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党首討論 靖国でケンカ腰
前原党首が日米同盟重視の立場を強調し、「中国は日米両国の分断を図っている節がある」と批判しことは評価したい。
しかし、首相の靖国参拝で「中国との話し合いの道筋が閉ざされた」と大袈裟に首相を非難することは、中国の外交戦略の思う壷だ。
尖閣諸島や東シナ海ガス田で日本に圧力を加えて来ている中国は、日本の要請にも関わらず建設的な話し合いに応じていない。
両者は靖国参拝問題になると一段とヒートアップ、たがいにケンカ腰になった。
小泉
「前原さん、靖国神社を参拝して何がいけないんですか?聞きたいですね」
前原
「誰がいけないと言いましたか!
A級戦犯が合祀されている間は行かない。しかし、亡くなられた方々に対しての哀悼の気持ちは皆持ってますよ。(両手を胸の前で合わせて)総理、これはないですよ、これは。これはお墓参りだ。神社に行くときは頭を、コウベをたれるもんだ、これは。しかも、ポケットから賽銭出してチャリン、こんな不謹慎な話はない。逆にねえ、私はあの姿を見て驚きましたよ」
と口撃。
まあ、賽銭出してチャリンの部分は同感。
それにしても時間が足らなくなって、前原が抗議すると・・・
小泉
「後で時間を調べてもらえば分かりますが、どれだけ前原さんに時間を与えてますか?」
前原
「あなたに与えてもらったもんじゃないだろう!」
は失礼な言い草でいただけない。
ちなみに、前原氏の発言時間の方が長かった。
小泉
「だったら、わたしにも、与えて下さいよ」
この勝負、小泉首相勝ち。
分祀論者の前原氏は「A級戦犯が合祀されている間は靖国を参拝しない」などとまだ世迷言をいっている。
19日のテレ朝「報道ステーション」
コメンテーターの加藤千洋朝日新聞編集委員と古館一郎との掛け合い漫才:
古館
「加藤さん、党首討論どう見ましたか?」
加藤
「あの靖国問題で小泉首相は『思想と良心の自由』ですか?憲法19条を持ち出しましたけども、そのお隣りの20条は『如何なる宗教団体も国の特権を受けてはならない』という信教の自由ですよね、その辺の目配りもしてるんですかね」
古館
「あーん」
加藤
「小泉さん、あのう、自衛隊をイラクに送る基本政策の決定の談話でもね、国際協調主義を謳った憲法の前文をうまく、こう、引用してるんですけどね。自分の判断の正当化に都合のいい部分だけ憲法を利用するっていうことだとしたら、ちょっと問題っていうか、いかがなものかなと思うんですけどね」
古館
「うーん」といたく感嘆
古館
「憲法のコウハン(広範?)な中でポンポンと、こう、取るのは非常に上手い方ですね」
加藤
「ウフフーン、つまみ食い?」
古館
「うーん」
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