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FIFA会長がサッカー国際試合での国歌演奏を止めると言い出した。
心無いサポーターが厳粛な儀式である試合相手の国歌演奏にブーイングしたり騒いだりして演奏を妨げるからだという。
これって本末転倒でしょう。
そんなサポーターは厳正に処罰すべきで、それが出来ないスポーツなんて、サッカーファンには申し訳ないけど、国際試合する資格がないのだから廃止してしまえばよいと思う。
サッカーの熱狂的ファン集団であるフーリガンのような極端な例は他のスポーツでは考えられない。
中国も韓国も「君が代」の演奏時には妨害活動に出た。
この例に限らず、何か問題が発生すると、本末転倒の対応策を考える悪い癖がわが国にもあると思う。
国立追悼施設なんかもこの類に入ると思うが、「クサイ臭いは根元から絶て」という消臭剤のテレビコマーシャルのように、外国からの難癖を跳ね返すのが先決でしょう。
産経新聞(2005年11月24日付朝刊)より
FIFA会長「国歌をやめる!」
アウェイの洗礼に衝撃
W杯プレーオフで母国スイス
【ベルリン支局】サッカーの国際試合の際に行われる国歌演奏について、国際サッカー連盟(FIFA)のプラッタ会長が「廃止を考えている」と語り、波紋を広げている。
スイス誌のインタビューに答えたもので、スイス出身の同会長は16日にトルコ・イスタンブールで行われたW杯予選の欧州プレーオフ、トルコ-スイス戦でスイス国歌を妨げる会場の雰囲気に衝撃を受けたという。
試合では終了時に選手同士による乱闘騒ぎで負傷者まで出している。第一戦でトルコ国歌演奏中にスイスサポーターからブーイングがあったことも伏線になっていた。
国歌演奏時の振る舞いの悪さでは、自国チームが相手でもないのに日本戦であれぱ激しいブーイングを浴びせた昨年夏のアジア杯での中国の例もあるが、ここまで問題視されなかった。
地元スイスの受難に同会長は特別、心を痛めたようで、ほかにもプレーオフのような重要な試合の中立国での開催も示唆した。
ただ、国歌演奏は国家・地域代表の試合で実施される厳粛な儀式でもある。素行の悪い観客に対しては無観客試合などのペナルテイーが科されるのが現在の流れで、FIFAの広報担当も「発言はあくまで同会長の私見」とし、公式に討議される予定は決まっていないとしている。
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