反日勢力を斬る

反日を国是とする特定アジア諸国と日本内部に潜む反日勢力を糾弾します。

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国売りたもうことなかれ
(櫻井よし子 ダイヤモンド社 2005年7月)


「論戦2005」を副題とする本書は2004年6月から2005年7月までの主として「週刊ダイヤモンド」に掲載された論文をまとめたもの。
こうして一冊にまとまった書として読むと著者の視点がより明確になってくる。

「売国奴」という言葉はきつくてあまり使いたくないが、日本内部に巣食う反日日本人はまさしく国を売る行為である。
反日近隣諸国が日本を批判するのは国際戦略上ありうる。
したがって、日本が一枚岩となってこれに対抗しなければ、国は滅びる。
日本に潜伏している学者(日本人、外国人)、文化人その他のエージェント、利権に手を染める政治家を含め「獅子身中の虫」だけは許すことはできない。

表紙の袖には次のリードがある。


覇権主義をあらわにする中国、狡猾外交を繰り返す北朝鮮、急速に左傾化する韓国、ますます追い詰められる台湾、激動する東アジア情勢のなか、なぜ日本だけが無為無策なのか。言葉だけの「改革」をふりかざす政権への決別の辞!


現在も日本が国難に直面しているのは、日本人が歴史の真実を知らないからだと説く序文から・・・



あるいは大袈裟な表現かもしれない。しかし、日本はいま、国難に直面していると言える。内外の状況は国家としての土台を深刻に揺さぶり続けており、日本人の覚醒になしには、この国は日本であることを放棄し、無国籍国家としての諦めの海に沈み行くと思えてならない。

理由は大きく括ってただひとつである。
日本人が自国の歩んできた歴史を知ろうとしないことだ。そのために自己が何者であるか、何をなしてきたのか、なさずにきたのかの認識と把握が難しい。
自分の国の歴史について十分に知らないために、他国にその歴史を論難されても検証できず、容易に、他国の立場から見た日本観をそのまま受け容れていく。
他国はさまざまな政治的思惑、国際社会で生き延び、さらに力をつけていくための駆け引きを考えながら、白を黒、黒を白と言いくるめる手法で、日本を論難する。その主張は事実即したものというより、武力を使わない闘い、つまり国益のためには嘘も是とする外交の産物にすぎない。
にもかかわらず、戦後60年間、日本は愚直にそうした他国の一方的批判を受け容れ、謝罪し、頭を垂れ続けてきた。


(ここで著者は5ページにわたって南京大虐殺、靖国神社問題などで日本人の思考のコントロールの総仕上げに入ろうとする中国に対抗するには、東京裁判史観から脱却することだとして様々な反証をあげている)


多くの"戦犯"は戦争の勝者と敗者を100%の善と悪に規定する誤った前提で、国際法にはなはだしく違反する法廷とはいえない法廷でつくられていた。
だからこそ、いま、中国政府の言葉を額面どおりに受け取り、靖国に眠る彼らの魂に石を投げるような行為は厳に慎まなければならない。にもかかわらず、日本の保守党のなかから分祀論や新たな追悼施設建設の提案が続く。彼らは歴史の事実を見ようとしないという点で、歴史に対して不正直である。日本のために殉じた人びとに関する真実を城跡しない点について不誠実このうえない。歴史の事実から目を背け、日本に殉じた人びととともに日本国を貶める行為に加担しているという点において亡国の限りである。

日本の保守本流といわれる人びとのなかにこのような人びとが位置を占めていることこそが、実は、日本の直面する最も深刻な問題なのだ。
"国難"と敢えて書いたゆえんである。
だが希望を捨てることはない。拉致問題の発覚は、国家のあり方、その意味や機能についてほとんど考えてこなかった戦後の鈍く長い眠りから私たちの目を醒ましてくれた。国家がしっかりしなければ、他国に拉致された国民を取り戻すことも国民を守ることもできないと、ようやく気づくことになった。危機を感じ取り、備えを整えるプロセスの中で、この国がいかに長く無防備な時を過ごしてきたかも見えてきた。日本はまともな国家なのか、はたして機能するのかという危機感と日本はもっとまともになってほしいという切実な願いが、国民の間で広く共有されていることを、私は感じている。

だからこそ、その国の指導的立場にある人びとに向かって言わなければならない。
この国を支えてきた国民の心と向き合ってほしいと。そのうえで、決してこま国を貶めてはならない、国を売ってはならないと。個の国の歴史をじっくりと学び直すことでも必ず未来への展望が開けてくる。
国難のいま、私たちは一人ひとり、心静かに歴史を振りかえりたいものだ。


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