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杉並区が扶桑社教科書を採択したことに関する記事を今朝の産経新聞からご紹介する。
おそらく他紙のどこもこのような詳細までは報道していないと思うので・・・・
杉並扶桑社教科書を採択
罵声の中 冷静な審議
賛否両派ら1000人以上集まる
「非難や中傷は非常に残念」「狂気じみた妨害活動」・・・
12日行われた東京都杉並区教委の教科書採択審議への過激派を含む組織的圧力につ、関係者は顔をしかめた。
扶桑社支持派や「過激派の妨害を監視する」とする中立派も集まり、千人以上が区役所にあふれた。
新しい歴史教科書をつくる会幹部は賛否双方の教育委員に「妨害の中での理性的な議論に敬意を表明したい」と語った。(教科書問題取材班)
■中核は関与
杉並区で扶桑社採択反対運動が目立った背景には、中核派が都議選に出馬した支援候補の選挙運動と連動して活動を展開したことが大きい。
機関紙「前進」は毎号一面で採択阻止を呼びかけ、「『つくる会』の教科書採択に反対する杉並親の会」を支援。
公安当局は中核派の動きを注視してきた。
扶桑社支持派も危機感を募らせ、警視庁によると、この日の動員は
「親の会」 280人、共産党系など200人、扶桑社支持派400人、その他270人と賛成・反対がほぼ拮抗した。
審議は公開で行われ、20枚の傍聴券を求めて約930人が長蛇の列。抽選にもれた人たちは音声だけが流れる別室などで審議に聞き入った。
午前10時過ぎから始まった審議は歴史だけで二時間を費やした。
■偏見「論破」
「(扶桑社で学べば)戦争に向かうのではないかと不安に思った」。審議で一貫して扶桑社採択に反対した安本ゆみ委員はこう主張した。
これに対し、納富善朗教育長は『過去の歴史は戦争や紛争ばかり。扶桑社は戦争がなくならない現実を踏まえて平和にどう貢献するかを考えさせる」と反論。一社だけを排除しようとする姿勢に異議を唱えた。
安本委員は最終的には「私は歴史の専門家ではない」などとかわすのが精いっぱいだった。
■教育長を中傷
扶桑社採択が決まると傍聴席の反対派は「扶桑社は教科書ではない」「(教育長は)退場だ」などと大声で叫び、納富教育長を名指しして「大罪を犯した」「歴史に汚点を残した」と罵声を浴びせた。
審議終了後、納富教育長は「委員個人に対する非難や中傷が生じたのは非情に残念」とのコメントを発表。憤りをにじませた。
審議を傍聴したつくる会の藤岡信勝副会長は報道陣に「狂気じみた妨害活動」と指摘。圧力にも負けずに冷静な審議を進めた委員五人について「心より感謝と敬意を表明したい」「非常にレベルの高い議論だった」と述べた。
(一面記事では丸田頼一委員長《千葉大名誉教授》が他社を推して3対2のように書いてあるが、審議の内容を読むと丸田氏は「歴史については扶桑社を教科書として採択する」と発言しており、どちらが本当か?
反対したのは安本ゆみ委員《元杉並区立小PTA連合協議会会長》)
【追記】
「正論」10月号で定例会議の内容が詳しく載っている。
それよると、議長を務めた丸田委員長は扶桑社つぶしに懸命だったことが分かった。
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この日は、行く予定がやっぱり仕事の都合で行けなくなりました。歴史的な瞬間(何でそうなるの?普通の事になるといいですね。)に立ち会えれば良かった。とにかく4年前とははるかに違いますね。支持派の応援隊なんていませんでしたからね。ともかく良かった。
2005/8/14(日) 午前 9:43 [ jul*a*y5* ]
扶桑社教科書の支持者が増えていることは確実ですね。拉致事件や近隣反日諸国の言動に一般人が疑問を持ち始めたことと、ネットの力が大きいと思います。あたりまえの教科書があたりまえに採択されました。
2005/8/14(日) 午前 10:02
扶桑社の教科書に反対するわけではないが、愛国心を育てるという面から言えば、真実であればネガティブな面もそのまま伝えていく事も必要だと思う。もし日本がそういう国になったらそれが日本人としての誇り。
2005/8/18(木) 午後 7:15 [ jef**han*ema*_00 ]
扶桑社の歴史教科書を読むと、歴史の光の部分とと闇の部分の両方に触れていると思います。他国の教科書と比べると、もっと光の部分にハイライトを当てた方がいいくらいです。
2005/8/18(木) 午後 8:44