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WILL9月号斜め読み(中)
今月号は総力特集「中国にNOと言える日本」だが、日下公人氏は
「NOと言わずに態度で示せ」と題するコラム記事を書いている。
日本人は口下手だから、手八丁、口八丁の中国には絶対勝てない。日本人は子供の頃から「NO」と言ったことがないから、これからは黙って「NO」を行動で示すのがよいだろうという。
「(前文略)外交問題にも同じことが言える。
靖国参拝や歴史問題では
『相手の国民が嫌がることを止めないと関係はうまく行かない』
と言う政治家や経済人がいる。
しかし私が日本大使か外務大臣であれば、
『嫌がっている人をここへつれてきて下さい。すべて私が説明し、理解させます』
という、それが外務省の仕事だ。
世論調査も選挙も満足にできない国で『我が国民全員が嫌がっている』とはどうして分かったのかと聞いてみたい。
「NO」と言ってから対話は始まるのが国際常識である。
「言わなくてもわかってくれる」共通基盤のある日本国内なら「YES」から始めてもよいが、相手はそうではない。
8月15日には、首相が靖国神社に参拝すればよいのである。
揺さぶってもリンゴは落ちてこないと分からせると揺さぶりがなくなるのは、分かりやすい道理である」
と結んでいる。
日下公人氏は同月号の「原爆とミサイルで日本も核武装すればいい」と題する勝谷誠彦との物騒な対談の中で、
「日本の次のセリフは『俺も核を持つぞ』ですよ。核がないことでバカにされるのなら、持てばいい。インドは持ったことによって、一時は苦しかったけど、今はいいことづくめだと言っている」
「今回は(北朝鮮制裁決議で)日本を国連決議で主役にさせないために中ロ米が連合したが、結局、決議は出せた。日本は主役としての役割を果たした。
今後も主役になりうる。
反対に自分が主役にならないのなら、さっきも言った通り、朝鮮や中国とは今後口をきかないようにするのがいい。
そして国内ではしこしこと原爆とミサイルを作ってじっとしている」
(Ponkoも賛成!)
日下
「金丸の奥さんは北朝鮮の人で、銀座のクラブから連れてきた人と聞きます」
勝谷
「重村智計さんの『外交敗北−日中首脳会談の真実」(講談社)で知ったんですが、金丸自身も向こうの血が入っているそうです」
金丸が80億ドルの経済協力資金を北朝鮮と約束したことを次のように憤慨している。
勝谷
「日本の代表として外交していたと思ったら、同じ国の仲間同士がやっていた。ふざけた話ですよ」
金丸の先祖が北朝鮮人とは知らなかった。
金日成に
「金丸先生のご先祖がわが国から渡られたことは存じております。
金丸先生が日本を指導する大政治家になられたことは、わが民族の誇りであります」
と言われて金丸は感動して号泣したそうな。
あの人も実は朝鮮人などと言い募るのは余り好きではないが、こんな話を聞くとやっぱりそうなんだと妙に納得してしまうPonkoでした。
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