反日勢力を斬る

反日を国是とする特定アジア諸国と日本内部に潜む反日勢力を糾弾します。

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実名による売国奴糾弾シリーズ第3弾

過去の当ブログでも取り上げた実名による反日勢力の糾弾シリーズの第3巻。
この3冊を読めば、日本が「普通の国」になれないように懸命に励んでいる反日勢力のかなりの部分が見えてくる。

●「日本を蝕む人々」
平成の国賊を名指しで糺す
(渡部昇一・屋山太郎・八木秀次 PHP研究所 2005年6月) 
http://blogs.yahoo.co.jp/blogger2005jp/9339626.html

●「日本を貶める人々」
「愛国の徒」を装う「売国の輩」を撃つ
(渡部昇三・新田均・八木秀次 PHP 2004年2月)
http://blogs.yahoo.co.jp/blogger2005jp/3483609.html

なかには大江健三郎、加藤紘一、河野洋平、北城恪太郎ようなリピーターも居り、「靖国問題」の高橋哲哉のようなニューフェースもいる。

今回新しく鼎談に加わった松浦光修氏は皇學館大学教授で「いい加減にしろ日教組」などの著作があるが、保守の殿堂である皇學館大学ですら日教組からの圧力がかかって来て、上司から慎むように言われたという(「皇學館大学の変質に見る保守の退廃」)

鼎談形式のため冗長なところもあるが、かえって話し言葉の躍動感が反日勢力の実態を生々しく伝えてくれる。
戦後の東京裁判史観にどっぷり漬かってきた人たちが気楽にこの本を読んで「あれっ?おかしいぞ」と気が付いてくれることが日本再生のきっかけになるかもしれない。

たとえば、「ドイツは心から謝罪し、自ら総括したが、日本の謝罪は不十分で総括していない」という嘘も見事に暴いてくれる。

また、戦後民主主義教育をたっぷり受けて、「治安維持法」は悪法であったと覚え込まされたPONKOですら、「共謀罪」はその再来だと言われたが俄かには信じ難く、「共謀罪」が何で悪いという記事を書いたが、次のように取り上げられている。

渡部
1925年に制定された治安維持法は、"日本軍国主義による自由の弾圧"などという左翼の宣伝から捉えてはならず、実は共産主義の脅威、暴力に対する防波堤だったというのが実態なのです。

八木
この(共産主義の脅威の)感覚が、戦後の日本人にはどうにもわからない。スターリンや毛沢東のように自国民を大虐殺してはばからない日本人がこの国に出現すること・・すなわち暴力革命・・を阻止するためには絶対必要だった。それによって取り締まられる側だった左翼にとっては稀代の悪法であっても、普通の日本国民にとっては必要な法律だった。

松浦
治安維持法は、べつに軍国主義の伸張によって生まれたわけではない。大正デモクラシーが押しつぶされたのは、共産主義という大量虐殺を生むような思想への恐怖心によるものだったということを、まず正確に認識しておかなければなりませんね。


この会話は、その時代を生きた人でない者が近代の歴史を現在の価値基準で断罪することの危険を教えてくれる。

また、最近の麻生外相の言動がおかしいと思っていたら、松浦氏はつぎのように述べている。

松浦
しかし、まことに残念なことに、麻生氏へのさまざまな"外圧"は、確実に効き始めているようですね。
3月8日、日本記者クラブの会見で、麻生氏は靖国神社参拝について「他国からも、日本国内からもいろいろ言われず、英霊から感謝されるような形で参拝できる制度を考えるべきだ」「靖国神社は基本的に戦死者を祭るところ。(A級戦犯など)戦死者でない方が祭られていることが非常に大きな問題だ」などと述べています。
これは実質的には「A級戦犯分祀論」と言っていいでしょう。その豹変ぶりには失望せざるを得ません。
とすれば、安倍晋三さんは大丈夫だろうな・・・などと心配にもなってきます」


この後、麻生外相は5月25日中国に「麻生外相は重要な同僚」と持ち上げられ、官邸は6月6日、中国に対する円借款凍結を解除し740億円の借款を再開した。
中国は「まだ足りない」と不満を表明した。

対中円借款再開の愚
http://blogs.yahoo.co.jp/blogger2005jp/37215399.html

麻生さん、やっぱり中国の毒牙にかかったのではないか?


目次

第1章 "ネオ東京裁判史観"喧伝するのは誰か

"アホな戦争"の一語で「昭和」を貶める半藤一利
保阪正康氏が語る「あの戦争」はGHQの宣伝の引き写し
高橋哲哉著『靖国問題』は観念の遊戯にすぎず 
司馬遼太郎氏の歴史観に依拠した戦前批判
日露戦争は「祖国防衛」で、大東亜戦争は「誤り」なのか
注目を集めつつある「東條英機機宣誓供述書」
追い詰められた非アウタルキー国家・日本
日米開戦の過程にソ連の工作あり
真珠湾攻撃をめぐって掘り起こされた新事実を検証すべし
「日本が悪かったから原爆を落とされた」という刷り込み

第2章 粗雑かつ恣意的な考証で祖国を断罪するのは誰か

大江健三郎氏の「自己欺瞞と他者への瞞着の試み」
史実の誤りを増幅させかねない「百人斬り報道」判決
真っ赤な嘘を並べ立てる王毅駐日大使の鉄面皮
自分の選挙区に江沢民の石碑を建てようとした二階俊博
見かけの教養や権威主義に立脚する加藤紘一氏の軽薄さ 
"よき日本"を考えない「日本学」とは何なのか
戦勝国の立場からしか物を見られない思考様式

第3章 中国を愛し、日本を虐げる亡国政治家・官僚は誰か

栗山尚一元駐米大使の主張は外交官として失格
戦後の外務官僚に共通する歴史認識 
自身の不作為を棚に上げてマスコミ批判を展開する田中均
史実の誤りを正す海外発信を外務省はなぜ行わないのか 
中国や韓国が海外で展開する工作活動に対する警戒と阻止を
中国に同調して「麻生外相叩き」に血道を上げる米メディア
マルクス主義史観にいまだ呪縛される面々の重症ぶり
後藤田官房長官談話が残した禍根 
外務省チャイナスクールの異常な言動
サンフランシスコ講和条約で受諾したのは「裁判」ではない
サンフランシスコ講和条約、東京裁判を見直して何が悪い 
扶桑社版の歴史教科書を不合格にすべく奔走した野田英二郎
「毛沢東、レーニンふうの変革」を待望する浅井基文氏 
自社さ連立政権とは何だったのか 

策4章 利得に与るために国益を踏みにじる輩は誰か

戦後日本の錯誤を象徴する北城恪太郎氏、柳井正

氏の感覚 
"民間交流""言経済協力"の名目で政治利用される日中友好7団体 
北京詣でを繰り返す日本の国会議員は中国の「走狗」か 
日中間の民間交流の実態は「民官」交流 
対中外交で日本の立場を頑強かつ法理論的に主張した外交官
「日本はドイツに比べ何もしなかった」という嘘八百 
何度でも言う、シナ事変の開戦責任は日本にはない 
法理的に根本的な欠陥を抱えていた東京裁判 
マッカーサー証言の黙殺は「井伏鱒二現象」か
「道を誤ることなくやってこられた」加藤紘一氏が晒す無知 

第5章 父祖を貶め、日本人の誇りと未来を奪うのは誰か

皇學館大学の変質に見る保守の退廃
共産主義への危機感が日本に何を生み落としたか
五・一五事件と二・二六事件に共通する思想基盤 
戦前も戦後も「異論を許さない空気」をつくったマスコミの罪 
戦前の右翼は「国体の衣を着けたる共産主義者」だった 
日本人が自らの歴史を背負うために不可欠な知的作業
父祖が掲げた理念を後世は忘れ去るべからず
三重県下の中学校で行われた恐るべき「道徳の授業」
中国人や韓国人にとっての。"虹"を日本の歴史教科書で見せる愚昧
他国の歴史観を「共有」することなど土台無理
日韓関係を損なっている元凶 
"死者の声"を聴かない前原誠司氏の不遜
河野洋平氏はどこまで売国的言動を重ねる気か
遺棄化学兵器の処理で常識外れの負担を強いられる日本

第6章 皇統断絶を目論む"白い共産主義者"は誰か

男系による皇位継承の方策を封殺した「有識者会議」 
女系天皇容認論が抱える問題点を鋭く指摘した岩井克己氏 
"平成の弓削道鏡"の正体と企図を明らかにすべし
「初めに結論ありき」を裏づける岩男壽美子論文 
古川貞二郎氏、園部逸夫氏とはいかなる人物か
「自立した個人」による国家改造を目指す佐藤幸治氏の危うさ
臣籍降下した宮家の男系男子が皇籍復帰した例は少なくない 
「傍系継承」を行ってでも男系を維持してきた皇室伝統
女系天皇を容認できない、これだけの理由

策7章 日本文明に楔を打ち込もうとするのは誰か

皇室は日本国および日本人の誇りであることの実感

日本とシナは異なる文明であることを見抜いた慧眼の西欧人
靖国問題は決して矯小なイシユーではない 
靖国神社のみならず伊勢神宮までをも敵視する人たちの素性
神道なかりせば、日本はシナ領にされていた可能性も
政府や地方自治体を蝕む「オーガナイズド・ジェラシー」 
教育現場に巣食う左翼はやりたい放題
「教育の地方分権」に潜む大きな落とし穴
いまの日本にとって最も必要な構造改革とは何か
敵に倣い、われわれも繰り返し語ろう


鼎談を終えて
いまなお生息するコミンテルン史観………渡部昇一
"信仰なき保守"に、天皇はわからない……松浦光修
半可通の恐ろしさ、罪深さ…………………ハ木秀次

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