反日勢力を斬る

反日を国是とする特定アジア諸国と日本内部に潜む反日勢力を糾弾します。

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イラク戦争の大義

正義は国を滅ぼす

「汚職は国を滅ぼさないが、正義は国を滅ぼす」は卓越したコラムニスト故山本夏彦氏の持論であった。

反戦平和主義、一国平和主義、国益を考えない理想主義の「正義」は口当たりがよく、物事を深く考えない、あるいは日々の暮らしに忙しい一般の人たちの喉をすっと通って胃の腑に落ち着く。
何より分かりやすい。
マスコミでしたり顔に反戦平和、イラク戦争の大義を口にするいわゆる文化人の「正義感」は間違いなく国を滅ぼす。

「コラムばか一代」(石井英夫)から「産経抄」(2004年4月20日)の傑作のひとつをご紹介しよう。


▼「ご隠居さん、党首討論で民主党の菅さんが"大義なきイラク戦争を日本は支持した"とまたやってましたよ」

「おや熊さん、感心だ国会中継を見たかい。しかしなんだな、先日の産経抄も書いてたが、それはまったく無意味な議論だよ」

▼「でも人間てやつはなんでも大義名分をほしがります。夫婦げんかにも口実がいる。錦の御旗がほしいン」
「そのようだな、18日の朝日新聞も社説で『「大義」をすりかえるな』とシャカリキだった。
笑ったねこれには。大義や正義にこだわるのは空想的平和論と同根だ」

▼「おかしいですかい」

「おかしいよ」熊さん考えてもみな。かりにイラク戦争に大義がないとしよう。これは不正な戦争だった、侵略の戦争だったという白黒二元論でいうとだな」

「ご隠居さん、難しいこというなよ」

▼「ごめん、戦争を白か黒かで切るとだよ」

「なんだオセロゲームか」

「そうだ、オセロ式にいこう。アメリカの方に大義がないとするとイラクに大義があることになってしまう。フセインの独裁やクルド人の虐殺は正義かい」

▼「いやイラク戦争に反対の左翼の連中もそうはいっていないよ」

「そうだろ。つまり大義があるかないか、どっちに大義があるかなどという議論は意味がない。

戦争はどつちもどっちなのさ。だれもが自分の方に大義があるという。
だから中国の古人も"春秋に義戦なし"とのたもうたのだ。
大東亜戦争だって日米双方に理屈があった」

▼「するてえと国家はなんのために戦争するんですかい」

「ずばり国益だ。政治家はそこをきちんと見抜いて国益に沿った判断をせにゃならん。あたしの頭のような大義論はやめてもらいたい」

「ご隠居さんの頭って?」

「つまり不毛だな」

関連記事:
http://blogs.yahoo.co.jp/blogger2005jp/8188666.html

残念なことに、扶桑社の歴史教科書採択を決定した教委が、またもや執拗な抗議によって採択を断念した。

同教科書の採択に対する妨害運動は、おそらく私達の想像を絶する激しいものに違いない。

その一部始終をだれかドキュメントにして公表できないだろうか?
どういう組織・団体が、どのように反対運動を展開しているか?
彼らの言い分は何か?
それは正しいのか?

ところが、マスコミは一向に妨害運動について報道しようとしない。


産経新聞(2005年7月30日付朝刊)

岡山・総社市教委 
扶桑社採択を断念 
中学歴史教科書 抗議相次ぎ一転

 岡山県総社市教委は29日、臨時教育委員会を開き、来春から使用する中学歴史教科書として大阪書籍の教科書を採択した。同市は当初、新しい歴史教科書をつくる会のメンバーらが執筆した扶桑社の歴史教科書の採択を目指して共同採択地区の離脱を文部科学省に要望していたが、一転して断念した。

 これに先立つ同日午前、中山成彬文科相は閣議後記者会見で、岡山県教委から事情を聴く意向を明らかにした上で、採択期間中の採択地区変更は可能との見解を示していた。

 総社市が扶桑社採択を求めていることが報道されたこの日、市役所には抗議の電話や電子メールが相次いだ。

 竹内洋二市長は「いったん決めたことは貫いてほしかったが、教育委員会には介入できない。

私としては扶桑社の教科書が最もふさわしいという見解に変わりはない。大臣にまで見解を出していただいて申し訳ない」と話している。

慰安婦は国家の下半身

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産経新聞の一面のコラム「産経抄」を35年も書き続けた石井英夫氏が昨年12月降板した。
毎日、楽しみにしていて真っ先に目を通していたので残念だった。

その石井氏が随想を書き下ろした。
産経抄コラムの裏話、文章がうまくなる法、その他の話題もいいが、やはり時事問題で戦後民主主義の過ちを指摘した正論の部分は何度読み返してもカタルシスになる。
また過去の「産経抄」の傑作の一部を読み返すことができるのも嬉しい。



コラムばか一代
産経抄の35年
(石井英夫 産経新聞社 2005年5月)
まえがきの一部より

わがコラムは常に耳かき一杯ほどの毒をもることをモットーにしてきた。
いや、秘かな楽しみともしてきたからである。

たとえば、「戦争に大義は無用である」と書いた。およそ古今の戦争に大義や正義があったためしがあったろうか。中国の古人も「春秋に義戦なし」と喝破した。
イラク戦争のアメリカに大義がないと声高にいうが、では、サダム・フセインの側にそれがあったのか。
戦争の是非は正邪や大義の有無でなく、国益の有無で判断するしかない。

たとえば、「(従軍)慰安婦は国家の下半身である」と書いた。
世界のすべての軍隊にとって、性の処理は緊急の上大事である。下半身はパンツの中に納めべきもので、白昼むき出して大通りを歩くべきではない。
子供の教科書に載せるなどもってのほかである。

またたとえば「学校教育強制は不可欠のものである」(国歌・国旗を生徒に尊重させることは国際的なルールであり、マナーである)
「反戦平和ほどうさん臭いものはない」(そのほとんど反米が狙いだから)
「イラクの日本人人質事件は、自己責任が原則である」(再三の退避勧告を無視する人間は国家も保護し切れない)
「ケリー対ブッシュの大統領選なら、ブッシュが当選した方が日本の国益に合う」

・・・などなど、へそ曲がりのせいか時流に逆らうことばかり書いてきた。
とりわけ朝日新聞とテレビ文化人の偽善と迎合にはがまんがならず、新聞批判、テレビ批判を書くこともしょっちゅうだった。

しかしそのことで読者の反感を買ったことはほとんどない。むしろ「そうだ、そうだ」「胸がすーとした」などという共感の声のほうが多かった。
(以下略)

目次

第1章 産経抄ができるまで −コラムの裏側

第2章 コラムの会 −吉原の女がいつまでも・・・

第3章 忘れられぬひと −一期一会の縁

第4章 私の逢った職人たち  −昨日と同じものを作る

第5章 小数民族のまなざし −ぶらり中国

第6章 師匠ふたり −同時代に生きた巨人
    司馬遼太郎
    山本夏彦

第7章 「教科書」と「慰安婦」

第8章 「強制連行」と「戦争の大義」

第9章 文章がうまくなる法 −三つの原則

第10章 続けばそれが天職だ −自分探しの若者へ
 

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