|
日本は世界で孤立する?
中国、ブッシュのプッシュに失敗
最近の朝日テレビ、何時、どの番組だったか残念ながら覚えていないが、米国の識者たち(?)とのインタビューを手を変え品を変え放映し、いろいろなコメンテーターにコメントさせ、ナレーションを流し、「日本の小泉純一郎首相がアジア諸国の反対を押し切ってまで靖国神社を参拝していることに同盟国の米国ですら疑問や反対の声が上がっている、このままでは、日本はアジアのみならず、世界で孤立してしまう・・・」というメッセージを視聴者に送った。
小心者のPONKOは同盟国のアメリカさんですら反対しいてるらしいし、世界の孤児になってしまうのは困ったことだから、やっぱし、小泉さんの靖国参拝は辞めたほうがいいんじゃないかなと脳の半分が思ってしまうほどのしつこさであった。
ところがどうだろう、今朝の産経新聞を見たら、先般胡錦涛が訪米した際の米中会談で中国が米国に「靖国参拝をやめるように日本に言ってくれ」と頼まなかったのは、米国から断られることが分かったからだというじゃない。
胡錦涛が訪米する前には、胡錦涛がブッシュに「首相の靖国参拝やその他の懸案事項で日本に圧力をかけるよう」に申し入れるという噂があった。
この記事を読んだとき、Ponkoは一抹の不安を抱いた。
米国には残念ながら頭の上がらない日本のことだ、いよいよこれで日本の国体が守られなくなってしまう、日本も終わりだ・・・と思った。
しかしそれは杞憂だった。
ブッシュさんありがとう。
横田早紀江さんに会ったブッシュの腹のうちはイラク戦争の失敗から目をそらすためとか言ってる人も居るようだが、政治家だから何でも利用するのは当たり前だし、舞台裏はなんであれ、表に表れた言動とその国際的な効果は否定出来ない。
日本が3兆円もアメリカに上げるといってマスコミは騒いでいる。
日本を守ってもらう金としたら安いものだ。
しかも何年もかけての話である。
アメリカに金を払うのがイヤなら、その金で核兵器でも作って自衛すればいいじゃないか。
ブッシュ政権で日米がこのような良好な関係にあるときに、日本は真の独立を目指してすることがいっぱいあるはずだ。
そうはさせまいとする大きい力がマスコミその他の日本のあらゆるところで働いていることを感じる今日このごろである。
産経新聞(2006年5月6日付朝刊)より
中国、首脳会談で対日案件触れず
米の姿勢事前察知
【ワシントン=古森義久】4月の米中首脳会談で靖国問題など日中関係の案件がまったく議題とならなかったのは、米側が中国に有利な見解は表明しないことを中国側が事前に察知して、取り上げるのをやめたからだという情報か3日、明らかにされた。
4月20日にワシントンで開かれた米国のブッシュ大統領と中国の胡錦涛国家主席との会談では、靖国神社問題など日中関係の摩擦案件が論じられるだろうという予測が、同会談前に中国政府関係者らからしきりに述べられていた。
中国側はブッシュ大統領が小泉首相の靖国参拝を批判的に取り上げ、日中関係の改善を求めるという希望的観測を広めていた。
ところが米国の国家安全保障会議の大統領補佐官による会談後の発表で、日中関係に関連するテーマはブッシュ、胡両首脳の話し合いでは一切、提起されなかったことが判明した。
この結果について、3日にワシントンの大手研究機関のヘリテージ財団が開いた米中首脳会談の総括に関するシンポジウムで、元国務省中国分析部長で同財団中国専門研究員のジョン・タシック氏は、「国務省当局者から得た情報」として、「中国側は米中首脳会談で靖国問題など日中関係に関する案件を討議の対象として提起し、ブッシュ大統領から日本への批判的な言明を引き出したいと意図していたか、それが実現できないことを事前に察知して、日中関連案件は提起しなかったのだ」と述べた。
タシック氏によると、ブッシュ政権の日中関係に対するスタンスは「日本はあくまで米国の同盟国であり、中国はそうではないことを大前提とし、中立の立場はとらず日本側を支援することを基本姿勢」としており、「米中首脳会談でたとえ日中関係を論じても、ブッシュ大統領からは中国側が有利になるような発言は決して出てこないことが、同会談前に中国側関係者にわかった」のだという。
|