|
中国のネット規制本格化
中国のインターネット規制が本格化してきた。
いままでも、中国のインターネットは自己完結型の一種のLANで、外界とのコミュニケーションは閉ざされているといわれてきた。
しかし、これは日本にとって朗報だ。
なぜならば、人間は抑圧されれば抑圧されるほど、反抗のエネルギーが燃え上がるからだ。
中国の崩壊はそう遠くない。
中国、非登録サイト強制閉鎖へ
「ネット言論封殺」
(北京=福島香織 産経新聞2005年6月30日付朝刊より)
中国でインターネットに対する管理がいよいよ激しさを増してきた。
中国当局はこの春に開始したウェブサイト、ブログの完全登録制を今月末までに完成させるとし、来月から非登録サイトの強制閉鎖を開始すると通告。
ネットービス業者とサイト運営者の両方に罰金を課す徹底した登録制度で、辛うじて残っていたネットの言論のすき間に、とどめを刺そうとしている。
今年3月に施行された「インターネットIPアドレス行政登録管理令」「非営利性インターネット情報サービス行政登録管理令」という新しい法律に基づく措置で、中国情報産業省が展開しているウェブサイトの行政登録の一環だ。
「ネット上のポルノ、凶悪暴力、封建的迷信流布など、人々のこころ、とりわけ青少年の健全な成長によくない影響を与えるサイト」を取り締まり、「ネットの健全な繁栄を促進する」ことを目的に国がIPアドレス(サイト識別番号)データベースを作り、一括管理するという建前だが、当局の好ましからぬ内容の規制に法的根拠を与えるのが真の目的だとみられている。
中国はこれまでも、ネット検閲・監視システムによって、人権擁護や民主化、台湾、チベット問題に関する海外サイトなど、当局に好ましくない情報へのアクセスを遮断し、国内のサイトに対する監視も強化してきたが、次から次へと登場する個人サイトやブログについては監視が行き届かない部分もあった。
だが今回の「法整備」で今後、国内で発行されるサイトのIPアドレスに登録を義務付け、これに違反したプロパイダーやレンタルサーバー会社などには罰金1万元(約13万円)の罰金が課せられる。
サイト運営者にも登録申告が義務付けられ、ネット上で提供する情報が合法であることを保証しなければならない。
こちらも違反すれば最高1万元の罰金で、改善がない場合はサイトは強制的に閉鎖される。
情報産業者によれば、5月23日までに登録があったサイトは43万件で、全体の74%。
今月の末までに登録を済まさなければ、強制的に閉鎖を始めると警告している。
中国のネット使用者は派年内ら1億2千万人に達すると予想され、その影響力はすでに政策や与論を左右するほどに。全国規模で起きた反日デモの仕掛けもネットの力大きい。
在北京のある作家は「当局にとってネット与論の暴走は何より恐ろしいが、うまく操作できれば、"ネット民意"に従った"民主政治"を国際社会に披露できる。ネット管理は一党独裁の要だ」と話している。
|
外界の情報を遮断ですか。でも、経済は、グローバル。中国政府も、今、厳しい局面ですね。
2005/6/30(木) 午後 6:59
中南海のボケじじい達はネットが何なのかさえもはっきりと理解していないようです。まぁ「反革命的同志達の社交場」ぐらいがせいぜいの解釈じゃないでしょうか。わからないことはとりあえず頭から抑え付ける...が彼の国の主流ですから。これから内陸部の農村で起きた暴動が一瞬にして沿岸の都市部へ影響する時代になってきますね。
2005/6/30(木) 午後 7:09 [ - ]
でも現地の人と会ったりしてると、開放の流れは止められないと思います。せいぜい時間稼ぎといったところ。自由や便利、お金の力などを知った人たちが簡単にそれらを手放すでしょうか...やっぱムリでしょう
2005/6/30(木) 午後 7:20
抜け道なんていくらでも作れるものです。ハッカーを無くすことができないのと同じように、情報の完璧な遮断なんて不可能に等しい。それにしても、これで中国と他の先進国との間の情報格差がますます広がるでしょうね。
2005/6/30(木) 午後 8:56
KOKOさん中国は上半身は共産主義で、下半身が擬似資本主義ですね。FuckbeinさんTBありがとう。かけみーパパ、現地レポートありがとう。(Banjoさんは上海で苦労されているご様子)。sunaoさん「蟻の一穴」でしょうかね。
2005/6/30(木) 午後 11:32
Huckebein さん失礼しました。とんでもないミススペルでFとHを書き違えました(笑)
2005/7/1(金) 午前 7:32