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三笠宮が中国に謝罪
昭和天皇のご発言とされる富田メモの一部が公表されて物議をかもしている。
それに追い討ちを掛けるかのように、三笠宮の中国への過去の謝罪が小さくではあるが、産経新聞の囲み記事に載っている。
かつて天皇制否定論者だったPonkoとしては、(不敬を承知で申し上げれば)反日勢力に力を貸すようなご発言は、それが事実だとすれば、控えて頂きたかった。
個人的な感情でものをいうことを許される一私人とは違う立場におられるからだ。
過去の歴史を見ても「朝廷」は武家などの時の権力者に「飾り物」として利用されて来ただけであった。
反日勢力がこのご発言をどのように利用しようとするか注視したい。
産経新聞(2006年8月10日付朝刊)「中国情報」より
「自分の目で日本軍の暴行見た」
昭和天皇の弟、三笠宮崇仁さまが1998年に来日した中国の江沢民国家主席(当時)に、宮中晩餐会で日中戦争について「自分の目で日本軍の暴行を見た。今に至るまで深く気がとがめている。中国の人々に謝罪したい」と伝えられていたことが、7月末に出版された江氏の外遊記録「世界をさらにすばらしくするために」(世界知識出版社)で分かった。
同書によると、三笠宮さまは戦争中に軍参謀として南京に駐在、旧日本軍の暴行を目撃した経験に言及された。さらに「日中両国民の世代を超えた友好実現のために努力しなければならない」と述べられたとしている。(北京 野口東秀)
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