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ジョセフ・ナイとは
フジテレビの日曜番組「報道2001」靖国参拝激論で加藤紘一が言及したジョセフ・ナイはどのような人間だろうか。
米国の対日論調を展開する20人衆の一人で小泉首相の靖国参拝を激しく批判しているから、「これからのアメリカの論調がかなり厳しくなる」と加藤紘一は警告する。
それに対して櫻井よしこさんは
「ジョセフ・ナイは論客のたった一人に過ぎない」
と軽く一蹴!
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http://blogs.yahoo.co.jp/blogger2005jp/14840282.html
ジョセフ・ナイはカーター政権で国務次官代理、クリントン政権で国防次官補を務めた。ハーバード大学大学院学部長(ケネディ政治大学院学長)。
同氏のいう「ソフト・パワー」は「国際関係において、自国の魅力によって他国を味方につける力」で、政治力・文化力をいう。
対義語の「ハード・パワー」は軍事力や経済力などをいう。
当然のことながら、ハードパワーを全面に出すブッシュ政権を批判している。(Ponkoは経済力はハード・パワーというよりソフト・パワーだと思うがこれは余談)
台湾の独立にも反対している。
民主党=リベラル=ケネディ=ハーバード大学と言えば、もうその思想的なバックボーンは明らかだ。
ニューヨークタイムズ=朝日新聞ともつながる。
ジョセフ・ナイを信仰する加藤紘一は保守党の自民党に籍を置かずに、民主党に移籍すればよろしい。
●「リベラル・アメリカだけ、あるいは東部の一部のアメリカだけをもってしてアメリカ全体だとみる日本の誤った傾向は、実は外務省にも浸透していた。
加藤良三駐米大使は2004年末の懇親会のスピーチで、外交官になってアメリカに研修に行く時、『南部訛りの英語だけは覚えるな』と先輩に言われたがこの考えは間違っていた。
日本の外務省には北東部偏重、ハーバード大学信仰の傾向が年来あって南部や保守層を軽視・軽蔑してきた、と率直に告げた。
産業も文化も人口も南部にどんどん移っている。(古森義久)
●東部に対する古くからの日本人の思い入れがあり、いまだにケネディ神話から抜け出していない。
フルブライト留学生の第一期生の宮沢喜一はケネディ神話がずっと頭にこびりついている。
民主党のリベラルはすばらしいのだ、これに楯突く奴はみんな右翼で気味の悪い奴らだ。
テキサスのおっちゃんだ、戦争屋だと、とこうなる。
この構図は米国では崩壊しているにも関わらず、古い公式を引きずっている。
外務省のみならず、政界、財界、官界、それから学界、それに言論界にもまだ濃厚に残っている。
早くアメリカの現実のテンポに近づいて、日本も正常化しなければならない。(田久保忠衛)「文化人の通信簿」より。
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