設する事業に対して、旧日本輸出入銀行(現在の国際協力銀行。政府系金融機関)が、1996年8月に総額1.2億ドル(約113億円)の融資を実施していることが最近判明した。
8年前に行われていた国民に対する日本政府の背信行為だ。
敗戦以来、他者に犯されっぱなしになって、日本人は受身でいることが快いのかもしれない。
敗戦からこのかた自分の城、いわば精神の砦を明け渡して、目先の幸せ、個人の自由だけを大切にして日々をうかうかやり過ごし、外交、防衛、憲法、教育、政治はもとより、得意の経済までが外国に犯され、自分を見失い、取り返しがつかない地点に次第に近づいてきたように私には思えてならない。
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核武装はしろとは言わない、潜在能力を高めておけば十分(金かかりすぎ)、ただし準備と国内の法整備は(9条と自衛権を混同させるな)必要あとテロ対策。毅然とした砲艦外交(今だ米英仏露はこれでやってる)が重要と思う。そして台湾との緩衝帯広げて中朝韓連合封じこめるかが日本の主張に繋がると思ってますが。
2005/6/14(火) 午前 8:20 [ あきら ]
中国に工場を移して、それでなくてもコピー商品作られているのに技術力も盗まれ、労働力もないし、弱腰外交だし・・・。残り少ない天然資源まで取られちゃ、いったい日本の未来はどうなってしまうんだ!
2005/6/14(火) 午前 8:59 [ nem**ama*200* ]
「毅然とした砲艦外交」に賛成。「軍事力」の背景のない「国力」はあり得ません。中国はいずれ内部崩壊するでしょうから、その時に備えておく必要があるでしょうね。
2005/6/14(火) 午前 9:28
尖閣を軍事基地にしたいですね。それと、日中境界線付近のガス田からパイプラインで尖閣まで持ってきて、そこから本土なり沖縄本島へ運べばいいような気がするんですけど、そういう構想って不可能なんでしょうかね。日本の国土だということを行動ではっきりと示せば奴等は黙りますよ。何も行動しないからつけ込んで来る。
2005/6/14(火) 午前 10:55
最近は、核武装もやむなしと考えています。米国次第ですが、持つのと持たないのでは、中国の態度は変わるでしょう。周りに不安定で自分勝手な国が多い中、核を持つことでそういった国々の抑止になればと思います。
2005/6/14(火) 午後 11:23 [ sho*ta*dy*jp ]
日本の自衛隊は憲法との関係から攻撃力がありません。せいぜい防衛(何日ももたないですが)をするぐらいです。いざ戦うことも視野に入れて憲法改正を早急に行うべきと考えています。
2005/6/15(水) 午後 0:35 [ - ]