|
亡国の新聞・亡国のテレビ
WILL12月号の特集は64ページにわたる「亡国の新聞、亡国のテレビ」で、まさしく当ブログのテーマとぴったりである。
以下そのほんの一部をご紹介する。
国を滅ぼす扇情ジャーナリズムの淵源
渡部昇一(上智大学名誉教授)
筋の通った正論よりも、いたずらに世情をあおり、国益を害して反省せず・・・一体いつから日本のメディアはそうなったか。
先の総選挙の小泉対岡田はまさに横綱と幕下の対決だった。
郵政民営化はアメリカの要請だ、郵貯の巨額資金をアメリカに取り上げられる、と反米意識から反対派の多くの人たちは言い、マスコミは反小泉の言論で満ちていた。
しかし、国民の多くは別段反米ではなかったようだ。
27万人の公務員削減に敏感に反応した。
マスコミの偏向は昭和初期から始まった。
「統帥権干犯問題」「天皇機関説」「5.15事件」におけるジャーナリズムの不健全さがこの国を害した(詳細は割愛)。
戦後はGHQ(連合国軍総司令部)民生部の中心人物ケーディスによって20万人以上の要職にあった人たちが追放された。ケーディスとその取り巻きは、ほとんどが共産党の党員かシンパだった。
朝日新聞は、そのケーディスたちの影響が浸透したまま今日にいちったマスコミの代表だ。
朝日を読めば、日本を共産圏に売り渡そうとした意図があるかと思われるばかりだ。
日本に有利なことは本当のことでも書かないで、日本に不利なこと、中・韓・ソに有利なことは嘘でも書き連ねる。
読売も毎日もその傾向はあったが、産経だけは鹿内信隆氏が防いだ。
新聞というメディアは戦後、ずっと左翼がかっていた。
いま読売もだいぶまともになってきたが(PONKO注:またおかしくなってます)、朝日・毎日はいまだにケーディスの亡霊にからめとられている。
中・韓などに迎合した人たちを紙面で賞賛し、「新しい歴史教科書」の採択率が低かったことで欣喜雀躍する朝日新聞は、早晩教科書問題の元凶でふる宮沢喜一氏や、従軍慰安婦で中・韓に謝罪した河野洋平氏らもいつの日には讃えられるだろう。
メディアは信ずるところを堂々と述べればいい。しかし、嘘と知った上で記事にして、民衆を煽ってはいけない。
朝日新聞という新聞は、嘘だと知っていながらも記事にして報道しているという疑念が拭えない。
朝日新聞読者はオウム信者と同じだ
井沢元彦(作家)VS稲垣武(ジャーナリスト)
井沢
9月20日の朝日新聞社長の記者会見で、内部資料を流出させた人間が特定できなかったと言っているが、本田雅和記者であったことは間違いない。
朝日はよく「情報を公開しろ」というが(自分はしない)。
花田
なぜ朝日は本田のクビをきらないのか、謎だ。何か弱みでも握られているのか?
稲垣
できない。朝日が非常に頼りにしている読者・情報源が『プロ市民』だからだ。
井沢
いわゆる市民運動家みたいな人たちですね。
稲垣
そう、そのプロ市民たちが『あいつをクビにしたら承知せんぞ』と騒ぎ出すから。
・
・
稲垣
朝日をお爺さんの代から読んでいると、オウム真理教と同じで洗脳されてしまう。
井沢
僕はそれを「朝日真理教の信者」と呼んでいる(笑)
花田
朝日へのいちばんいい薬は、読者が目覚めて『こんな新聞読めるか』と言って購買を止めることだ。
(つづく)
|