反日勢力を斬る

反日を国是とする特定アジア諸国と日本内部に潜む反日勢力を糾弾します。

過去の投稿日別表示

[ リスト | 詳細 ]

全1ページ

[1]

イメージ 1

日本ほど格差のない国はありません

民主党は「格差是正」をスローガンにして選挙戦を戦おうとしています。

テレビでも新聞でも、いまや格差を無くす事が政治の最重要課題であるかのように煽っています。

ほんとうでしょうか?

金美齢さんは以前から、テレビの討論会や雑誌で「日本に格差なんてない」と主張しています。

その発言をそのまま書名にした本が出たので読んでみました。

「日本ほど格差の無い国はありません」
(金美齢 ワック文庫 2006年12月 933円+税金)


ご存知のように、金美齢さんは下手な日本人以上に日本の良さが分かっていて、日本が好きで、日本人らしいのです。

本書のどこを開いて読み始めても、うなずくことばかりです。

たとえば、いじめ問題。

台湾人の金美齢さんの息子さんが中学に入学して「台湾人だ」と虐められたという。

帰ってきた息子さんに、「なんだ台湾人」といわれたら「なんだ日本人」と言ってやれと教える。

しかし、息子さんは台湾人は自分ひとりで後は全部日本人だから敵わないと答える。

そこで金さんは「あなたはただ一人の台湾人だから希少価値だ」とダイヤモンドに例えて励ます。

「希少価値」という言葉を知らなかった息子さんも、勇気付けられてイジメに立ち向かう。

「やがて、少したつと誰も息子の事を『台湾人』と言わなくなったらしい。
当然だろう。台湾人と言う言葉が彼を傷つけることができない・・・いくら言っても相手がいつこうに傷つかないのだから」


まさしく、息子さんは傷つかない固いダイヤモンドになつたのです。

それなのに、イジメに耐え切れず自殺する子供たちが絶えない。

いつから、こんなに子供たちは弱虫になってしまつたのだろう。

いつから、こんなに子供たちは意地悪になってしまったのだろう。

しかも、自殺した子供の親が国を訴えて賠償を求めているという。

しかし、金美齢さんは「イジメ問題」から日本人論、日本の国家論に及ぶのです。

日本人は弱くてもろい人間になってしまった

・・・私の子供が言われたような心ない言葉、他人の非難・中傷・攻撃に対して、昂然と自信を持って生きていく、自分の存在に誇りをもって戦っていく、ただそれだけで、かなりのことが解決する。ぞれは個人でも、国家でも、何ら変わることはない。


では、次の文を読んで下さい。

《〈口撃〉より対策を》

 「・・・のつるし上げについて書いたところで、彼をバッシングした女性議員とマスコミについても書いておきたい。
 まず、あのような言葉尻をとらえて〈口撃〉を加えるヒマがあるなら、それよりももっと大事な、国の根本にかかわるフィールドで女性議員たちには勝負してもらいたい。
その本分を忘れ、ワイドショーと同レベルのバッシングにうつつをぬかすのは、これまた税金のムダ使いだと私には思えるのだが……。

 そもそもあのような追及が、女性の権利を守るという姿勢は、かえって女性の権利を矮小化するものだ。女性の人権問題というのは、あの程度の、言葉のうえの問題ではない。

すぐさま手をつけるべき焦眉の問題をおざなりにしたまま、つまらないエネルギーを発散するのも大概にしたほうがいい」

《女性は権利の拡張に汲々とするな》

「未来をになう若い生命がなくて、どうしようというのか子供を産まないと決めた人たちは、結局は他人様が大切に育てた子供に将来の社会福祉を頼ることになる。それがエゴイスティックではないと、どうして言えるのか」
(中略)
「アマチュアの私でも考えるこの程度のことを、女性議員たちは考えもせず、つまらない揚げ足取りにエネルギーを費やしている。本当にもったいない話だ」

この抜粋した文を読んで、あなたは最近マスコミが大騒ぎした柳沢発言の事だと思うでしょう。

さにあらず。

「浮気は職場の活力になる。朝日新聞の謀略だ」と言った1998年の堀口勝正最高検事長発言のことです。

つまり、10年近く経っても女性議員とマスコミは進歩していないと言う証左なのです。

あとがきで金美齢さんは新幹線の中で子供が騒いでいると親の前でも構わずたしなめるといっています。
Ponkoも必ず、たしなめるというより、叱ることにしています。

しかし、ひとつ残念な事は、巻末に「本書は1999年12月に弊社より出版された『金美齢の直言』を改題・改訂した新版です」とあるように、いわゆる書き下ろしではなかったこです。

(本書のプロローグの「日本に格差社会なんてあるものか」は確か最近、雑誌「正論」か「諸君」か「WILL」に書かれたものです)

以前にも、同じWAC社で谷沢永一「自虐史観もうやめたい!」(2005年6月)を買ったら、「悪魔の思想」(1996年2月)の改訂・改題版だったことがあります。

「自虐史観もうやめたい!」
http://blogs.yahoo.co.jp/blogger2005jp/5627107.html

でもその内容は年を経た今日の日本でも通用するものであり、日本という国が一向に進歩していないという証左でしょうか。

しかし、安倍政権政権の出現で少しずつ日本は変わりつつあります。

参院選勝利後の安倍首相の手腕に期待したいものです。



目次

プロローグ 日本に格差社会なんてあるものか

第1章 日本人よ、どこまで甘えるのか?

個人と国家、社会は切り離せない/アメリカ社会の持つ強さ/
いかに〈幸せ〉に気づくか/〈幸運〉たった戦後日本の歴史/
必要なのは重層的な視点/「地球人」を名乗るおめでたさ/
愛国心を否定するのは、世界中で日本だけ

第2章 当たり前のアイデンティティを

国旗・国歌に敬意を表すのは国際人のマナー/
国旗・国歌はその国の歴史の象徴/「君が代」には一点のやましさもない/
「日の丸・君が代」反対論に見るダブルスタンダード/
戦後歴史観とモラルハザード/「棚ボタ」の自由と民主主義を生きる国/
「自分は何者なのか」を問い続ける/「公と私」の問題を短小化する欺瞞/
少数の犠牲にされる大多数/サイレント・マジョリティにエールを送れ

第3章 覚悟のないところに平和はない

奴隷の平和と真の平和/「何だ、この日本人!/
日本人は弱くてもろい人間になってしまった/タフでなければ生きていけない/
情けないほど無防備で幼稚/リスク管理ができないまま育ってしまった若者たち/
他人も「いい人」だと思うな/「NO」もコミュニケーション/覚悟して生きる

第4章 なぜ、強い力ードを使わない?

無定見な謝罪外交にピリオドを/日本はアジアの中核を担え/
台湾で評価された後藤新平の事績/「かつて日本人」であった誇り/
強い力−ドがあるという自覚が必要/理不尽で手前勝手な中国人/
日本の生命線をおびやかす〈中国びいき〉/〈お人好し〉は通用しない/
〈私的外交術〉がもたらしたベネツィアでの勝利/
過ちから教訓へ、新たな歴史の第一歩

第5章 相対的な価値を知れ

言霊の呪縛/〈偏差値〉に隠れた問題/〈個性の重視〉はスローガンにすぎない/
「相対的な視線」が大切/自分の人生に100%参加する/
大学に「行っていけない」理由は一つもない/〈ブランド〉の価値は自分で決める

第6章 日本はそんなに悪い国ではない

自虐?成熟?「日本論」への対応/誠実さこそ日本の強み/愚直という徳目/
スタンダードたりうる日本の美徳/再評価すべき〈旧き好き日本〉/
誠実な国の〈感覚的不誠実さ〉/「不倫は文化」には条件がある/
ノブレス・オブリージュ意識の欠如/〈□撃〉より対策をI/
女性は権利の拡張に汲々とするな

第7章 しっかりせよ、日本人!

建前、タブーはためにならない/〈玉砕覚悟〉では元も子もないが…/
〈漸進〉するニッポンの官僚たち/政治家はセクシーにかぎる?/
懲りない、反省しない、教訓としない自民党/教育問題は〈母原病〉/
ルールを守ることが危機管理/お金の使い方に出る人柄・国柄/
〈分相応〉という尺度/日本人よ、精神的な美意識を取り戻せ

開く トラックバック(1)

全1ページ

[1]


.

ブログバナー

blo*g*r2*05jp
blo*g*r2*05jp
女性 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について

標準グループ

登録されていません

過去の記事一覧

1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28
検索 検索

Yahoo!からのお知らせ

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト≪さとふる≫
実質2000円で好きなお礼品を選べる
毎日人気ランキング更新中!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事