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中国と激論したサムライ
中国に正論を引っさげて入国し、激論を戦わせたサムライが自民党に居た。
原田義昭衆院外務委員長だ。
中国の胡錦涛の講話を拝聴し、ひとことの反論も出来ずに承って帰国した橋本なにがしと比べて、当然の事とは言いながら実にアッパレな男だ。
「まあまあ穏便に」などという態度は国益を守るための外交上ありえない。
産経新聞とSankeiWebとの間に微妙なニュアンスの違いを感じることはよくある。
一般的に新聞記事は直截的であり、SankeWebではトーンダウンした表現になることが多い。
「靖国」で中国要人と激論
原田衆院外務委員長
中国を訪問していた原田義昭衆院外務委員長(自民党)は24日、北京市内で中国の武人偉外務次官、姜恩柱全人代外事委員会主任委員らと相次いで会談し、靖国問題などをめぐり激論を交わした。
武次官は小泉純一郎首相の靖国神社参拝を「A級戦犯が祭られており、首相の参拝はしてほしくない」と批判(SankeiWeb(04/25 01:55)では「利用国の外交関係が頓挫しているのは、日本のごく少数のリーダーがA級戦犯が祭られた靖国に参拝するからだと批判した」とトーンダウンして報道)。
原田氏は「靖国神社は敬愛されており、首相の参拝は当たり前。中国政府の批判に圧倒的多くの日本国民と議員は怒りを感じている。中国と同様に日本も誇り高い独立国であって、内政干渉に屈することは断じてできない」と中国側の再考を促した。
(Sanke Webは「原田氏は東シナ海の日中中間線付近での中国のガス田開発の中止を要求したが、武次官は拒否した。
また原田氏は中国原子力潜水艦の領海侵犯事件、上海領事館員自殺事件、反日暴動について「中国の謝罪は行われていない」と指摘。中国の軍拡には懸念を示した。」と追加記事を載せた)
同日夜、帰国した原田氏は「日本国内の意見を中国は正確に知る必要がある」と話した。
(SankeWebは「意見の違いを認めつつ極めて重要な日中関係を築くのが両国の政治家の役目だ。中国は日本国内の意見を正確に知るべきだ」と補足している)
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