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戦後60年靖国を考える
NHKスペシャル(8月14日)
上坂冬子(ノンフィクション作家)
城 功(京都産業大学教授)
子安宣郎(大阪大学名誉教授)
姜 尚中(東大教授)
まったく噛み合わない議論だった。
その上、NHK司会者は、反対派の意見が賛成派に圧倒されて、返答に詰まると、さっと助け舟を出して話題を変えてしまう。
別室で同じ番組を見ていた家族もまったく同じ感じ持ったらしく、「反対派は指名された人とは別の人が答えたりして助け合っていたね」と言っていたから、まんざらPonkoの先入観ではなかった。
姜 尚中は相変わらずの語り口でネチネチと非論理的なことを言う。
子安はふてぶてしい態度で揚げ足取りのように応対する。
上坂は正論だが、やや感情的に論破しようとする。
城は言っていることは正しいのだが、人柄の良さが前面に出てしまって迫力がなく、説得力に欠ける。
これでは議論の中身よりも、雰囲気で勝負ありになってしまう。
司会者まで反対派ではなおのこと。
上坂氏は「正論」の寄稿文や時事的な単行本を読み、いつも同感している。
しかし、こういう討論では櫻井よし子氏の方がよかった。
渡部昇三氏と櫻井よし子氏で当たるべきだった。
小泉首相の靖国参拝のNHKアンケート結果:
参拝したほうがいい 41%
参拝を止めたほうがいい 46%
を司会者が示して、前回の調査より「止めた方がいい」という答えが増えたと解説する。
何時やったのか、その時の数字は何%かの図も示さない。
話を振られた姜が意外だという面持ちで「エッ?増えたんですか?」と聞くと
司会者「はい、止めた方がいいというのが増えたんです」
姜「増えた理由は近隣諸国の苦痛を少し分かってきたからだ。参拝を断固支持するという思いは国民は持っていない。国民の多くは良識を持っていると思う」
姜 尚中は定番どおりサンフランシスコ条約は「国際公約だ」として靖国を否定。
東京裁判を否定するのかと言い募る。
Judgement を判決と訳すのか裁判と訳すのかというこれも定番の議論にはまっていく。
姜「(靖国神社が)顕彰施設である限り、英雄ですから、あの戦争は間違っていたし、人道の罪、平和の罪として裁かれるなら、顕彰ということは論理的に出てこない」
上坂「戦争に対する犯罪なんてありえないと思う。国に交戦権があるんですから。平和に対する罪は負けた側だけにあるんですか?勝った側には平和を乱した罪はまったくないんですか?」
姜 尚中ここで返答に詰まる。
・・・と間髪を入れず司会者が
「あの、あのですねえ、途中で何なんですけど、その前にですね・・・・」
と折角盛り上がった議論の腰を折って別の話題に変えてしまった。
ばかばかしくてこれ以上は省略。
姜 尚中の通信簿:http://blogs.yahoo.co.jp/blogger2005jp/9176981.html
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いま、櫻井女史がNHKで頑張っていますね。それにしても、NHKとNHKのアナウンサーはどうしようもない。「のど自慢」でもやってなさいってんだ。
2005/8/15(月) 午後 8:48 [ teikokubungaku ]
大体靖国の問題に何で在日が出てくるの?最初から見ない。プロパガンダだから。でも、この統計変だと思う。明らかに昔より反日国嫌いな人増えている。私は昔からきらいだけど。
2005/8/16(火) 午前 10:01 [ jul*a*y5* ]
このアンケート結果は疑わしいですね。統計なんていくらでも操作できます。それにしても今の地震は怖かった!今度は棚のものが落ちました。
2005/8/16(火) 午後 0:39
はっきり言って上坂さんを出したことは評価します。だけど、他の人はなんなんだ???アナウンサーの質も悪すぎです!
2005/8/16(火) 午後 7:51