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中国よ、「反日」ありがとう
私が反日勢力批判のブログを始めて立ち上げた頃(今年3月)は、まだブログ仲間の反応も鈍かった。
しかし、4月2日に起こった中国の反日暴動で突然アクセス数が増え始めた。
同じ思いのブログも続々と立ち上がった。
ブログを通して、過去の歴史や近隣諸国の振る舞いをどう考えるか自分の頭で考え始める人が増えた。
そういった意味で中国の暴動をきっかけに、日本の健全なナショナリズムが若い人たちの間にも浸透し始めたことを、中国に「ありがとう」と言いたい。
以下ご紹介する本書は、著者が「正論」「週刊新潮」「産経新聞」「現代」「WILL」その他に書いたものを、大幅に加筆・再編し、新資料によるデータの更新も行ったので、ほぼ書き下ろしに近いという。
宮崎正弘氏は言論界きっての中国通で、そのホームページの新情報にも定評がある。
中国よ、「反日」ありがとう!
これで日本も普通の国になれる(宮崎正弘 清流出版 2005年6月)
(目次)
プロローグ
中国の"反日"が日本のナショナリズムを蘇生させた
内閣府の世論調査で「中国が嫌い」が59%近くになった。
4月24日の産経新聞の世論調査では「中国が嫌い」が62%に上昇した。
中国の暴動に対し日本には当然、日本には強い反発が生まれた。
日本に健全なナショナリズムを蘇生してくれた最大のガイアツは中国だった。
亜流のガイアツは韓国と北朝鮮である。
日本ばかりでは米国からもアジア周辺諸国からも嫌われている。
中国の外交的失敗は「反日キャンペーン」が元凶である。
だから筆者は中国の反日運動に感謝さえしたくなるのである。
第1章 中国の「反日」は狂気か?娯楽か?
中国の反日記念館を訪問しウソを暴いている。
第2章 ならば中国は日本人に何をしたか
居留日本人(民間人)400名のうち260名あまりが惨殺された通洲事件、3000名の犠牲者を出した通化事件の現場の訪問記。
第3章 ノモンハンは日本が勝った!?
ノモンハン事件は日本の惨敗ではなく、1990年のソ連崩壊後に公開された旧ソ連軍の機密文書によれば、日ソの死傷者はほぼ同じで、日本の10倍の投入兵力・兵器からみた戦闘効率では日本が勝利したことになならないか。
日本軍の築いた地下要塞は巨大で驚くが、ここもまた中国の「愛国教育基地」となっている。
ロシアと中国は資源開発で手を結び、ヨーロッパは武器を中国に輸出しようとしている。
列強の謀略を真実と鵜呑みにしてはいけない。
第4章 孫文に裏切られた日本人
孫文、義和団、ロシア革命の歴史回顧。
第5章 北朝鮮の傲慢、韓国の驕慢
竹島、尖閣諸島問題などで見せた傲慢、驕慢。呉善花女子への脅迫。中朝国境異変など。
第6章 満州国の理想は荒野に消えた
第7章 独裁の断末魔が聞こえる
第8章 台湾いじめに狂奔、これじゃ日本企業も逃げ出す
第9章 中国経済が日本を追い抜く日はない
公式統計は法螺の固まり、汚職スキャンダル、軍部発想・党幹部指導の企業、商人たちの独断先行。
効率、エネルギー、電力、水ほかの要素を考えても中国の経済はアンバランスで少なくとも向こう四半世紀、日本経済を追い抜けない。
第10章 反日運動の背後に蠢くお化け
エピローグ 「反日」で日本が獲得したもの
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先日、私もこの本をネット上で発見しましたっ。是非読んでみたいですね〜っ。
2005/6/28(火) 午後 7:38
テーマのつながりがなく、ベストとは言えませんが、中国を足で歩いたドキュメンタリーの部分がいいかも。
2005/6/28(火) 午後 8:50
やはりウルトラマンの為にも、バルタン成人は居るんですね。
2005/6/29(水) 午前 1:41
今年になってからの「脳不足大統領閣下」と「中国の世間知らずの傲岸不遜」には、正直、「こんな美味しいことが起こっていいの?」と信じられない気持ちでした。最近の、朝日新聞の記事に精彩が欠けるのもその反映なのでしょうね。将棋で言えば日本の必勝形。しかし、必勝形から勝利まではそうたやすくはありません。頑張らなきゃ。
2005/6/29(水) 午前 7:20 [ KABU ]
インターネットの世界でも大変なことになっているようです。 「インターネットに忍び寄る魔の手」という記事をトラックバックさせていただきました。
2005/6/30(木) 午前 2:06 [ mak*ngo*b*og ]