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広島・長崎は原爆の公開実験場だった
米国は相変わらず原爆投下を正当化し、原爆を投下したエノラ・ゲイの元乗組員3名は「原爆投下を公開していない」共同声明を発表した。
「おかげで本土決戦を避けられたといって日本の市民から感謝された」とまで言っている。
http://newsflash.nifty.com/news/ta/ta__yomiuri_20050805i312.htm
一方、日本は「過ちは二度と繰り返しませんから」と戦争を仕掛けた(正しくは、仕掛けるように仕向けられた)自国のせいにしている。
「原爆を投下するまで日本を降伏させるな」(草思社 2005年6月)「『反日』で生きのびる中国」(草思社 2005年2月)の著者である評論家鳥居 元氏と櫻井よし子氏の対談(「正論」9月号)は戦後60年のいまもう一度当時を新しい視点で振り返る必要があることを示している。
櫻井氏は日本がルーズベルト政権の狡猾な罠に嵌って、情報が漏れていた真珠湾奇襲攻撃をしたこと(開戦時)、ソ連を仲介者と考えていたこと(終戦時)の二度にわたる情報戦争の敗北を指摘した上で次のように述べている。
「戦後60年経ってもこうした非情にして複雑な国際政治の現実に大多数の日本人が思いを致していない気がします。
たとえば、靖国問題にしろ歴史認識問題にしろ、中国のプロパガンダに日本の政治家やマスコミが振り回されている現状が突きつけてくるのは、国家としての戦略を持ち得ないまま、戦後ずっと『諸国民の公正と信義をに信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意し』てやってきたツケの致命的な大きさにいい加減気づかねばならないという問題意識です。
少なくとも、戦後日本人が信じてきた歴史は、もしかしたら操作された歴史ではないかと疑ってみることぐらいは必要でしょう」
なぜ原爆は投下されたのか
無警告、降伏前にこだわったトルーマンの非道とナイーブな日本人。
今こそ冷徹な現実を見据えた"歴史力"を持て
異色対談 鳥居民 櫻井よし子
●原爆投下は「100万人」の米軍兵士の命を救うためというウソ。
●鈴木貫太郎首相がポツダム宣言を無視したからだというウソ。
●トルーマン大統領とバーンズ国務長官は、原爆開発コストを正当化するためにも原爆を投下する必要があった。
●トルーマンはルーズベルト大統領の急死で大統領になったが、歴代の大統領の中でも大学を出ていず(大学なんてどうでもいいが)ミズーリーの片田舎の倒産して店じまいした雑貨屋だとまわりから小馬鹿にされていた。コンプレックスの塊のトルーマンはチャーチルやスターリン、モロトフに頭を下げさせたいという思いがあった。
●原爆投下は米国軍事力の強さの顕示し、ソ連を畏怖させたかに見えたが、結局は(現在の)中国とソ連に得をさせただけであった。
●第二次大戦はゼロサムゲームだった。すなわち、敗戦国日本は勿論のこと、毛沢東(現中国)に追われた蒋介石(中華民国)および米国も国益を守ることが出来なかった。
米国は勝ったものの、ソ連の領土拡大、中国共産党の出現によるその後の膨大な冷戦コストを負うハメになった。
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ホントにね。多くの日本人が 原爆のおかげで 戦争が早く終ったと 感謝しているみたいです。これも 教育ですね。米国の無差別テロで 多くの日本人が殺されたのも 認識していない ようです。私は日本国民が 洗脳されていると思っています。
2005/8/7(日) 午後 0:17 [ gangee ]
新兵器はとかく使用しないと価値がわからないというのは戦術の常識です。机上プランは立派でも使えなければ意味ないはずで、ソ連が満州に攻撃準備をして終戦が見えたから駆け込み投下した。投下しないと日本の戦後処理を握れない。
2005/8/7(日) 午後 1:34 [ akira062363 ]
ペリーが来てすぐに日本侵略計画は考えられたのです。美味しい国日本を手放さないために放った乾坤一擲ですが、ponkoさんの言うとおりリーダーシップの付けは大きかった。「愛国」から「覇権」へ、日本はまたしても中国の思いどうりになるのだろうか。そうは往かないぞ。
2005/8/7(日) 午後 2:08 [ サスケとサイゾーの父 ]
本当に「平和」を望むのであれば、多面的に歴史を見れるようにしないといけないと思うのですが、戦後の教育は「太平洋戦争史」史観でしか教えてこなかった。残念というか、恐ろしいというかです。トラックバックありがとうございます。
2005/8/7(日) 午後 5:29 [ teikokubungaku ]
まさに公開実験ですね。同時に現実的パワープレゼンスも兼ねています。一応日本の占領統治権は得たものの、その他の権益はそれほど握れなかったことを考えると、米国の原爆投下は失敗の部類に入るのではないでしょうか。
2005/8/7(日) 午後 8:19 [ - ]
ポツダム宣言は7月26日、原爆投下命令は7月24日にすでに出されています。この事がどういう意味を持つか、アメリカの人種差別の考えが日本に使用したのです。戦後アインシュタイン博士は来日して自責の念にとらわれています。
2005/8/7(日) 午後 10:27 [ まさ ]